iPhone 15 Pro - カメラで「写真」から「ビデオ」に切り替わると画角がズームになるのはなぜ?
カメラを立ち上げるとデフォルトでまず「写真」の状態になりますよね。
これを「ビデオ」に切り替わるとズームになってしまうのですが、これは仕様でしょうか。
また仕様の場合、なぜこのようなことが起きるのでしょうか。
仕様であれば「写真」と「ビデオ」では何倍の差があるのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えたくださいませ。
iPhone 15 Pro, iOS 17
カメラを立ち上げるとデフォルトでまず「写真」の状態になりますよね。
これを「ビデオ」に切り替わるとズームになってしまうのですが、これは仕様でしょうか。
また仕様の場合、なぜこのようなことが起きるのでしょうか。
仕様であれば「写真」と「ビデオ」では何倍の差があるのでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、教えたくださいませ。
iPhone 15 Pro, iOS 17
おそらく、写真とビデオでは求められる画角が異なるからだと思います。
ズームと言うより、iPhoneでは写真撮影時の標準画角がかなり広角側に寄せてあるため、切り替えると拡大されるようになるんじゃないですかね。
iPhoneの写真撮影時のメインカメラ時の標準画角は35mm判換算24mm相当のようです。
一方、ビデオは写真時の1.5倍相当のようで、35mm判換算36mm相当になるかと...
まぁ、一般的には35mmあたりから85mmあたりまでが標準(人間の目で見ている画像と近い)と言われています。
ビデオの画角はそこから外れないように設定されていると思います。
理由は、動画で広角がきついとパン(水平方向に振る)した時に遠近感が強調され画像が歪んで(垂直のラインが端の方ほど斜めになる)、ちょっと違和感を感じる方も多からじゃないでしょうかね。
最終的には写真と動画の標準画角の選択は、利用者のニーズなども調査した上で決めているんじゃないかと...
* 一部編集いたしました。 Apple Inc.
おそらく、写真とビデオでは求められる画角が異なるからだと思います。
ズームと言うより、iPhoneでは写真撮影時の標準画角がかなり広角側に寄せてあるため、切り替えると拡大されるようになるんじゃないですかね。
iPhoneの写真撮影時のメインカメラ時の標準画角は35mm判換算24mm相当のようです。
一方、ビデオは写真時の1.5倍相当のようで、35mm判換算36mm相当になるかと...
まぁ、一般的には35mmあたりから85mmあたりまでが標準(人間の目で見ている画像と近い)と言われています。
ビデオの画角はそこから外れないように設定されていると思います。
理由は、動画で広角がきついとパン(水平方向に振る)した時に遠近感が強調され画像が歪んで(垂直のラインが端の方ほど斜めになる)、ちょっと違和感を感じる方も多からじゃないでしょうかね。
最終的には写真と動画の標準画角の選択は、利用者のニーズなども調査した上で決めているんじゃないかと...
* 一部編集いたしました。 Apple Inc.
疑問にも思ったことがないのですが、そういえばそんな挙動をしますね。ご推測の通り仕様だと思います。
動画の場合、1秒間に24〜60枚くらいの写真を保存することと同じなので、解像度が低い方が保存するデータサイズを減らせて、iPhoneのストレージを圧迫しないですみます。
ビデオ映る領域が狭くなるのは、ディスプレイの解像度を下げた時に デスクトップの領域が狭くなって一つ一つアイコンが大きく見えるのと同じロジックかと。
何倍の差があるのか、は写真と動画で使われる単位が違うのでわかりません。
iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Max - 仕様 - Apple(日本)
なるほど御丁寧にありがとうございました。
参考にさせていただきます!
その場合、引きの画角のまま動画を撮りたいときは、「ビデオ」にせず「写真」でクイックテイクにして撮影したほうがいいでしょうか。
クイックテイクの画質やサイズなどがわからず、ビデオとの差異がわからないのですか。
申し訳ありません、ご存知でしたら追加で教えて欲しいです。
ビデオで0.5xで撮るとか……
iPhone 15 Pro - カメラで「写真」から「ビデオ」に切り替わると画角がズームになるのはなぜ?