M2 MacBook AirをVentura13.2.1にアップデートしたのですが、ログイン項目に「開発元を識別できない項目です。」と記載された「open」というUnix実行ファイルがバックグラウンドでの実行を許可「ON」で表示されるようになりました。
これは現状維持で問題ないものでしょうか。念のためOFFにはしたのですが。
ご教授ください。
＊ タイトルを変更しました。 Apple Inc.
MacBook Air (M2)
少なくともOS関係の項目ではありませんね。
そのログイン項目を右クリックして「ファインダに表示」を選択したらもう少し正体がわかるんではないでしょうか？
これは /usr/bin/openの情報（macOS 13.2.1）を表示してるだけですね。
ファインダーで/usr/binに移動してopenを選択すると以下の表示になり、お示しのものと同じです。
open自体は元々、かなり昔から（Mac OS Xになった頃から？）、macOSに初めから用意されてるものです。
ログイン項目から削除しても問題ないのでは？
いや、openは元々あるものですが、普通はこんなものはログイン項目に入ることはないですよ。
私も見たことないです。私の13.2.1にもそんなものないです。
openの後のファイル名は表示されないのですか？
それをあげて貰えば、何かわかる人がコメントするかも。
macのターミナルでは、open xxxx とすればxxxxが実行されます。xxxxは何でもよくて、例えばpdfファイルだとそのpdfファイルがプレビューで開きます。xxxxがアプリならそのアプリが実行されます。
そもそもbinフォルダー内のunixコマンドなら、openなぞ付けなくても、そのままxxxxとするだけで実行されます。
つい今し方、私のところでも「ログイン項目のバックグラウンドでの実行を許可」のopenが追加されました。
特に何か操作をしたわけでもなく突然の追加です。（例の通知が表示されました）
思い当たることとといえば、ちょうどAdobe CCのアップデートを検出したタイミングと同じぐらいの時間でした。
これ、なになんでしょうね？
環境）
MacBook Pro 16-inch (M1Pro , 2021) macOS 13.2.1 Ventura
なお、ほぼ同じアプリをインストールしているMacBook Air (Intel , 2020) macOS 13.2.1 Venturaの方はこの現象はまだ発生しておりません。
ありがとうございます。
これはどうやらUNIX システムフォルダのbin内にあるらしく、情報としてはunix実行ファイルということしかわからないのが現状です。
あまり影響はなさそうな気もしているのですが、突然ログイン項目に表示されるようになったため、不安になった次第です。
ありがとうございます。
ファイル名は表示されていません。
以下の画像のような形で表示され、エクスクラメーションマークをクリックすると、usr/binフォルダ内のopenが表示されます。
開いたファイルは下記のようになってます。
同じものが存在していることに安心しました。
ログイン項目の件もありがとうございます。急に表示されたのだと思っていましたが、これまで表示されていたことに気が付いてなかっただけなのかもしれません。
ご教授いただきありがとうございました。
回答ありがとうございます。
そうでしたか。状況不明ですので、ひとまずバックグラウンド実行はOFFにして様子をみます。
ありがとうございます。
まったく同じ現象ですね。
なるほど。Adobe CCはこちらも使用しておりますので、関係している可能性があるのかもしれません。
私はOSアップデート後の例の通知で気がついたので、もしかするとそれより前に表示されていたのか・・・
特段悪さをするものではなさそうですが、突然表示されると少々不安になります。
もう少し様子をみて情報が入りましたら、改めて報告します。
U.Sのコミュニティにも同じ内容の投稿がありました。
まだ進展はないようですが、何かあれば参考になるかもしれません。
Please explain the login item "open" from… - Apple Community
同じような状況が発生しているのですね。参考にできないか状況追ってみます。
とは言いつつ、他に情報がなさすぎてすぐの解決は難しいだろうとも思い始めてますので、ひとまずバックグラウンド実行OFFで体感影響なさそうなら、無視しておこうかと思います。
色々と情報をありがとうございます！
macOS 13.2.1 - ログイン項目に表示される「open」がバックグラウンドでの実行を許可「ON」で表示されるが問題ないか
