iPad Pro（2024）で書類をスキャンすると、私の環境では自動でアダプティブトーンフラッシュという機能が働き、書類の中心付近がが白飛びしたり、周辺部が黒くなってしまいます。手動でオフにできるのですがスキャンをするたびに新たに設定しなければならず、結果的に以前のiPadよりもスキャンの手間が増えています。（切り替えを急がないと自動でスキャンされてしまうので、削除してまたやり直したり、そういう手間も増えています。）
この問題は私のiPad Proだけのものでしょうか？
また、機能を常にオフにする方法はないのでしょうか？
＊ タイトルを変更しました。 Apple Inc.
iPad Pro, iPadOS 18
手元のiPad Pro（13”M4 2024）では、“書類のスキャン” 機能を利用した際の明るさムラを、これまでのところ経験したことはありません。
しかしながら以下リンク先の記事でも、『中央が白く飛び、四隅に影が残るケースも発生する』ことが紹介されております。まさにそれは、とう64さんが経験されていることかと。
同記事ではその対策として、『部屋の照明を消す』との方法が提案されています。とう64さんは、既にそうしたことをお試し済みでしょうか。
M4チップ搭載「iPad Pro」による「書類のスキャン」は一味違う？ 他のモデルと使い比べてみて分かったこと @ITmedia 2024.7.4
応答ありがとうございます。リンク先の記事は私も読んだことがありました。記事では白飛びや周囲が影になるケースを「まれ」と表現していますが、私の職場では「ほぼ常に」そうなってしまうので、他の皆さんはどうなのだろうと思い聞いてみた次第です。
電気を消すというは今試してみました。なるほどたしかにその場合、明らかな白飛び等の問題は生じませんでした。（電気をつけてフラッシュを手動でオフにしたほうがはるかに綺麗にスキャンできますが。）
ただ、iPadは職場で使用していますので、実際にスキャンのために電気を消すことはできません。（職場は、ごく一般的な蛍光灯を複数使用しています。利用する位置等を変えても同じ結果になります。）
とにかく、よろずや呑さんの場合問題が生じないとのことですので、参考になりました。
重ねてお礼申し上げます。
iPad - アダプティブTrue Toneフラッシュを常時オフにしたい
