横から失礼いたします。
YangPechi さんによる書き込み:
やりたいこととをiPadのnumbersでまとめてました。シート1の顧客リストが2万くらい実際はありますその内500名のリストを探さないといけないので毎回手打ちで検索していて
ご質問への回答からはズレますが…。
2万件もあると同姓同名の方があるかもしれません。同姓同名の可能性を考えるとお考えの案には無理があるかもしれません。なのですが、一応こんなこともできるよということでご紹介です。
同姓同名や二重登録のチェックはフィルタ(「セル」>「重複である」)でも可能ですが、個人担当の表に表示させることもできます。
画面はMac版Numbersのものなので異なると思いますが、お許しください。
個人担当の表に「表1該当件数」列(B列)と「表2該当件数」列(C列)を追加します。
「表1該当件数」列は、顧客全体の表側の重複・存在チェック用、「表2該当件数」列は個人担当の表側の重複チェック用です。
次のように数式を入力します。
・B2の数式の例(入力後、B2をB列のB3以下の行にコピペしてください)
・C2の数式の例(入力後、C2をC列のC3以下の行にコピペしてください)
条件付きハイライトの設定もすると、集計値が0や2以上の場合にセルを警告色にできます。
・B2の条件付きハイライトの例
ルール1は、「数字」>「数値より大きい」
ルール2は、「数字」>「数値より小さい」
(設定後、B2をB列のB3以下の行にも適用してください(「ハイライトルールを繰り返す」))
・C2の条件付きハイライトの例
ルール1は、「数字」>「数値より大きい」
(設定後、C2をC列のC3以下の行にも適用してください(「ハイライトルールを繰り返す」))
【参考】
iPadのNumbersでセルの条件を使用する - Apple サポート (日本)
※「ハイライトルールを追加する」「ハイライトルールを繰り返す」