final cut pro11の基本操作（カット）について

ブレード(⌘B)は、クリップを左右に切り分ける機能です。あらいしげさんの行いたいカット作業が、クリップ尺を"短くする"又は"長く拡張する"という目的で質問されているのであれば、違うショートカットもありますので、ぜひ覚えておかれると良いでしょう

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●クリップ尺を短くする

クリップ選択(複数選択も可) →短くしたい位置に再生ヘッドを合わせる →option+[ 又は option+]

●クリップ尺を長く拡張する

クリップの端を選択(赤い[ 又は ]が表示される) →伸ばしたい位置に再生ヘッドを合わせる →shift+X

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FCP編集に慣れてくれば、⌘Bはあまり使わなくなると思います。なぜなら、編集作業が遅くなるからです。私は⌘Bを使うのは稀です

よく使うショートカットは、頭と手に覚えさせましょう。これからも編集を楽しんで下さい！

国内外のチュートリアル動画をよく見て練習してみて下さい。分からない事があれば、スクリーンショットで編集画面を見せて質問されれば、皆さんが答えやすいと思います

ブレードは「⌘B」、すべてをブレードは「shift+⌘B」で、

通常ではタイムライン上で「shift+⌘B」を押せばすべてがブレードされるはずなんですが、

私の環境では？「shift+⌘B」が動作しません。なので、コマンドエディタで「⌥B」に設定してあります。

これを押せば、再生ヘッドまたはスキマーがあるフレームの先頭がすべてブレードされます。

あとは、「B」キーを押してブレードツールにしたら通常のクリックでブレード、shiftキー併用ですべてがブレードされますね。

使いやすさは人それぞれなんですね。

FCPは使い込んでるとは言えないけど、そこそこ長くは触ってるつもりですが、私自option+[ やoption+]、shift+Xも使いはしますが使いやすいとも思えない。キー配置的にも。

⌘Bも頻繁には使わないけど、まだこっちの方が個人的には向いてる感じです。

自称中身昔人間なんで、操作の感覚と動作が噛み合わないし..？

いつかは素早く使いこなせるんだろうか。

マウス使うことも多いし。

編集内容的に速さも求められないし、、

私の回答が無駄になってしまうかもしれませんが、他の回答でも知識深めてご自身で使いやすい様にしていってくださいませませ。

ちなみに、タイムラインにある一部の複数のクリップをブレードしたかったらそれらを選択してからブレードするとか、それら複数のクリップを複合クリップにまとめてからするとかしなければなりませんね。

機能としてあるのは、あくまでも単一のクリップ(または選択した範囲)かすべてのものかです。

●クリップ尺を長く拡張する

クリップの端を選択(赤い[ 又は ]が表示される)

正:黄色い　　誤:赤い *クリップの端が赤だと拡張不可、短尺は可

お役に立てて良かったです♪