macOS 15.5 - Safari上でCopilotの応答中にプロセスが暴走する
M3 MacBook Airを使用している際、Safari上でCopilotを使用していると発生しました。
OSはSequoia 15.5です。
Copilotが質問に応答している間、本体が異常に発熱したため、アクティビティモニタを開いてみると、4つのパフォーマンスコアがほぼ100%稼動しており、プロセスがCPU全体の40%以上を占めていました。
応答中はずっとこの事象が続き、応答が終了したりSafariを終了すると即座に落ち着きました。
ウェブ上のCopilotはオンデバイスで高度な処理をするものではないので、プロセスが暴走しているのではないかと思います。
興味深いのが、効率性コアがほとんど動作していなかった点です。
本来、この手の処理は効率性コアのみで賄えるはずです。
Mac本体を再起動しても状況は変わりませんでした。
試しにGoogle Chromeで実行してみましたが、このような事象は確認できませんでした。
Safariのレンダリングエンジン特有のものなのではと考えています。
同様の問題が起きている方、またはこの種の問題にお詳しい方など、助言いただけると幸いです。
* タイトルを変更しました。 Apple Inc.