Mac - スリープ復帰時に Mission Control の配置が入れ替わってしまいます
質問
macbookからケーブルを2本接続して外部ディスプレイ2枚と繋げてトリプルディスプレイ環境で作業をしています。
このとき、モニタの電源を落としたり、macbookを閉じてスリープしたりしてから、時間を空けて再度ログインすると、
Mission Control(仮想デスクトップ)の配置がメインモニタ以外で入れ替わってしまいます。
具体的には、真ん中のメインモニタにメモ帳を配置し、左のモニタでチャットツール、右側のモニタでブラウザを開いているとすると、
ログイン時にメインモニタはそのままメモ帳が表示され、左のモニタにブラウザ、右のモニタにチャットツールが開かれてしまうといった感じです。メインモニタ以外のMission Controlがまるまる入れ替わっている形です。Mission Controlはそれぞれのモニタで複数作成しています。また、同一ブラウザを複数のMission Controlに配置しています。
スリープ復帰時にMission Controlの配置を戻す、もしくは固定する方法はありますでしょうか。
サードパーティ製ツール等で解決できる場合はツールを教えていただきたいです。
現状の設定
- 設定 > Mission Control > 最新の使用状況に基づいて操作スペースを自動的に並び替える: OFF
- 設定 > Mission Control > ウィンドウをアプリケーションごとにグループ化: OFF
- 設定 > Mission Control > ディスプレイごとに個別のワークスペース: ON
環境
- PC: m3pro macbookpro
- バージョン: 14.6.1
- 左からmacbookのモニタ(サブモニタ) ,外部モニタ(メインモニタ) , 外部モニタ(サブモニタ)の配置
- ケーブルの種類: macbook標準のHDMIケーブル -> サブモニタ, USB-C to HDMIケーブル -> メインモニタ
* タイトルを変更しました。 Apple Inc.