iPhoneの異常な発熱の原因について(2)
2022/12/15 00:10のoota227さんの
iPhoneの異常な発熱の原因について
2022年今年にiPhone SE第三世代機を購入しましたが、ブラウザを起動しただけで異常な発熱が発生します。
購入後数ヶ月は発熱現象が発生しなかったのですが、iOS 16.1.1にアップデートして以降
起動しているアプリとは無関係に本体が触っていられないほど発動することが頻発しています。
iOSの再起動や不要データの削除など対処を行いましたが一向に発熱の頻度は解消されません。
iOS側にてユーザーに無断で高負荷なタスクが走っているのでは無いかと疑っているのですが、iPhoneを使用していて同じような発熱が起こっているユーザーさんはいらっしゃいますでしょうか。
以前使っていたiPhone7は寿命だと割り切っていたのですが購入して1年も経たないうちにこの様な動作不良が出ていることにガッカリしています。
という投稿がありますが、同様の症状が16.5.1で起こっております。
温度は非接触温度計で測って、43℃程度まで上がっているようです。
この発熱と電池の消耗という症状は、6/4にApple京都でiPhone SE2からクイックスタートでデータを移し、使用し始めた直後から続いていましたが、6/7に初期不良を疑い、アップルのサポートに連絡したところ、ハードウェアの診断で異常がないことを確認の上、
iPhone や iPad が高温または低温になりすぎた場合 - Apple サポート (日本)
を教えてくださり、1〜2週間様子を見ても状況が変わらなければ、再度連絡してもらいたいとのことで様子を見ていました。
6/19に症状が改善しないために再度アップルのサポートに電話したところ、SE2から引き継いだデータに変なものがあるために起こっているのかもしれないとのことで、エンジニアにデータ(?)を解析させることができるが一旦断り、6/25にジーニアスバーの予約をしました。
6/25、ジーニアスバーで見てもらったところ、初期不良がどうかは工場出荷状態にしなければ分からないということで、思い切ってやってもらいましたが、やはり同様の症状であったため、再度、バックアップから復元しています。
6/26に、6/19に話のあったデータの解析を依頼しようと思い、アップルのサポートに連絡したものの今度は「仕様である」との一点張りでした。
ここ最近のこちらの投稿を見ている限り、iOS16ではいくつかの機種で発熱の問題が起こっているようですが、SE2で使用していた時には全く問題はなかったことからすれば、チップの種類によって発生しているのではないかと想像します。
Appleが今後この問題をiOSのバージョンアップで解決するのか、それとも、仕様であるとして放置するのかは分かりません。しかしながら、少なくとも、使っている者からすれば充電に時間がかかることも含めて、快適とは言えない症状だと思います。
もし、発熱の症状が生じている方がいらっしゃいましたら、機種とiOSのバージョンを返信に付けていただけませんでしょうか。
また、一旦発熱は続いたもののその後解決したという方がいらっしゃいましたら、そのこともお教えいただけると助かります。
どうぞよろしくお願いいたします。
iPhone SE, iOS 16