Mac - 使用中のフォルダがゴミ箱にも存在している
使用中のフォルダ(その中のファイルも含めて)がいつの間にか、まるでコピペしたようにゴミ箱にも存在している
iCloud Driveで保管管理している現役フォルダ(その中のファイルも含めて)が、まるでコピペしたようにゴミ箱にも存在する現象、皆さんにはございませんか?
現役フォルダとゴミ箱内フォルダの中身を比較すると完全に同じではなくて、これから作業するべきファイルがゴミ箱に入っていて、反面に現役フォルダには当該ファイルが無くなっていることもあります。
漢字トーク世代から諸々のマックを使っていますが、M1 MacBook Air+iCloud Driveを使用するようになってからの、ここ2年ぐらいから散見され始めました。
頻度は不定期で、これまでに3〜5回ぐらい遭遇しています。
思いつくこと一覧
- 症状からも、トラックパッドやショートカットキーの誤操作とは考えにくいと思う。。。
- macOS更新の前後など、何かしら特別なタイミングで発生するわけでなく、ごく日常コンディションで発生する。
- フォルダ内のファイル整理作業中〜作業後に気づく傾向。
- フォルダ内は一般的な形式のもの(PDF,オフィス系)ばかりが数十個有る程度。
- マシンに負荷をかける作業と、この現象が重なったことはない。
- iCloud Driveやマシンの容量には充分なゆとり有り。
- macOS2台、iOS2台、iPadOS1台、Windows11Pro1台、これらが同じiCloud Driveを共用している。
- 上記各マシン、世代こそバラバラだがシステムアップデートはどれも最新。
- macOS2台で同時に発生しているのかは未検証。
- オフィスだけで発生(テザリング中には発生したことがない)、自宅では発生したことがない。
接続しているネットワークのコンディションに依存して、何らかの挙動がおかしくなってしまう可能性など有るのでしょうかね?
間違えるのは人間、と思っていますので、何か誘発しそうなキー操作、その他ヒントなどございましたら御共有ください。
* タイトルを短縮しました。 Apple Inc.
MacBook Air 13″, macOS 14.5