カラープロファイルを何に設定しても、再起動やスリープからの復帰後にsRGBに変わってしまいます
システム設定/ディスプレイ/カラープロファイルの設定で、
再起動やスリープからの復帰後、勝手にsRGBにもどってしまうのはなぜ?
MacBook Pro (16-inch, 2019)でOSはSonoma(14.4.1)で、2024年5月12日時点で最新の状態です。
カラープロファイルを何に設定していても、勝手にsRGBに変わってしまいます。
これはSonomaにする以前からで、バージョンがいつからかはハッキリ覚えていませんが、少なくともMontereyあたりには気づいて、鬱陶しく思っていました。Sonomaにして直るかと期待したのですがダメですね。
普段の使い方で言うと、Macを使っていて、夜寝る前にディスプレイをパタンと閉じる、あるいは閉じ切らずに少し開けた状態で放っておく、翌日画面を開けてスリープから復帰するとsRGBになっている、という様な状況です。画面の色で違和感を感じるというよりは、写真の画像処理もやっているので念の為確認してみたところアレ?と気づいた訳です。
コミュニティの過去投稿を見ると、2004/12/28にPowerbook G4 Al 15inch 1Gh, OSX 10.3.7で同じ様な状況が報告されていますね。それはsRGBではなくカラーLCDに勝手に切り替わるというものでしたが。
普通に使っていて毎回確認するのもではないですし、一回設定したら変更するどころか設定画面すら開かないでしょうし、ましてや画像処理をしていない一般使いの人たちはまず気づかないのかなと思いますが、私だけの症状でしょうか?皆様はいかがでしょうか?ご教示お願いいたします。