紹介ありがとうございます。取りあえず試してみました。該当ページが英語なので、
私なりの抄訳を交えながら経過報告を…(まだ成功していません。お知恵を
拝借できれば幸いです)。
1.VLC0.7.2(注:これが10.1.x向けの最終バージョンだそうです)では能力が不十分なので、
クラッシュしやすいが VLC0.8 test2をダウンロードする。
2.VLCの「設定」を開き、Advancedにチェックを入れる。「ストリーム出力」を選び、
「ストリームの出力先の選択」フィールドに
#transcode{acodec=mpga,ab=192,channels=2}:duplicate{dst=std{access=http,
mux=raw,url=:8080}, select=novideo, dst=display, select=noaudio}
と入力する(↑は1行につなぎ、http,とmuxの間にはスペースを入れない)。
これでDVDを再生すれば、音声なしの動画のみ再生される。
3.iTunesを開き、「詳細設定」から「ストリームを開く」を選ぶ。
icy://localhost:8080
にチューニングし、AirTunesスピーカーを選択すれば、音声がかなり遅れて聞こえてくる。
4.サイト筆者のコンピュータでは遅れが2.85秒だったので、VLCの「設定」「オーディオ」を開き、
Audio desynchronization compensation フィールド(Acvancedにチェックを入れる必要があります)に
-2850
と入力する。一度ムービーを閉じて(注:VLCを終了するということか?)再び開けば、
音声の遅れはかなりマシになっているでしょう。
5. 遅れの修正が完璧でなければ多少の忍耐を持って調整を続けることになりますが、
早送り・巻き戻しの時には一時停止してからでないとVLCがクラッシュします。
抄訳終わり