ipad air m2（ipados18.3.2）を使用していますが、純正「ファイル」アプリでNASに接続するとNAS内の共有フォルダ・ファイルが読み出し専用になってしまいます。
同様の症状で困っている方が沢山いるようです。どうやら、ipados18にアップデートされてからの症状のようです。また、純正以外のアプリなら問題ないという情報もあります。
また、Windows端末やAndroid端末からのアクセスには全く問題ありません。
NASには登録された管理者権限ユーザで接続しています。
昨年末に、同様の質問がコミュニティにされていますが、解決には至っていないようです。
状況を勘案すると純正「ファイル」アプリの問題に見えますが、解決策はあるのでしょうか。
iPad Air
世の中のnasってlinuxベースで動かしてるものがほとんどと思いますが、以下のブログによると、設定を若干追加しておかないと、iPhoneやiPadからの書き込みができないとしてます。
もし可能なら、設定を追加してみてはいかがでしょうか？
原因はiPad側ではなく、NAS側がAppleの変化に対応できていないためであるとは考えられないですかね。
3ヶ月ほど前に投稿された方は『IODATAのLANDISK』とのことでしたが、名探偵コナソさんは、どちらのNASをどのバージョンのファームウェアで利用しておられるのでしょうか。
ちなみに手元は以前の投稿時点と同様に、iPadからファイルアプリを使いNASに接続すると、共有フォルダ一覧を表示する際は当然のごとく読み出し専用ですが、個々の共有フォルダ内においてiPad側から読み書きは支障無く実行できています。iPadOSは18.3.2であり、相手側のNASはQNAP製とSynology製のいずれにおいても同様です。
名探偵コナソ さんによる書き込み：
複数の周辺機器メーカーとの連携不足？なんでしょうか？
米国市場で存在感を示せていないNASメーカーは、Appleが考慮すべき相手として認めてもらえていないのかもしれません。あるいは国内NASメーカー側からしたら、Appleデバイス利用者は重視すべき顧客としてみなしてもらえていないのかも。
いずれにせよ、NAS上の接続ログ等にて、iPad側から接続操作をした際の状況確認はしておかれることをお勧めします。
ご回答ありがとうございます。
もしそうだとしたら、Apple製品は怖くて買えないです。JapanメーカーのNASが使えないなんて。
タブレットは、ネットワークストレージに繋がれば、便利さが大幅に向上するので、そういう使い方をしている方は多いでしょうし。
なお、家に古いiPhone（iOS15）があったことを思い出し、ファイルアプリを使ってみたところ、読み出し専用ではなく、コピーや削除は可能でした。ただ、書き込みすると失敗します（容量0のファイルが作成される）。
もう少し検証してみます。
ご回答有難うございます。
仰っている投稿は拝見しました。当方のNASは、BUFFALOのLS710D75Eで、ファームも最新（1.52ｰ0.01）です。
SMBは、上限が3.1.1です。
共有フォルダ以下のファイルも読み出し専用なので、何も出来ません。
Appleの変化で突然支障が出るのは、複数の周辺機器メーカーとの連携不足？なんでしょうか？もう少しチャレンジしてみます。
有難うございました。
私の印象では、バッファローやio-dataにNASを作る技術力は無いと思う。
メニューの日本語化をしてる程度の印象で、ユーザ管理とかアクセス権管理が雑すぎる。かなり昔の話で、現バージョンでは解消しているかもしれないが。
はにさん、ご回答ありがとうございます。
早速試してみます。
iPadOS 18（あるいはiOS18）からこの症状になったとしている方が多いのがやや気にはなりますが……。
iPadの「ファイル」アプリでNAS内のファイルが読み取り専用（読み出し専用）になってしまう
