横から失礼致します。
当方のはMacBook Pro 13-inch, 2020, Four Thunderbolt 3 portsです。
(iMacとは状況異なるとは思いましたが、)
外付けSSDにSequoiaを入れてみて、少しだけですが、様子を見てみましたので報告いたします。
SAMSUNG Portable SSD T5 500GB(USB 3.1みたいです)を使用しました。
https://semiconductor.samsung.com/jp/consumer-storage/portable-ssd/t5/
以前外付け起動として使っておりましたが、外付け起動する必要がなくなったので持っているだけとなっていたものです。
ウチのMBPはT2チップ機なので、
Apple T2 セキュリティチップを搭載した Mac の起動セキュリティユーティリティについて - Apple サポート (日本)
で外付け起動を許可しておきます。
で、
sequoiaをインストール、
30分ほどで「国または地域を選択」画面が表示されました。
10分ほどで設定を終えてSequoiaのデスクトップとなりました。
このSSDでも、ふつうの作業なら、遅いとか待たされるとかは、感じませんでした。
内蔵起動の時と明確な速度の違いは感じませんでした。
仕事の内容次第なのだとは思います(高負荷作業は未確認です🙇)。
当時、外付け起動のためのSSDを探していたとき、
外付け起動用としての使用が可能かどうかを、SSDメーカーに問い合わせをしました。
明確に「外付け起動用としてご使用できます」という回答は、当時の私は見つけられませんでした。
ほとんどは「ストレージとしてご使用ください。」との回答でした。
Samsungだけは「制限はしておりません。」みたいな回答。
なので、仕方なく、これを頼りに購入したのです。
これからSSDを購入でしたら、念のため、その辺りを問い合わせておかれた方が安心かと思います。
また、
このSamsung T2はファームウェアが最新でない時には不具合が出ました。
最新のファームウエアに上げれば解消するのですが、
このことを知るまでは悩んだものでした。
そういうこともあるのだということを、お含みおきいただけましたら幸いです。