最初に、
>5日間充電したまま使用しなかった
というのが、充電されていると思い込んでいて、実際には充電されていなかったとすると、話の辻褄が合う気がするのですが、何日も充電しっぱなしで「電源の認識なしの状態」になるのが、そもそも解せないです。
今のリチウムイオン電池(リチウムポリマー電池も含まれる)は、過充電にならないように設計されているらしいし、MacBook AirもACアダプタも同様に安全機能が組み込まれているらしいです(中国製などの格安ACアダプタは安全機能が組み込まれていない可能性があるが)。
リチウムイオン電池は過充電だけではなく、過放電すると寿命が縮まったり性能が発揮できなくなったりするそうですが、機械的・構造的に過放電を防ぐ事はできません。
使用者が過放電になる前に充電してやるしかありません。
ACアダプタが接触不良か何かの原因で電力が供給されていなく、かつバッテリーが過放電して認識されないと「電源の認識なしの状態」になると考えられます。
一晩放置してやった事は関係無しに、ACアダプターを繋ぎなおすことで電力が供給されるようになったとすると、過放電状態のバッテリーをフル充電までの時間が大幅に長くなったり、なかなか充電が進まなくなったりする事が考えられます。
バッテリーが充分に充電されたら(100%である必要はない)、その健康状態を確認してください。
メニューバーの右寄りにあるバッテリーアイコンをクリックすれば、何か警告が出ているかもしれません。
あるいは、システム情報→ハードウェア→電源でバッテリー情報が見れますが、単位が「mAh」で表示されると思いますから仕様のバッテリー容量を同じ単位で比較してみてください。
80%を下回るようだと、バッテリーを交換した方がいいかもしれません。