フレッツ光のCTU経由AME PPPoEでの接続

>CTUをとばすのは無理っぽいですね。
CTUは、IPv6への対応、放送サービス、VOD、新たなネットワークサービス等の、諸々のサービスのベースになるので、外すことは考えない方がいいです。
もともと外す知識があれば、ここでこんな基本的なことを聞くことはないでしょ（笑）。

直接の解決策ではありませんが、AMEのログを見てみたらいかがでしょう?もう少し詳しいエラー情報が得られるかもしれません。（ログを見るには、Macのsyslogへ飛ばすか、AirMacマネージメントユーティリティが必要なので、ちょっと面倒ですが。）

もう解決しておられるかも知れませんが。
わたしも下記のトラブルを経験しました。
「西日本でAMEを使っていて光に乗り換えた人間が私一人だとは思いません。のわりに私の抱えているトラブルと同様の内容のトラブル報告はほとんど無く、つまり私がなんかマズッてるんだろうなという結論に達しています。
ってことは何かをどうかすれば何とかなるはずだろうと思ってるんですが」
AME(TC)でLANを組み、ADSLはモデムとしてスルーで使っていました。そこを光に置き換えたところ、繋がりません。
そこで、以下のことを行い解決しています。
１，AMEの設定は全くさわりません。
２，CTU設定をさわります。
３，クライアントマックのネットワーク環境設定をさわります。
以上の3点です。具体的には
２について
　スルーするためCTUのPPPoE機能設定を「する」に変更
　接続先詳細設定で接続先のMTU自動調整を「しない」に変更
以上で、CTUは完全にスルーされます。（何もしない）
３，でAMEにはMTU値の調整がないのでクライアント側でしました。ネットワーク環境設定でAirMac詳細設定、EthernetのMTUをカスタムでNTT西日本のオペレータの口から出ていた値1438に変更
以上で問題は解決しました。
ご参考までに（ちなみにこちらの環境はOS等全て最新にアップデート済み）

追加情報非常に感謝しています。
まだ解決ついていません。
現状としては殆どのwebページの閲覧は可能なんですが一部のページと.macアカウントのメールだけ受信付加という不思議な状態に陥っています。
ここに書き込んだ後appleと何日かにわたって随分長い間電話でやりとりを行って、最終的に私のAME特有の問題かもしれないという結論の結果新しいAMEを送ってもらって試してみたんですが、結局改善せず今に至っています。
表示されないページに関してはpingをipでうつと帰ってくるのにドメインを入力すると帰ってこないという状況が確認され、
プロバイダのDNSとのトラブルかもしれないという推測なんですが、ほかのISPのアカウントを持っていないので検証できずに居ます。
早速MTU値をいじってみようと思うのですが、１週間ほど事務所に帰れないので、検証後報告upいたします。
取り急ぎ・・・

ネットのことをよくわかってないので、とんちんかんな答えかもしれませんが、
私はつい最近までNTT西日本光りプレミアムでCTUの下にAirMacをつないでAirMacにポートマッピングさせてました（知らずに）。
知識がないのでCTUとかの設定は全くいじってませんでした。
最近になってルータの下にルータは良くないと人から聞いてAirMacの設定をブリッジに変えました。
CTU側の設定をなにもいじらなければ、そのままAirMacをルータとして使えると思うのですが、デフォルトに戻して試してみてはいかがでしょうか？

ひとつ書き忘れました。
クライアントマックのネットワーク環境設定でAirMac詳細設定→Ethernet設定ができるのは、最新のシステム（10.5.3）にアップデートした場合だけです。10.5.2ではそもそもこの設定ができるメニューがありません。必ず最新の状態にアップデートしておいてください。

すみません。誤字だらけでした。10.5.2にはなかった設定メニューが、10.5.3にアップデートすることで現れて、コントロールできるようになると言うことです。

すみません。また追加です。全部のトピックを見ていなかったので、多少ぼけているかも知れませんが。
CTUの設定に関して、接続先の設定は自分の場合は残していましたが（NTTのオペレータがそうせよと断言されていたので）、理屈から言うと（スルーしているのだから）接続先は入れなくていいはずなので、設定を削除してみました。その結果、問題なく繋がっています。
つまりは、CTU側ですることはPPPoE機能設定を「する」にするだけで、あとはクライアントマック(10.5.3)のMTU値変更だけです。AMEは従来のままルータとして（インターネット接続とLANのDHCPサーバとして）働いてもらうと言うことにしています。
AMEとNTTルータ、どちらに機能を持たせるかという選択に関して
わたしの場合、既にAMEをメインにかなりのデバイス（AMExpress や 複数のネットワークプリンタ）をぶら下げていて、中にはやむを得ず固定アドレスを割り当てているものもあるので、既に設定していたAMEのネットワークはできればさわりたくなかったこと、またネットワークの構築はAirMacでやった方が遙かに簡単でわかりやすいし、何かトラブルの際も対処しやすい。そんなこんなで、NTTルータ側にできるだけ機能（役割）は持たせたくない（分かりにくいので）と思っていました。ネットワーク素人だったわたしでも、AirMacが出た当初から自分であれこれ試行錯誤してかなりの社内LAN環境を構築できているのも、マックだからだと思います。余計なことを書きましたが、よろしくお願いします。

yukoさんたびたび感謝します。
>ネットワーク素人だったわたしでも、AirMacが出た当初から自分であれこれ試行錯誤してかなりの社内LAN環境を構築できているのも、マックだからだと思います。余計なことを書きましたが、よろしくお願いします。
私も同様の理由でCTUの機能を最小限にとどめ、AMEに全作業をゆだねたいと思っています。
AMEをブリッジにすれば私が職面している接続の問題は解決するのですが、それを実行しない所以です。
CTUのPPPoEの機能は実行されている状態ですので、MTU値いじってみます。
現在国外にいる物ですから、下手に事務所のMacをさわれない状態にあるので、帰国後にぜひ報告させてください。
最終的解決になればと、期待しています。
とりいそぎ・・・

フレッツ光プレミアムとひかり電話の関係からCTUを外せないのですよね。
であるならば、私だったらルータ機能はCTUに持たせ、AirMacには無線LAN機能だけを持たせます。その方が自然で素直だと思います。
速度的にも恐らく有利でトラブルの切り分け、対処も容易と思いますので．．．
AirMacを持ち歩くなら別ですが。
以上、感想でした。

高秋君さんはおそらくかなり知識がおありとお見受けします。
自分のやった中でいえば、CTUはワイヤレスLANを組んでしまうとクライアントから見えなくなるようです。CTUに固定アドレスを割り振っていてもブラウザ上から読み出すことができません。アクセスするには有線で直結したうえでインターネット接続を切らねばログインできませんでした。滅多に必要ないのでしょうが、既存のネットワークからログインできない機器をぶら下げるのは、なんか気持ち悪いのです。NTT西日本は光プレミアムやBフレッツのMTU値　1438を推奨しています。これってなかなか微妙なことではないのですか？AMEの無線モードやレートとも関係があるのでしょうか？NTTの話しではMTU値の設定は普通ルータ側でするそうですが、マックに関してはベースステーションにその設定はありません。クライアント側で行うようになっています。（しかも最新バージョンのOSまでは、ターミナルでコマンドを打ち込める人以外、MTUをさわることはできませんでした。）

＞CTUはワイヤレスLANを組んでしまうとクライアントから見えなくなるようです。
この時の、「ワイヤレスLANを組む」というのは、AirMacベースステーションをPPPoEでルータとして使うということなら、（CTUへのネットワーク的経路がなくなるので）当然です。
本来1500のMTU値を1438にするは、荒っぽく簡単にいうとPPPoEで余計なものがつくからですね。本来一塊でいくものが分割されて支障が出る場合があるようです。

確かに当然でした。ということはCTUをルータとして使えば見えると言うことですね。そこでひとつおたずねしますが、CTUのPPPoE機能は生かしつつ、DHCPサーバ機能だけAMEに持たせることは問題ないですか？
AMEにMTU値のカスタム設定がないのはなぜですか？自動調整していると言うことでしょうか。それならなぜクライアント側でMTU値をさわらなければならない（少なくともさわることで違いが生じる）のでしょうか？

＞CTUのPPPoE機能は生かしつつ、DHCPサーバ機能だけAMEに持たせることは問題ないですか？
CTUが使用しているLAN（内）側アドレスと同じネットワークになるようにAMEがDHCPで配布できれば問題ないですが、試したことは無いです。その時、もちろんCTUのDHCPサーバは止めます。
AMEはDHCPで任意のアドレスをデフォルトルータやDNSサーバとして配布できるかどうかですね。AirMacユーティリティでExpressの設定を見る限りだとできそうなんですが・・・
IPアドレスの範囲を割り当てるモードにして、自身のアドレスその他はCTUの設定に合わせて手入力し、DHCPの範囲を指定できそうですが、実際変更して試すことはできないので何ともいえません。
あとはCTUの設定自由度がどうかな？
＞AMEにMTU値のカスタム設定がないのはなぜですか？
絶対必要とはされていないので省略されているのでしょう。
＞それならなぜクライアント側でMTU値をさわらなければならない（少なくともさわることで違いが生じる）のでしょうか？
AMEが下流から来たものをそのまま通しているからでしょうね。
答えになるかどうかわかりませんが、こちらをご覧ください。
数値は経路によって若干異なるようですが、原理は同じだと思います。

>CTUはワイヤレスLANを組んでしまうとクライアントから見えなくなるようです。
これは、くろさんがお答えのとおりで、AMEをブリッジ設定にすれば、CTUが見えるようになりませんか？
>BフレッツのMTU値　1438を推奨しています
これもくろさんのお答えどおりです。PPPoEの制御符号などの冗長性(オーバヘッド)のなせるワザだと思います。パケットが長いと２パケットに分割され効率が悪くなってしまい、その分速度に影響が出るということになります。ここからは、私の感覚ですが、動画ファイルのダウンロードなどでもなければ、1500に近いパケットてそんなに無いのではないかと思います。速度的にはRWINの方が効果が大きいようです。MTUの扱いは、ネットワークに対するNTTとAppleの思想の相違ではないかと思います。
>既存のネットワークからログインできない機器をぶら下げるのは、なんか気持ち悪いのです。
以下は、東日本でCTUを知らない上に、私のポリシーであり、yukoさんを批判するものではありませんので、ご笑読ください。
・システムはシンプルがいい。この方がトラブルも起きにくいし、対処も楽です。CTUの中を覗くことなんて、設定変更でもする時かトラブルでもなければすることも無いでしょう。
・トラブルでも該当のランプ状態で大方の予測はつくので、その時に有線で接続して覗いてみればよいと考えます。
・システムの性能が十分発揮されるのは、システムを設計した予測の範疇にある場合であって、トリッキーな使い方はトラブルを招来しやすいと思います。
・CTU本体が無線LAN対応であれば、AMEすら取り付けることを考えないでしょう。(尤も、NTTは無線LANにおいては遅れているというのが感想で、802.11nもドラフトのままでは採用しないと思われます。標準化されても、彼の会社はその採用が半年後とか１年後というのが常だったかと。)