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Logic Pro - オーディオの頭の部分が終わり部分に数秒追加され、再生されます

logic pro xで録音して、パッケージ内のオーディオファイル(AIFF)を再生またはlogic pro xで読み込むとオーディオの頭の部分がオーディオの終わりの部分に数秒追加される形で再生されてしまいます。

プロジェクト内のリージョンでは問題なく頭から終わりまで表示されてるのですが、そのリージョンのパッケージ内のaudioファイルに格納されてるオーディオファイルでは数秒頭の音が終わりに追加されています。

バウンスなどしないでパッケージ内のオーディオファイルを以前から利用していたのですが、最近logic pro xをアップデートした所このような仕様になってしまいました。

対処があるなら教えて頂けないでしょうか?

宜しくお願いします。


* タイトルを変更しました。 Apple Inc.

MacBook Air 13″, macOS 12.6

投稿日 2024/12/25 17:06

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返信: 20

2024/12/25 22:25 silvej への返信

のっけから質問にならざるを得ないので,恐縮ですが,

あなたのいうパッケージとはプロジェクトの保存形式のパッケージのことでしょうか。

Logic Proでそれ以外にパッケージという用語は無いように思うのですが…。

もし保存形式のパッケージのことなら,例えばまず最初にお書きになっている,

パッケージ内のオーディオファイル(AIFF)を再生またはlogic pro xで読み込む

とはどういう作業でしょうか。

パッケージ化されたLogic ProのプロジェクトファイルをFinderで右クリックして”パッケージの内容を表示”して「Media」フォルダ内の「Audio Files」フォルダ内にあるオーディオファイルを操作されているのでしょうか(とてもじゃないけどそんな作業をする必要ってないと思います)。


また,タイトルで,「バグ」とお書きですが,Logic Proのバグであるということをどうやって判断されたのででしょうか。

バグであるならLogic Proのプログラミング上のミスなので我々一般ユーザができることなどないと思いますが…。


2024/12/26 06:30 i_vincent への返信

i_vincentさん返信ありがとうございます。

おっしゃる通りMedia」フォルダ内の「Audio Files」フォルダ内にあるオーディオファイルを操作しています。

こちらのファイルを使う理由は2点あります。

まずサンプリングレートが変わらない場合、バウンス時間がかかりません。

バウンスもオフライン、オンラインなどの設定により少なからず音質に影響があると考えています。パッケージ内のファイルを使う事でバウンスによる影響を受けなくなる。

以上の2点が理由です。

一般的ではないみたいなんですが、マスターリング作業を行う時はパッケージ内のオーディオファイルが扱った方が都合がいいんです。


過去のバージョン(10.7.9)では問題なく、アップデートを繰り返すうちに、パッケージ内のオーディオファイルがこの様な仕様になりました。

Appleのlogicのサポートの方にも検証してもらえ、エンジニアの方にもフィードバックしてもらえるという事でしたが、エンジニアの方では少数意見は反映されないという現状も教えて頂き、こちらの方に質問をしました。

2024/12/26 09:31 silvej への返信

あの…端的に申し上げて,あなたのやっていることが私にはよくわかりません…。

まず,

まずサンプリングレートが変わらない場合、バウンス時間がかかりません。

これはどういう作業をどういう実行手順でされているのでしょう。

バウンスもオフライン、オンラインなどの設定により少なからず音質に影響があると考えています。

条件の違いで「音質が違う」という話は今は保留するとして,

パッケージ内のファイルを使う事でバウンスによる影響を受けなくなる。

これもどういうことだかどうにも私には理解できません。

”パッケージ内のファイル”って個々のリージョンに使われているオーディオファイル素材ですよね…それがバウンスによる影響を受けない?…すいません,やっぱり考えても私にはどういうことだか…。

わかりやすく説明していただくことは可能ですか。

一般的ではないみたいなんですが、マスターリング作業を行う時はパッケージ内のオーディオファイルが扱った方が都合がいいんです。

一般的でない(というよりかなり特異)だと思いますが,何がどう都合がいいんでしょう。

どういう手順のマスタリング作業なのでしょう。


あなたの最初の投稿も読み直してみましたが,例えば,

>バウンスなどしないでパッケージ内のオーディオファイルを以前から利用していたのですが〜

というのもどういう作業なのか…あなたのおっしゃっている「バウンス」とは普通の最終ミックスを作るバウンスのことではないのですか?


おそらくあなたの全体のワークフローを説明いただかないと,残念ながら私には理解しかねるようにも思います。


Appleのlogicのサポートの方にも検証してもらえ、エンジニアの方にもフィードバックしてもらえるという事でしたが、エンジニアの方では少数意見は反映されないという現状も教えて頂き〜

それはそうだろうなぁ,と思ってしまいます。

2024/12/26 10:31 i_vincent への返信

i_vincentさん、返信ありがとうございます。


ワークフローとしては、プリマスターリングとしてlogic pro xを使用しています。

2mixをアウトボードに出して、もう一度入力して録音します。

そこで出来たプリマスターのデータがパッケージ内にオーディオファイルとしてできます。

一般的には録音したリージョンをバウンスすると思うのですが、自分はパーケージ内に出来たAIFFのファイルを利用してWAVE BUNERでマスターリングをしています。


logicの仕様ですと、パッケージ内のデータをlogicでバウンス処理してオーディオデータを作ると思うのですが、サンプリングレートが変わらない場合、バウンス処理されていないパッケージ内のAIFFのデータの方がピュア度は高いと思います。

2024/12/26 11:10 silvej への返信

個々の疑問にはお答えされないので疑問は残りますが,まあ概ね理解できたような気はします。

肝心の問題解決には多分もう繋がらないと思いますが(結構あなたのワークフローに興味津々ではあります),

2mixをアウトボードに出して、もう一度入力して録音します。

このアウトボードとはなんですか。

WAVE BUNERでマスターリングをしています。

WAVE BUNER(WAVE BURNER?)っていう名称は,昔Logic Studio時代に付属していた(のでしたっけ?)マスタリングソフトのWaveBurnerしか存じ上げないのですが,それとは違う現用のソフトウェアがあるのですか?

バウンス処理されていないパッケージ内のAIFFのデータの方がピュア度は高いと思います。

これはアウトボードに出したAIFFデータをもう一度Logicに入力したデータの方が”ピュア度が高い”ということですよね。

改めてアウトボードが何なのかも含め,どうして”ピュア度が高い”のでしょうか。

2024/12/26 11:29 i_vincent への返信

i_vincentさん、返信ありがとうございます。


アウトボードはハードウェアでコンプ、リミッター、自作のプリアンプ、自作のイコライザーを通して入力し録音しています。


ソフト名を間違えて表記しました。申し訳ないです。正しくはWaveBurnerです。


録音された時点でプリマスターのオーディオファイルはパッケージ内にできます。

バウンス処理というのはそのオーディオファイルを更にバウンス処理するという事形になると思うので、プリマスターのオーディオファイルを更にバウンス処理するという形になると思います。そういう意味でパッケージ内のオーディオファイルの方がピュア度が高いという意味です。

リアルタイムでバウンスすると時間も手間も音質変化の可能性もあるという事からパッケージ内のオーディオファイルを使っています。

最終的にWaveBurnerでマスタリングを行います。



2024/12/26 11:53 silvej への返信


アウトボードはハードウェアでコンプ、リミッター、自作のプリアンプ、自作のイコライザーを通して入力し録音しています。

要はこれがしたいがためのワークフローですね。


ソフト名を間違えて表記しました。申し訳ないです。正しくはWaveBurnerです。

で,これは私の先の回答で昔のLogic StudioのWaveBurnerのことですか,それとも違うソフトのことですか?

前者だとしたら,今のmacで動かないと思いますが…。


2024/12/26 12:15 silvej への返信

こっちに繋げますね。

バウンスしたものをさらにもう一度バウンスするのは,まあ直感的にもしない方がいいとは思います。


私の現時点で理解しているsilvejさんの作業手順というか信号系統は(お使いのオーディオI/Oが2ch入出力だとすると),

Logic Proを再生しながらstereo outを→アウトボードのハードウェアでコンプ、リミッター、自作のプリアンプ、自作のイコライザーを通して→Logic Proのオーディオトラックに(そのトラックのOutputは当然No Outに設定)に録音。

だと思うのですが,この手順で録音したオーディオリージョンのファイルをそのまま使えばいいのではないですか。

わざわざ保存したパッケージファイルから引っ張り出さなくても済むと思いますが…私の理解が勘違いでなければ肝心の問題も解決するように思うのですが,いかがでしょう。

2024/12/26 15:09 silvej への返信

ちょっと試してみました。

-18dBの純音のリージョンをオーディオファイルとして書き出し,オリジナルと書き出したものを読み込んで二つ並べてみました。

レベルは変わっておりません。

ノーマライズされていないと判断できるのではないでしょうか。




2024/12/26 11:36 i_vincent への返信

言葉がおかしかったので訂正させてください。


バウンス処理というのはプリマスターで録音されたパッケージ内のオーディオファイルを更にバウンス処理するいう形になると思います。そういう意味でパッケージ内のオーディオファイルの方がピュア度が高いという意味です。

2024/12/26 12:33 silvej への返信

そのオーディオリージョンをオーディオファイルとして書き出せばいいと思いますが…。

それこそLogic proのメインウィンドウからそのオーディオリージョンをデスクトップにドラッグ&ドロップしてもいいのでは…。

で,そのファイルを昔のMacのWaveBurnerで処理する…。

う〜ん,やはり私は何か勘違いしているのかな…。

2024/12/26 13:32 silvej への返信

追記です。

プロジェクトの保存形式をパッケージではなくフォルダにしておけば,Logicのブラウザから該当ファイルを選択して「ファイルをFinderで表示」で,書き出して(実際には)コピーする必要もなくダイレクトに選択できますね。

Logic Pro - オーディオの頭の部分が終わり部分に数秒追加され、再生されます

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