macOS26.1 と、Logic Pro 11.2.2間でのFinder関連バグ?

Mac mini OS 26.1 / Logic Pro 11.2.2 / Memory: 32GB / Storage: 2TB

Logicで作業する→途中、ルーチンで無意識なクセのように「Command+S」を押して、保存をしている→作業ひと段落して、Save αsで保存しようとすると、カレント作業しているファイルのタイムスタンプが「昨日 21:38」と出る→今朝も朝3時から作業しているはずで途中で「Command+S」を押して、保存をしている→にもかかわらず、ファイルのタイムスタンプが「昨日 21:38」と出る→「別名で保存」の際に、ファイル名を書き換えられない、というバグもある。例えばファイル末尾に「ver1」と書いてあったものを「ver2」に書き換えようにも、置き換わらない、文字の受付自体がされない、というバグがある→そのため、保存先を「Command+D」でデスクトップに持っていく→別名で保存してことなきを得る→ちなみにSave αsで保存を仕掛けた時に表示されたタイムスタンプが「昨日 21:38」のものを開いてみる→昨日のまま!(ショック)の状態→別名保存しなければ、今朝の3時間が消えて飛んだ

macOS26.1のバグなのか?Logic Pro 11.2.2(このバージョン自体はずいぶん前から使用しているがこの症状に出くわしたことはない) Finder系の何かしらが悪さをしていて、Logicとの間で問題を起こしていそう。

Mac mini, macOS 26.1

投稿日 2025/11/11 14:05

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返信: 11

2025/11/11 15:10 SavaMario への返信

SavaMarioさんの考察通りではないでしょうか。

macOS26にする前は(明記されてないですが)もちろん問題なしだったんですよね。

他のPagesやNumbersなどの文書の場合はどうなのでしょう。

それをチェックするだけでも多少の問題位の切り分けができると思います(あっ,ただこれらのファイル管理の仕方ってApple独特なので参考にならないかもしれませんね)。


念の為,

Mac用Logic Proが機能しない場合 - Apple サポート (日本)

をチェックして,

ディスクユーティリティーでFirst Aidを実行して(順番はどちらがいいのかな?),

それで解決すればいいですが…,

Mac - Appleサポート(公式)

に相談してみたらいかがでしょう。

それでダメなら,macOSをSequoia以前に戻すことになるのではないでしょうか。

ただしお使いのMac miniのプリインストールがTahoeだったらできませんが…。


ちなみに当方Sequoiaで同様の問題は起きていないようです。





2025/11/11 16:52 i_vincent への返信

今回のような不具合の回避方法ですが、原始的に「作業を始める前に、当該ファイルをコピー」→「そのファイル名に、新たなナンバリング数字をふる」です。ファイルがどんどん増えていきますが、ストレージは山ほど余っておりますので、問題は感じません。原始的な方法でお恥ずかしい限りです。

2025/11/11 16:17 i_vincent への返信

Pages及びNumbersにて確認しましたが、ファイルメニューの「別名で保存」と言う方式ではなく、「名称変更…」と言う形式で行うようです。

試してみましたが、Logic Proとは違うフローのため比較にはなりませんが、問題はありませんでした。

当該Mac miniは音楽制作専用のマシンなため、プリインストール以外のアプリケーションを入れてません。「別名で保存」と言う古くからある保存方式が、Logic以外に見当たらないことに今更ながら気づきました。もしかしたらこれもMacOS 26.1から起きた問題と関係しているかもしれません。あくまでも、想像ですが…i_vincent様の情報提供感謝申し上げます!


2025/11/11 16:48 SavaMario への返信

そうなんです。

Pages, Numbersなど純正アプリケーションは「別名で保存」という古くからある保存形式ではなく,

「(前もって)複製」→「名称変更」という手順になります(どのOSからだったかは覚えておりません)。

先の私の回答の「あっ,ただこれらのファイル管理の仕方ってApple独特なので参考にならないかもしれませんね」はそういいう意味で書きました。

分かりにくかったですかね,スミマセン。

私はどちらかというと旧来のやり方の方が,性に合ってます。

名前を変更しない場合「バージョンを戻す」というTimeMachineのような機能(それこそこれってTimeMachineを使用しているのだろうか?)があります。

Appleとしてはこれを有効利用して欲しいのかもしれません。

これはこれで便利ではあり,助かったことも何度かあります。


で,どうやって今回の不具合,回避されたのでしょうか。

重ね重ねですいません。

2025/11/11 18:25 i_vincent への返信

こんにちは。


私はLogic使ってないし未だMontreyなので口出しするのもおこがましいのですが。


ここだけ。

>(それこそこれってTimeMachineを使用しているのだろうか?)


私はTimeMachineは使ったことないので知りませんが。。


ははぁ。


これってAPFSのスナップショットを活用するんじゃないですかね。 最初は実体まるまるコピーせず、変更があって初めて実体を作り差分保存する、と。。


なるほど。。

目からウロコでした!!(ちょっと感動してます)



2025/11/11 15:16 i_vincent への返信

i_vincent様、ご回答ありがとうございます。おっしゃる通りmacOS 26(無印)では起きていませんでしたが、26.1から発生いたしました。今のところ回避する手立ても判明しましたので、このまま使い続けます。PageやNumberで確認、のご教示ありがとうございます。音楽制作専用のMacのため思い至りませんでした。また追加情報があればコメント申し上げます


2025/11/13 16:30 亀どん への返信

なるほど,TimeMachineをお使いでないとなると,残るはAPFSのスナップショットですかね。

ちなみに,Numbersのファイルを外付けのHDDにコピーして開いて,「バージョンを戻す」を見たら何もありませんでした。

なので個別のファイルに履歴が保存されているのではないと思われます。

なんだか少し興味湧くところですね。

2025/11/13 16:21 SavaMario への返信

後出し小出しで申し訳ない。

ファイル保存関連での出来事なので,Finder絡みの可能性の方が高いような気がしてなりません…。

Finder関連の初期設定ファイルを削除してみるのはどうでしょうか。

Finderの個別の設定は多分クリアされてしまいますが…。

macOS26.1 と、Logic Pro 11.2.2間でのFinder関連バグ?

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