iPhone紛失appleGPSで探してほしい

探すがオンになってるなら、以下のサポート記事に従えば探せます。

紛失したiPhoneまたはiPadを探す - Apple サポート (日本)

デフォルトでは探すはオンですが、Appleアカウントを設定しない限り有効にはなりません。

探すに表示されてるなら、まず紛失モードにします。紛失モードにすればApple Payは使えなくなります。またiPhoneもロックされますので、ロックを解除しない限り他人は利用できません。最低1週間ほどは様子を見て、戻りそうにないなら、リモートで個人情報の漏洩を防ぐために中身を完全に消去もできます。例え消去しても、アクティベーションロックはそのままですので、他人が勝手に初期化して利用したりはできませんし、探すには表示されたままです。この探すで探す機能や遠隔からの消去を有効に利用できるためには、しばらくはsimを無効にしたりしない方が良いです（simを再発行すると、紛失したiPhoneのsimは無効になり、リモートからの消去は事実上ほとんどできなくなります）。このため、消去を実行するまでは、simはそのまま使えるようにしてる方が良いです。

警察に紛失届を出すのは当然として、無くしたのが駅とかなら、その駅に入ってる鉄道会社、バス会社などすべての関係機関に紛失届を出しておく方が良いです。なお、警察や、駅などに届けられると、電源はオフにされることが多いですが、時々は電源を入れたりもされますので、オフラインとか出ても諦めないことです。

もし、Apple Care+の盗難・紛失保証に入ってるなら、そちらにも届けます。この場合は補償が決まれば、紛失したiPhoneは消去することになります。

iPhone の盗難・紛失の補償請求 - Apple サポート (公式)

この保証を利用できるためには、探すがオンになってることが必須ですのでご注意ください。

https://www.icloud.com/find/を開き、サインインをします。すると、iPhoneなどの場所などが表示されます。

iPhoneを探すがオフになってると表示されません。