Tahoe から Sequoia にOSを戻す方法が知りたいです。
Mac Tahoe にアップデートして以後、DAC (FX-Audio) FX-DO3J から音が出なくなりました。
Mac MINI のサウンド設定でも対処方法が書かれていません。
OS をTahoe から以前のバージョン(Sequoia) に戻す方法を教えて欲しいです。
Mac mini, macOS 26.0
Mac Tahoe にアップデートして以後、DAC (FX-Audio) FX-DO3J から音が出なくなりました。
Mac MINI のサウンド設定でも対処方法が書かれていません。
OS をTahoe から以前のバージョン(Sequoia) に戻す方法を教えて欲しいです。
Mac mini, macOS 26.0
ダウングレードするには、一旦、内蔵ディスクを完全に消去する必要があり、とても面倒ですよ。またバックアップも古いmacOSバージョン(Sequoia)の時のバックアップしか戻せません。
それでもやりたいということであればということです。まず、SequoiaのUSBインストーラを作成します。
以下のサイトにsafariでアクセスして、Sequoiaのインストールアプリ(16GBほどあるフルサイズのもの。フルサイズのものをダウンロードできないときは、アプリケーションフォルダー内のインストールアプリをゴミ箱に捨ててダウンロードし直します)をダウンロードします。
macOSをダウンロードしてインストールする方法 - Apple サポート (日本)
32GB以上のUSBを用意して、予め、macOS拡張にフォーマットしておいたものを使います。このアプリから、USBインストーラーを作成するサポート記事へのリンクもこのサポート記事内にあります。また、GUIでどうしてもフルサイズのものをダウンロードできないときは、このサポート記事内のターミナルを使う方法でダウンロードします。
USBインストーラを作成できたら、システム設定>一般>転送またはリセット>すべてのコンテンツと設定を消去で内蔵ディスクを完全に消去します。古いmacOSの場合のように、いきなり直接ディスクユーティリティで内蔵ディスクを消去すると、後が大変ですので、必ずこのすべてのコンテンツと設定を消去で消去(初期化)します。
でも、この方法で消去すると、また、Tahoeの初期状態でこんにちわの画面になるかもしれません。その時は、再起動して、復旧ユーティリティで立ち上げます。インテル機かAppleシリコン機かで立ち上げ方が違います。
macOS復旧から起動する方法 - Apple サポート (日本)
復旧ユーティリティが立ち上がったら、そのディスクユーティリティで内蔵ディスクを完全に消去します。ディスクユーティリティを立ち上げ、表示のボタンをクリックして全てのデバイスを表示にすると、左欄に内蔵ディスク本体(APPLE SSD ... の名前のもの)が表示されますので、これを選択、ウィンドウ内の消去をクリックします。出てきたウィンドウで、名前:Macintosh HD、フォーマット:APFS、方式:GUIDパーティションマップとして、消去のボタンをクリック、完了したらディスクユーティリティを終了します。
次に用意したUSBインストーラで立ち上げます。立ち上げ方は、電源オフの状態でUSBインストーラを差し込み、復旧ユーティリティを立ち上げる要領で起動します。画面にUSBインストーラと歯車アイコンが表示されたら、USBインストーラを選択して、これで起動します。再起動してしまうかもしれませんので、その時は何度か繰り返してUSBインストーラで立ち上げます。ひょっとしたら、この時、画面右上のWiFiアイコンに注意し、もし、WiFiアイコンが明るく表示されてないようなら、これをクリックして、WiFiに接続してやる必要があるかもしれません。USBインストーラを作成する際に、--downloadassetsのオプションをつけて作成すれば、この時にWiFi接続は不要かもしれません。
USBインストーラで立ち上がったら、SequoiaのアイコンのmacOSの再インストールにします。これで、Sequoiaのクリーン再インストールに入り、しばらく待てば完了して、こんにちわの画面が出てくるはずです。
ダウングレードするには、一旦、内蔵ディスクを完全に消去する必要があり、とても面倒ですよ。またバックアップも古いmacOSバージョン(Sequoia)の時のバックアップしか戻せません。
それでもやりたいということであればということです。まず、SequoiaのUSBインストーラを作成します。
以下のサイトにsafariでアクセスして、Sequoiaのインストールアプリ(16GBほどあるフルサイズのもの。フルサイズのものをダウンロードできないときは、アプリケーションフォルダー内のインストールアプリをゴミ箱に捨ててダウンロードし直します)をダウンロードします。
macOSをダウンロードしてインストールする方法 - Apple サポート (日本)
32GB以上のUSBを用意して、予め、macOS拡張にフォーマットしておいたものを使います。このアプリから、USBインストーラーを作成するサポート記事へのリンクもこのサポート記事内にあります。また、GUIでどうしてもフルサイズのものをダウンロードできないときは、このサポート記事内のターミナルを使う方法でダウンロードします。
USBインストーラを作成できたら、システム設定>一般>転送またはリセット>すべてのコンテンツと設定を消去で内蔵ディスクを完全に消去します。古いmacOSの場合のように、いきなり直接ディスクユーティリティで内蔵ディスクを消去すると、後が大変ですので、必ずこのすべてのコンテンツと設定を消去で消去(初期化)します。
でも、この方法で消去すると、また、Tahoeの初期状態でこんにちわの画面になるかもしれません。その時は、再起動して、復旧ユーティリティで立ち上げます。インテル機かAppleシリコン機かで立ち上げ方が違います。
macOS復旧から起動する方法 - Apple サポート (日本)
復旧ユーティリティが立ち上がったら、そのディスクユーティリティで内蔵ディスクを完全に消去します。ディスクユーティリティを立ち上げ、表示のボタンをクリックして全てのデバイスを表示にすると、左欄に内蔵ディスク本体(APPLE SSD ... の名前のもの)が表示されますので、これを選択、ウィンドウ内の消去をクリックします。出てきたウィンドウで、名前:Macintosh HD、フォーマット:APFS、方式:GUIDパーティションマップとして、消去のボタンをクリック、完了したらディスクユーティリティを終了します。
次に用意したUSBインストーラで立ち上げます。立ち上げ方は、電源オフの状態でUSBインストーラを差し込み、復旧ユーティリティを立ち上げる要領で起動します。画面にUSBインストーラと歯車アイコンが表示されたら、USBインストーラを選択して、これで起動します。再起動してしまうかもしれませんので、その時は何度か繰り返してUSBインストーラで立ち上げます。ひょっとしたら、この時、画面右上のWiFiアイコンに注意し、もし、WiFiアイコンが明るく表示されてないようなら、これをクリックして、WiFiに接続してやる必要があるかもしれません。USBインストーラを作成する際に、--downloadassetsのオプションをつけて作成すれば、この時にWiFi接続は不要かもしれません。
USBインストーラで立ち上がったら、SequoiaのアイコンのmacOSの再インストールにします。これで、Sequoiaのクリーン再インストールに入り、しばらく待てば完了して、こんにちわの画面が出てくるはずです。
FX-DO3Jの使用目的が, S/PDIFの光デジタルのインタフェースを持ったオーディオ機器(アンプ内蔵スピーカなど)との接続でしょうか.
そうならば,私は,amazonで,
Cubilux USB C – SPDIF(TOSLINK) 光オーディオ変換アダプタ、Thunderbolt 4/3 -トスリンク変換器、タイプC - Optical ドングル、MacBook Mac Pro/Mini iMac、Windows ノートPC、パソコンに対応
というのを購入して,
現行のMac mini (2024年に発表されたM4のもの)に接続して使っています.
この 光オーディオ変換アダプタに接続しているスピーカは,
SONYのSRS-VS5(Digital Surround Speaker System)です.この 光オーディオ変換アダプタはmacOS Tahone 26.1でも動作しています.
上記の光オーディオアアダプタは,USB Type-Cを備えたバージョンが発売されており,USB Type AのFX-DO3より,現行のMac miniスッキリ接続できます.
私が購入したときは,14%オフで2490円でした.
ダウングレードに限らず,OSのクリーンインストールは後学のためにも頭の片隅に置いておくとして,
FX-Audioに,対応の手立てがないのか問い合わせてみてはいかがでしょうか。
はに 様
早速かつたいへん仔細なご教示をいただけまして誠にありがとうございました。
ここで、OSを戻すことは、ちょっと私にはハードルが高いことが理解できました、、、
おとなしく、DAC を最新OS Tahoe で動作するものの購入を検討してみたいと思います。
たいへんありがとうございました。
Tahoe から Sequoia にOSを戻す方法が知りたいです。