小数点以下、切り捨て/切り上げの処理

小数点以下を切り捨てたいのなら、TRUNC関数でできます。
小数点以下を切り上げたければ、もとのデータの0.5を足してROUND関数を使うとか（.0でも切り上げられるので、工夫が要るけど）。
使い分けたいというのなら、IF関数を使って使い分けさせるとか。
.o○藤沢　純一○o.
http://www.amy.hi-ho.ne.jp/fujisawa/

早速の回答誠にありがとうございます。
思い出しました。
最初、xlsで作成中つまづき、わからないので、
そのまま、AppleWorksにとりこみ、やり直したのですが、
同じところで、できなくなり、思い出せませんでした。
AppleWorksの上部ツールバーで {fx] を選び、
関数を開き、TRUNC(数値)ですね。
しかし、ROUNDの場合、[0]を処理させない時は、
[if]の使用になると思いますが、具体的にどのような構文（数式）を
記せば良いのでしょうか？

=TRUNC(数値)・・・切捨
=TRUNC(数値+.5)・・・四捨五入
=TRUNC(数値+.99999999999)・・・切上
※有効桁数に注意。AppleWorks の場合は 9 が 11 個。
＞xlsで作成中
ん？ Excel（セにアクセント）には ROUNDUP 関数、ROUNDDOWN 関数が
用意されているはずですけど。

=TRUNC(数値) ----------------- 切捨
=TRUNC(数値+.5) -------------- 四捨五入
=TRUNC(数値+.99999999999) ---- 切上
※有効桁数に注意。AppleWorks の場合は 9 が 11 個。
＞xlsで作成中
ん？ Excel（セにアクセント）には ROUNDUP 関数、ROUNDDOWN 関数が
用意されているはずですけど。

私は、MSのソフトウエアに対して、あまり好感を持っておらず、
すぐに、Office関連のソフトでつまずくと、
AppleWorksでやり直す癖が有り、
今回も、関数を忘れていて、
とりいそぎ、AppleWorksで作り直したといった
状況でした。
はい、
＞ん？ Excel（セにアクセント）には ROUNDUP 関数、ROUNDDOWN 関数が
＞用意されているはずですけど。
藤沢様の指摘で、どちらにおいても、ほぼ同様の操作で処理が完了する
ことは分かりました。
お二方の書き込みは、以前より多くのことで参考にさせていただいて
おります。
この場を借りて、改めて、お礼を申し上げます。