MacBook Air (11-inch, Early 2015) はどのバージョンまでアップデートできるか

Montereyだと思います。

macOS Monterey と互換性のあるコンピュータ - Apple サポート (日本)

macOS Ventura に対応しているコンピュータ - Apple サポート (日本)

catalina以降は32bitアプリは全く動きません。利用してるアプリをよく調査してからアップデートする方が良いです。

mojaveまでなら32bitアプリは動きますので、現在お使いのアプリがそのまま動く可能性は高いです（アンチウィルスソフトは別。離れたmacOSバージョンにアップデートする場合にはアンインストールしてからの方が良いです。アップデートした途端、全く起動しなくなるリスクがあります）。

現在high sierraなら、まず、mojaveあたりに上げて様子を見てから、上げるなら、montereyにする方が良いかも。

> アンインストールは、アプリをアンインストール

そうです。

しかし、アンインストールが必要なのは、アンチウィルスソフトだけです。アンチウィルスソフトは、macosのかなり根底のレベルで動作しますので、ソフトがバージョンに対応してないとmacosそのものが起動できなくなるリスクが結構ありますので。他にも機能拡張で働くようなソフトは問題になることがありますけど、多くの場合、アップデートしたmacosバージョンで機能しないというだけで、起動しなくなることはあまりありませんので、そのままにしてても、あまり大きな問題にはなりません。

macosバージョンをsierraから、いきなりmontereyにあげるのは、インストールしたアプリが全くなくて、macOSないしはAppleが提供してるiworkやimovieなどのソフトだけならそれでも構わないかもしれませんが、そうでなければちょっと考えた方が良いように思います。

sierraからmontereyですと、まず、high sierraになるときにディスクのフォーマットがmacos拡張からapfsに変わります。これもかなり大きな変化です。また上に書いた32bitアプリがcatalina以降は全く動かなくなります。そういう事情もあって、とりあえずは、まず、mojaveあたりにあげてみるのが良いと思います。mojaveだと、32bitアプリには、アップデートが必要ですと警告が出ます。だけど、一応、動きます。なので、32bitアプリへの対応は安全にできます。

こんにちは。

＞11-inch, Early 2015

確か、、一旦、HighSierraにあげないとAPFS対応のFirmWareアップデートが適用されなかったと思います。

同時に純正SSDがsATA-ExpressのSSDがNVMe対応にUpdateされます。

HighSierraでアップデートを適用して10.13.6まであげてから→Mojaveとあげていくのがよいと思いますよ。

注！　純正SSDでないと、このFirmWareアップデートはできません。SSD交換するならupdate後です。

ちゃんとAPFSで起動できるようになってから、Mojaveのままか、Montereyに行くか、決めれば良いでしょう。

ではでは。

一気にMontereyにするのは，かなり飛び級的なアップデートになるので，ご自身のデータを確実にバックアップしてから実行された方が良いと思います（それでなくともバックアップは必須ですが）。

世代の離れたOS間でのデータ互換性についての記述をしばしば見受けた記憶があるので，念の為。

そうでした，おっしゃる通りですね。

32bitアプリのこと頭から抜けておりました。

不十分な回答しちゃいけないですね，申し訳ないです。

はい，大丈夫だと思います。

はにさんがご指摘のようにアプリケーションの互換性もご確認ください。