ノートタイプの旧Macから新Macにデータ移行する場合のこと

やり直しました。

初期化してSonomaをインストール。

消去＋アクティベーションロックの解除は４分ほど、

Sonoma 14.4.1（23E224）のインストールに３１分、

そして、今回は、

初期設定を全部済ませてから、移行アシスタントすることにしました。

データ転送は２５分ほどでした。

①

しかし、OSインストール後の設定の状態は異なりました。

１回目は、

日本語にはなっていましたが、

日時が太平洋時刻。

「現在の位置情報に基づいて、時間帯を自動的に設定」がオフになっていたからでした。

２回目は、

日時は日本になっていましたが、

英語になっていました。

言語と地域の「優先する言語」が、英語が一番上になっていました。

英語をーで削除して、英語を＋で追加し直して、

日本語を優先する言語に指定して完了。

②

それと、起動オプションから進んだ２回とも、英語で進んでいきます。

まぁ、１回でもクリーンインストールしたことあれば、知らない単語あったからと言って辞書引くまでもなく、何のことか想像つく程度のことではありますけれども。

（でも、英語苦手な者にとっては、やりにくいのでしてw）

（どちらの時も国選択、言語選択、同じに設定して進んだのですが。）

（開梱時の本当の最初の初期設定は日本語でしたけど。）

①も②も、どちらも、びっくりしちゃう方いそうに思います。

とはいえ、

やっぱり、早いですね。

TimeMachineバックアップから戻すのとはダンチですね。

旧機が手元にあるなら、絶対、こっちですね。

そして、

お聞きした通り、

初期化→クリーン再インストールはそんなに構えなくとも実施できますね。

あぁ、そういえば、以前（どんなにお勧めしても）、クリーン再インストールをしたくない方をお見かけしたこと、ありました。

まだ、同じお気持ちのままで症状にお悩みだったりするとしたら、

このスレッドを偶々見かけて下さったりしたら、実施へのハードル下がったりしないですかねぇ、、、、

ターゲットディスクモード使ってみました。

Thuderbolt3ケーブル接続です。

旧機からトラブル引き継がないように、

（と言っても、別段トラブルがあるわけじゃないです。）

新機を気持ちよく使い始めたいということでして。

アプリ全部(Apple純正以外ですが)をアンインストールして、

ライブラリに残滓が残っていないかも見回しておいたのに、

旧機のホームフォルダだけを転送することにしましたので、事前作業は意味なかったのでしたw

ただ、勉強になったのは、デベロッパーが用意したアンインストーラーでも色々なんですね。

再インストールを想定してなのか、

けっこう残滓(と言っては失礼か🙏)残してくれちゃってるの、ありました。

（ 「完全アンインストール」なんて言ってほしくないものです。）

閑話休題🙇

ホームフォルダを旧機から新機へコピーしましたら、

『予期しないエラーが起きたため、操作を完了できません(エラーコード0)。』

でした。

やり直しても、また同じorz

エラーコードの前に、

『"ホームフォルダ名"という名前の項目を変更するのに、このコンピュータの管理者の名前とパスワードの入力が必要な場合があります。』

と聞かれて、「中止」と「続ける」の２つの選択肢から続けるで進むとエラーコードとなりました。

これが原因なんですかね、、、？

とりあえず、

ホームフォルダの中のフォルダを１つずつコピーするなら問題なくできます。

１番大きなフォルダは315GBほどでしたが、１８分ほどで完了しました。

１桁GBのフォルダなら瞬殺ですね。

Appleのデバイスを購入すると、最近は、パーソナルセッションってのが付いてくるんですね。

「設定」か「使い方」について、オンラインで教えてくれるんですね。

iPhoneで、予約へ進むと、デバイスを選択＞日時選択となるのですが、候補日の１日目しか選べません。

翌日にやり直しても、同じでした。

Macでやってみると、２日目以降は進入禁止のアイコンが出るので、選べないのが仕様みたいですが、iPhoneでも分かりやすく表示が出たらよいのに。

とりあえずどんなもんかと、「使い方」の方で、予約してみました。

当日、

メールからリンクで進むと、チャットで始まって、電話をご希望なら電話しますとなる流れ。

初めての方向けのコンテンツを用意してあって、それを中心に教えてくれる内容みたいです。

自分の質問は、そうではないのでその旨伝えると、テクニカルサポートの方へ転送してくれました。

ただ、

まっさらなスタートの方には懇切丁寧なサービスに思えました。

質問のついでに、データ移行について少しお話したのですが、

ユーザフォルダだけの移行でも、トラブルになる方はいるとのこと。

それは、

セキュリティやVPNのアプリ使っている方が多いそうです。

それ以外では、あまり無いようでした。

「データ移行は本当に必要ですか？」って聞かれちゃいました。

その方は、クラウドと外付けにデータ置いてあり、

新規購入しても、データ移行していないとのこと。

初期設定して、アカウント設定して、アプリを落として、使うだけ。

この使い方で、データ移行に伴う可能性のトラブルにあったことないようです。

たしかに、ブックマークとかでも、アカウントでログインすれば、SafariでもChromeでも同期出来ちゃうのですから、それで済むことなのかもしれません。

もちろん、

データ移行でないと使いづらいアプリなどを使っている方とかは、このやり方は難しいようで、

「万人にお勧めできるものではありませんが。」と仰っていましたが。

ローカルにデータ置いておく習いの当方は、こんな使い方の方がいるのは知っていましたが、実際やっている方と会ったのは初めてでした。

なるほどとは思います。

データ移行に起因する可能性のあるトラブルに会ったことはありませんが、トラブルに遭うと面倒なことになっちゃうので、可能性を排除できるのは良いなぁとは思いますけど、ランニングコストのことは悩ましいかもw

実際、このようなデータ移行しないで旧機から新機へと使うMacを変えている方がいらっしゃいましたら、

実際のところ、どうなのか？　教えていただけないでしょうか🙇

楽になったことなど「良さ」も教えていただきたいですが、

困ったこと、工夫したこと、ローカルにデータ置いておかないことで変えた使い方などを教えていただけましたら幸甚です🙇‍♀️

どうかよろしくお願いいたします。

ご助言、ありがとうございます🙇‍♀️

気持ちよく新機を使いたいので、お二人の助言通りに、

初期化してSonomaを再インストールしています。

システム終了＞電源ボタン長押し＞起動オプション＞ディスクユーティリティ＞表示　全てのデバイスを表示＞Machitosh HD ボリュームを消去と進むと、

Wi-Fi繋いであったのに途切れたので、繋ぎ直し＞アクティベーションロック解除と進みます。

解除したら、消去終わってました。

解除の間に、消去が進んで終わったのか、

解除後、駿速で消去したのか存ませんが、

消去を実施した実感ないですね。

Intel機はもう少し実感あったような、、、

ただ、アクティベーションロック解除、ちょっと面倒かも。

アクティベーションロック解除を通らずに、進む方法ってあるのでしょうか？

先にディスクを消去しておいてから、起動オプションでSonomaをインストールと進んだ場合でも、アクティベーションロック解除が出てくるのでしょうか？

Sonomaインストール始めてから、国選択画面出るまで、２５分ぐらいでした。

移行アシスタント開始して、Macが再起動するまでで、２７分ぐらいでした。

ユーザフォルダ（３９０G Bほど）だけです。

ただ、

About xx minutes remaining at yy MB/s

の「MB/s」が転送速度なら、（上がったり下がったりしてましたが）MAX４１０ぐらいなのでしたが、

こんなもんなんでしょうか？

ーーー

MBP 13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 ports

MBA 13インチ、M3、2024

ケーブル：belkin F2CD084BT0.5MBK

ーーー

しかし、

悩ましいことが、起きてます。

移行アシスタント終了して再起動したので、

MBAにログインしたら、即、

「問題が発生したためコンピュータを再起動しました。」となりました。

ーーーーーーーーーー

panic(cpu 4 caller 0xfffffe00168c458c): [kalloc.type0.288]: element modified after free (off:56, val:0x0000000500000004, sz:288, ptr:0xfffffe1b32770fa0)

56: 0x0000000500000004

128: 0x0000000100000000

Debugger message: panic

Memory ID: 0xff

OS release type: User

OS version: 23E224

Kernel version: Darwin Kernel Version 23.4.0: Fri Mar 15 00:11:08 PDT 2024; root:xnu-10063.101.17~1/RELEASE_ARM64_T8122

Fileset Kernelcache UUID: 5A41652AA6EE82DB8594D361A922B29B

Kernel UUID: 759772F7-96FC-3A97-A10A-565E29301EB6

Boot session UUID: 75180528-A507-4398-B5E6-C9E49FA5C601

iBoot version: iBoot-10151.101.3

secure boot?: YES

roots installed: 0

Paniclog version: 14

以下略

ーーーーーーーーーー

もう一度、初期化からやり直しちゃいますかね〜

でも、

面倒だよなぁ（せっかく終わったとこなのに）、

でも、

遺恨、残したくない気もしますし、、、

迷いますね😩

ちょっとだけ、旧機と新機を比較。

旧機は、

MacBook Pro (13-inch, 2020, Thunderbolt 3ポートx 4) - 技術仕様 - Apple サポート (日本)

（メモリは32GB）

新機は、

MacBook Air (13インチ, M3, 2024) - 技術仕様 - Apple サポート (日本)

（メモリは24GB）

①

外付けSSD（TS4TESD380C）から内蔵へ、

236.15GBのフォルダを、Finderでコピー

AIr：3分59秒　表面温度：24.2℃(終了時)　（計測：BT-54X温度測定モード、キーボード中心付近）

Pro：3分57秒　表面温度：30.6℃(終了時)　（計測：同上、以下同じ。）

9.13GB（動画）ファイルを、Finderでコピー

AIr：9秒　表面温度：上と同じくらい。

Pro：10秒　表面温度：上と同じくらい。

②

スマコンで、mov→mp4

9.13GB（動画）ファイルをコンバート

AIr：26秒　表面温度：24.2℃→24.4℃

Pro：1分19秒　表面温度：27.6℃→30.2℃

「コピー」は大差ないですね。

「変換」は、違いましたね😱

冷却ファン無いのが、ちょっと気掛かりだったのですが、自分の用途程度なら、大丈夫そうです✌️

もう少し負荷ある変換をしてみました。

3.52GB　　　→　1.81GB

1440 x 900　　　1440 x 900

（両者とも、仕上がりサイズは同じでした。）

室温／湿度：22.8℃／43% → 23.3℃／43%(120分後)

テーブル表面温度：22.4℃ → 23.5℃(120分後)

Air

開始　00分00秒　24.4℃

終了　14分34秒　34.2℃

　　　23分00秒　27.4℃

　　　60分00秒　24.2℃

　　 120分20秒　26.0℃

Pro

開始　00分00秒　27.5℃

　　　02分14頃　32.5℃　ファンの音、始まった

　　　06分30秒　35.2℃

　　　13分10秒　36.2℃

終了　25分38秒　38.0℃

　　　27分00頃　33.2℃　ファンの音、止まった

　　　47分00秒　30.5℃

　　　60分00秒　28.9℃

　　　90分00秒　31.8℃

（変換終了後は、両者とも、ほぼ放置の状態です。ディスプレイ開いたままですが。）

いま、カレンダーを開こうとしたら、

「"カレンダー"が予期しない理由で終了しました。」

長いこと、ウチのiCloudカレンダー、不調なのです。

（サポートも原因にたどり着けていなくて。）

なぜか、MBA（ early2014 ）だけは、目立った症状ないんですよねぇ。

iPhoneとMacでは異なる症状も、あります。

iPhoneの方は、実害とは、あまりならない症状が主なので、まだ使えるのですが、

Macの方は、えらく使いづらいのです。

同期がうまく行かないようです。

カレンダー開いたばかりの時は、イベント選択してもレインボーカーソル回って５秒とかは（長い時はもっと）イベントの内容は表示されません。

文字を入力しようとしても、その度、レインボーカーソル回りますし😫

入力したものは時差遅れて表示されますし。

まぁ、しばらく時間経つと、同期進むからか、レインボーカーソル回るのは減ってきて、ふつうな感じに近くなるのですけど。

なので、

前のカーネルパニックは、これに関連してなんてこと、あったりするんですかねぇ。

MBPでは、エンジニアさんにログ提出やら、OS入れ直しやら、諸々しましたが、

どうにもならず、行き詰まっていたので、

今度のMBAなら、症状出ないかもと、（ちょっと）期待していたのですが、

初期設定して、Apple IDでサインインだけした状態でも、同じ症状出ちゃいました😞

（これで、デバイス起因でないことはハッキリ出来たってことかもw）

でしたが、やっと、

カレンダーの問題の原因かもしれない部分を見つけたので、作業を始めました。

すごく手間かかるので、いつ作業終わるやら、、、

でも、

作業すればした分だけに応じて、少しずつでも改善してくれるとよいなぁ。ですw

変換中に、AirDropもしてみました。

作業中のMAX温度は44.5℃でした。（室温20.8℃、テーブル表面20.9℃）

その時に、

バッテリー温度が30.5℃との表示を見かけちゃいまして。

ほー

タニタで測ってみると、周り（の表面）は、どこでも、たしかに、30+α℃ぐらい。

T・Y・Uキーあたりだけは温度は高くなってるんですけど、

周りへはあまり広がらないんですね😱

とはいえ、

前回は、高温に貼り付いたままでなく、少し(2℃ぐらいの幅で）下がったり、また戻ったり、していたのですが、

今回は、複数の仕事だからか、温度上がったら、そのまま一定でしたね。

なら、

周辺温度が高い場所で、高負荷の仕事をさせると、どうなっちゃうんでしょうね😳

ちなみに、今回の作業は、

M3 Airは36分。

Intel Proは66分でした（こっちは変換だけなのにw）。