os sonoma環境下にて、ログイン画面で正しいパスワードが弾かれる事象

そうですか。

よくあるのは、macOSをクリーン再インストールして、インストール完了後、移行アシスタントでtimemachineのバックアップを戻すと、パスワードが違ってると言われてログインできなくなるというものですが。心当たりありませんか？

移行アシスタントはアカウントを戻す際にパスワードを設定する画面が出てきます。これに気づかないと、システムが勝手に複雑なパスワードを設定して、画面にパスワードはコレコレにしたからメモしといてね、と出ますが、これにも気づかないともうパスワードはわからなくなり、ログインできなくなります。

しかしこの場合なら、起動オプションを読み込むまで電源ボタン長押しして、画面に歯車アイコンが出たら、それを選択、下の続けるをクリック。次の画面で管理者を選択してパスワードを入力しろと出ます。この時に、パスワードがわからないというリンクをクリックすると、Apple IDとパスワードを入力すればパスワードをリセットできますので、自分のパスワードに戻すことができます。

それ以外に、ログインパスワードがユーザの知らないところで勝手に変わってしまうというのは聞いたことありませんけど。

何かきっかけがあると思うのですが、何か思い当たることはないのですか？

パスワードの変更は、設定によってはApple IDでもできるのですが。