macOS Sonoma 14.5 でのマルチディスプレイ上での Dock の挙動

現在、MacMini 2023(M2チップモデル、2023発売)を使用しております。


 OSのバージョンはSonoma 14.5 (23F79)で、サードパーティ製のモニタを2台、本体からHDMIで1ポート、USB-Cハブ経由でHDMIを1ポート出力し、マルチディスプレイで使用しています。さて、今回投稿させて頂いたのは、以前のOSでもあった症状で、「Dockがプライマリディスプレイに表示されている状態でセカンダリディスプレイで作業等をしていると、Dockが移動し、元の状態に戻らない」と言うものです。


 MacOS Yosemiteの記事で、バージョン10.10.5の記事は見つかったものの、投稿は2016年と古く、ベストアンサーも2017年で止まっていて、Googleの検索でもその記事が最上位に表示されています。参考になるか一応試したところ、


・下記のDock設定で、Dockの位置は下、そしてDockの自動表示/非表示をオンにすると画面間をDockが移動する、と言う方法があると記載がありました。


しかし、現在の状態だとオンにすると、Dockが非表示になり、カーソルを移動させても表示されませんでした。


・他に、Mission Controlの設定を変更する方法も記載がありました。


一番下の「ディスプレイごとに個別の操作スペース」をオンにし、再起動することで問題が解決する、と言うものでしたが、残念ながら、オンにして再起動をかけても設定を開くとオフに戻ってしまいます。


 コミュニティでの投稿が4バージョン前のものである、と考えると再度投稿すべき内容なのではないかと思い、投稿させて頂きました。解決策を探してブラウジングした際に「Appleはそもそもマルチディスプレイを想定していない」と言う記事を見かけたような気もするのですが・・・ブックマーク等を忘れていまして、記憶違いの可能性もあります。


 みなさまの意見を伺えたら、と思います。よろしくお願いします。

* タイトルを変更しました。 Apple Inc.

Mac mini (M2, 2023)

投稿日 2024/05/24 02:46

返信
返信: 2

2024/05/24 18:25 品川地蔵 への返信

そうですね、その後何度か試したところ、再起動ではなく、ログアウトすると「ディスプレイごとに個別の操作スペース」がオンになりました。


それに加え、DOCKを自動表示/非表示をオンにするとどちらのディスプレイにもDOCKが表示出来るようになった・・・ように見える、と言う現象が確認出来ました。


ただ、「主のディスプレイにDOCKを固定表示設定になっている状態でサブに移動して元に戻らない」は解決策はいまだに分からない状態です。引き続き自由な時間があったら条件を変えて色々試してみようかとは思いますが、サポートスタッフも「OSの根幹の挙動がおかしいのではないか」としか回答出来ないようなので・・・アップデートを待つしか無いのかなぁ、と言った感じです。


投稿に返信ありがとうございました。

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