クレジットカード情報を更新してくださいのメール

クレカの情報更新を求めるメールなんてほぼ詐欺でしょうね。

見分けるポイントをいくつか

1. 送り主のアドレス（明らかに送信元企業と関係ないドメインは無視でOK、ただし、偽装できるので要注意）
2. メール本文中のリンク（送信元企業と無関係なアドレスは無視でOK）
3. 期限が設けられているもの（24時間とか短いものは慌てさせる意図が透けて見える）
4. 受信者の情報が本文中に無いもの（当てずっぽうで手当たり次第に送っていることが多い証）
5. AppleIDはAppleAccountに呼称が変わったので、対応できていない（古い書式の使いまわし）
6. 受診したアドレスがその企業に登録されているものかどうかも判断基準になります

Appleに限らず、AmazonやGoogle、通信キャリア、NHK、クレジットカードや金融機関など多くの人が利用しているサービスに紐づけて情報をかすめ取ろうとするメールが毎日飛び交っています。

とにかく、慌てずに落ち着いてよく確認しましょう。

私の方には、アップルサポートで情報の更新はないです。

詐欺メール受信している可能性が高いです。　メールの本文にあるリンク先のURLを確認して、その中にappleの文字列が入っていなければ、Appleとは無関係なサイトへ誘導されていることになります。　ご注意ください。