Monterey 12.7にアップグレードしてからTime Machineに時間がかかる

りさたろう さんによる書き込み：

Montereyにアップグレードした際、それまでTime Machineで使っていたディスク（パーティション1）に不具合があったため、パーティション2を初期化してバックアップを新規に取り直したという経緯があります。

Time Machine で Mac をバックアップする - Apple サポート (日本)

引用：Time Machine のバックアップディスクは、Time Machine バックアップ専用にしてください。ほかのファイルの保管には使いません。〔略〕上級者向け：外付けのストレージデバイスに APFS ボリュームを追加すると、1 つのボリュームを Time Machine のバックアップ用に、もう 1 つのボリュームをほかのファイルの保存用に使うことができます。

「上級者向け」というより「geek 向け」ではないかと。普通の上級者なら安全を優先すると思うので Time Machine バックアップ専用にすると思います。APFS パーティション（コンテナ）と APFS ボリュームの違いについては下記とか。

Macの複数のAPFSボリュームで領域が共有されているかどうかを確認する - Apple サポート (日本)

なお Monterey で Time Machine 用に再フォーマットした場合は自動／強制的に APFS になります（古い環境から引き継いだ場合は HFS+）。

MacのTime Machineに使用できるディスクの種類 - Apple サポート (日本)

Mac で Spotlight のインデックスを再作成する - Apple サポート (日本)

ちょっと、趣旨が異なりますが…。

上記の記事の 以前のバージョンのmacOS の項を参考にして、表示されているリストにバックアップ先のディスクが表示されていたら検索除外されています。

そこに表示も無かったら私にはお手上げ。

他の方が書かれている様に初期化して再度、一からバックアップするのをお勧めします。

初期化は同容量の別ディスクを調達して行うのをお勧めします、そうすれば過去のバックアップも残りますし。

high sierraからの継続だと、いろいろ変わってそうです。

timemachineディスクを別のものにするか、初期化してから新規バックアップとして始めるほうが良いのでは？

はにさんに同意です。

一旦HDDを初期化し、一からバックアップを取り直すのがいいと思う。

バックアップ用のHDDをパーティションを切って使っちゃダメですよ。

全く意味がないです。

パーティションを切ってそれぞれ別用途で使っていたとしても、物理的に壊れて仕舞えば両方のパーティションが死にます。

なのでパーティションを切る意味がないのですよ。

バックアップはとても大事です。いざという時に役に立たないようでは意味がありません。

そのため、できるだけそういうことは避けるためにも、バックアップディスクに関してはパーティションを切らずに使うことが推奨されてます。

そういう考えであれば、好きにすればいいと思う。

していないとは思うのですが、Time Machineのバックアップ先のディスク(今回はパーティション）をSpotlight検索から除外すると時間がとんでもなく掛かります。