Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策について
Apple の脅威の通知と金銭目当てのスパイウェアへの対策についてが公開されました。
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Macbook air m1 にipad pro 12.9 （第5世代）を有線で接続し、拡張ディスプレイとして使用しています。
この際に、macbook airのthunderbolt3端子からipad proに十分な電力供給ができているのか気になっています。
ipad pro は同梱の充電器が20Wなこともあり、20Wあれば消費電力よりも充電される電力が上回ると思っています。
macbook airの最大消費電力は40Wほど？だと思うので、100Wに対応しているthunderbolt3に100Wの電力を供給すると、100W-40Wで余った60Wがipadへの充電に使用されると考えているのですが、この理解は正しいのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
MacBook Air 13″, macOS 13.5
こんにちは。
>100W-40Wで余った60Wがipadへの充電に使用されると考えているのですが、
正しくはないですね。
まず、MacBook M1 は付属ACアダプタが30Wだし、(本体は20V、2Aちょいでの高速充電にも対応らしいが)
給電されるのと給電する能力は別でしょう。
30WのACアダプタですから、
給電出力は普通に考えれば最低ラインの5V 1Aが2ポート、 2ポート合わせて2Aまで、と考えるのが自然です。(9V1Aも可能かはわかりませんが)
一方、iPadProは最大9V2Aで高速充電可能なACアダプタでしょう。
と、考えると、、
iPadProを通常充電しながら使うだけの電力は出ているので、外部Displayとして使うくらいならまあ大丈夫だと思いますが。
こんにちは。
>100W-40Wで余った60Wがipadへの充電に使用されると考えているのですが、
正しくはないですね。
まず、MacBook M1 は付属ACアダプタが30Wだし、(本体は20V、2Aちょいでの高速充電にも対応らしいが)
給電されるのと給電する能力は別でしょう。
30WのACアダプタですから、
給電出力は普通に考えれば最低ラインの5V 1Aが2ポート、 2ポート合わせて2Aまで、と考えるのが自然です。(9V1Aも可能かはわかりませんが)
一方、iPadProは最大9V2Aで高速充電可能なACアダプタでしょう。
と、考えると、、
iPadProを通常充電しながら使うだけの電力は出ているので、外部Displayとして使うくらいならまあ大丈夫だと思いますが。
返信忘れていました。すみません。
色々調べているうちに、質問の内容がおかしいことに気づきました。
いただいたご回答から、より理解が深まりました。
試しに、ipad proをmacから充電していますが、ipadのバッテリー表示部分にコンセントマーク（だったと思う）が表示されていないので、充電は行えていると思っています。
もしmacからipadが充電できないのならsidecarの意味は。。。となってしまいますが。
無線接続を想定してのことだと思いますが、無線では動作がもたついたりして、最終的に有線での接続となりました。。
電力計を購入し、調べました（初めからそうしとけっていう話ですが、、、）
M1 macbook air からipad pro 12.9 (第5世代）へ100Wのケーブルを使用したところ、約5V、約3Aでした。15Wほどです。
65Wの充電機から、ipadへ直繋ぎした場合は約15V、1Aでした。15Wです。
mac からipadへの給電は、macへ充電器65Wを繋いでも変化ありませんでした。
ipadよりも消費電力の大きい機器に接続しても、充電と給電で電圧、電流が変わると思われないのでmacからの給電は15Wまでというところでしょうか。
thunderboltポートって、何Wとか何W以上とかの電力送れるって決まってるわけじゃないですから。メーカ側の設計でどういうふうにでもなります。デバイスの方は何Wで接続するって決められてます。acアダプタの給電ポートに繋げば、何Wのアダプタであろうと、そのデバイス側で決められた電力で供給されます。その電力を供給できないときどうなるかは分かりません（普通はまともに動作しないでしょうけど）。
thunderbolt 3は最大100Wまで電力供給可能というのを目にしたので、実際のところどこまで供給されるのかと疑問に思っていました。
電力計を使用したところ、仕様通り（設計通り）ということが理解できました。
thunderbolt端子からの電力供給は何ワット？
