バッテリーの最適化を解除しても充電が80%までしかたまりません

失礼致します。

下記リンクの「デバイスの充電が 80 パーセントで止まる場合」の項目に、以下（抜粋）の様に記載されていますが、iPhone が熱くなっていませんでしょうか？

（熱くなっている場合は、iPhone と充電器を涼しい場所に移動して見ても同様でしょうか？）

• 充電中に iPhone が少し熱を帯びる事も有ります。
• バッテリーの寿命を延ばす為に、バッテリーが熱くなり過ぎると、ソフトウェアが 80 % 以上の充電を制限する事が有ります。
• 温度が下がれば、iPhone は再び充電される様になります。
• iPhone と充電器を涼しい場所に移動して見て下さい。

iPhoneやiPod touchが充電されない場合 - Apple サポート (日本)

これは劣化によるものなのでしょうか。

ちなみに、バッテリーの最大容量 はどの位でしょうか？

（「設定」＞「バッテリー」＞「バッテリーの状態と充電（またはバッテリーの状態）」＞「最大容量」）

iPhoneのバッテリーの具合をご自分で確認することも出来ますし、

Appleに依頼して更なる検査をしてもらうことも出来ます。

①

necota さんがご案内の

（「設定」＞「バッテリー」＞「バッテリーの状態と充電（またはバッテリーの状態）」＞「最大容量」）

を見てみる。

②

(Appleの)サポートアプリ＞マイデバイスから当該iPhoneを選択＞デバイスのパフォーマンス＞バッテリーのパフォーマンス＞今すぐチェック＞結果が表示されます。

③

Appleのサポートに電話とかチャットとかで相談してリモートで状態を検査してもらう。

Apple サポート (公式)

こちらのページのお問い合わせから進めます。

④

Apple Storeのジーニアスバーで、さらに詳しい検査をしてもらう。

（Apple正規サービスプロバイダでも可能みたいです。）

Appleのサポートで予約取ってもらえます。

ジーニアスバーへの来店には予約が必要です。

注：

最大容量が８０％未満の場合、AppleCare+に加入しているなら無償交換とお思いの方いらっしゃるようですが、

この「８０％未満」とはiPhoneでの表示される数値ではありません。

Appleが行う検査での数値です。

対象に該当するかは、Apple StoreのジーニアスバーかApple正規サービスプロバイダで検査しないとハッキリはしません。

また、

iPhoneでの最大容量の表示が「８０％未満」になっていないので、対象外と早合点する方もいるようですが、

Appleでの検査の結果、「８０％未満」ではないがバッテリーの劣化が著しいことが判明すれば、対象となる場合もあるようです。

ご自分だけで早計な判断はしない方がよさそうです。

いずれにせよ、iPhoneのバッテリーの劣化が心配な場合はAppleで検査してもらうのがよいと思います。

充電ケーブルをiPhoneに挿し直せば、100%まで行くのでは。

これで100%に行かないようなら、すべての設定のリセットを試すのかな。