クラリスワークス好きです。

常識的ですが、参考書をお薦めします。
わたしがはじめてコンピュータを購入したのは2000年の iMac です。パソコンショップで一緒に買ってきたのが、
クラリスワークス 4.0 パーフェクトマニュアル for Macintosh　定価　本体2,600円　初版1997年　631ページ
でした。
自前のデータベースにあこがれたのがコンピュータ購入の大きな動機で、さっそく首っ引きで、オリジナルの年賀状作成データベースを作りました。
ドロー、データベース、ワードプロセッサーの機能をこの本で初歩から教えてもらい、付録の関数一覧で、誕生日から星座を表示させるのに使えそうな関数を探したりしました。
まだあったはずだと思い、Web 上の書店で検索しましたら、
岩谷香里、西羽生　著　AppleWorks 6 パーフェクトマニュアル（発行所=アスキー）
税込価格 2,730円（本体2,600円＋税）　発行年月 2000/09 判型 B5
これが目的のものですが、残念ながら品切れとなっているようです。
つい2、3年前に近くの黄色い看板の古本屋さんで安く売っているのを見かけましたから、ちょっと探せばありそうです。
なお、わたしが購入したクラリスワークスの参考書のあと「通信」機能がなくなったりしていますが、データベースやドローの機能には新しい追加がなかったか、あってもほとんど無視できるようで、クラリスワークス 4.0 パーフェクトマニュアルが現在の OSX の AppleWorks でも十分現役で使えます。

　私もAppleWorks（クラリスワークス）は好きなアプリです。個人で使用するには十分過ぎる機能を持つデータベースがあるからです。私も今は亡きPerformer588を購入して初めてパソコンなるものを使用し、そこで初めて覚えてアプリがクラリスワークスでした。ワープロからはじまって、表計算、ドローにペイント等思うがままにつつきました。その過程でパソコンの便利さ、素晴らしさを知った次第です。
　特に、個人的にはデータベース機能が大好きですね。データベースアプリケーションを触った事がない人にとって、ファイルメーカープロは高嶺の花ですし、取っつき難いのです。必要に迫られない限り、購入しようとは思わないアプリケーションです。それに比べて、Performer588を購入した時点で付属していたクラリスワークスならつついて覚えて見ようかなと思えるのです。
　実際、住所録を作成しておき、はがき出力専用のレイアウトや年賀状専用のレイアウトを作っていれば、いろいろと重宝するのです。これさえマスターしていれば、年賀状専用のアプリを購入する必要性がないのです。
　ただ一つ残念なのは外字を使用しないと、表示や印字できない文字が多すぎるという事です。特に、地名や名前で使用する漢字にその傾向が見られるという事です。これさえ克服すれば、本当に素晴らしいアプリケーションなんですけどね。
　だから、私はiWorkはデータベースがないので、わざわざ購入して使用したいと思わないのです。個人で使用する分にはプレゼンテーションソフトは必要ないですから。
　ただ、AppleWorksの新たなバージョンが出るとは思えませんので、6.2.9を可能な限り使用したいと思いますね。

ヘルプをみると、概要に関しては次のように書いてありました。
〜〜　引用ここから　〜〜
「AppleWorks」の概要と機能については、「AppleWorks 6 スタートアップマニュアル」を参照してください。
「AppleWorks」がプリインストールされたコンピュータでは、プリントされた「AppleWorks 6 スタートアップマニュアル」が付属していないことがありますが、コンピュータのハードディスクに電子版が保存されているので、プリントしたり、画面に表示してお使いください。
「AppleWorks」に関する一般的な情報は、この製品の Web サイトでも入手できます。
● www.apple.co.jp/appleworks/
〜〜〜ここまで〜〜〜
この中の「ガレージセール」というのがデータベースの活用例ですね。
データベースの作り方、操作法は同じくヘルプの「情報の構成（データベース）」
に書いてありました。
テンプレートも住所録とか書籍管理とかレシピ集とか応用できそうなものがついていますので、
（急がないのなら）それらを改造しながら使って覚えていくのが楽ではないでしょうか。

私も同じくAppleWorks大好きです。
最近は表計算以外使わなくなりつつありますけど。
クラリスワークス2.0/4.0/5.0(英語版）
アップルワークス6 と使ってきました。
（ワークスではないですけど、クラリスインパクトもあります。）
機能もちょうどよくて、操作性はずっと統一されてるし。
まわりがMSOfficeでも、ぼくにはこれが一番あってました。
使わない機能てんこ盛りで高価なMSOfficeより、
シンプルで使いたい機能はそろってるし、
Macと同じで、解説本などなくても使いこなせてしまうのがいいですね。
いまは、Pagesを主に使ってます。
OSXで使用中、名前を変更したり場所を移動したために、１日かけて入力したのが
全然保存されてなくて、それをきっかけにワープロはPagesを使用してます。
あとタイトルが長くなると、後ろが数字になってしまうのも。
アップルワークスは、ずっとバージョンアップがとまってるので、これでおしまいかもしれないですね。10.4で使用するとデータベースにも不具合があるようなことかかれてるし。

追加です。
懐かしくなったので、クラリスワークス2.0をPB17インチにインストールしてみました。MacOS9Classicが起動して、動きました。
MacOS7のときのソフトなのに、いまだに使える。すばらしい。

訂正とお詫び
最後の１行削除です。
データベースの文字数制限は10.4特有の現象と勘違いしました。

　その後日「私もです。」を読めた翌日から本日夕方まで、この場所にログイン出来ずにいた納豆菌です（（とーしろーーー！！！（：。：））。IDをコピー、ペーストして入ろうと思っても出来ませんでした。ちゃんとキーボードから直接入力しなきゃログイン出来ない様になってる？ようで。勉強になりました。
　そんなこんなで御礼が遅くなって申し訳ありません。これから先、皆様の有難い御指導を参考に古本屋に行ったり、関係ページにアクセスしたりしながら、ぼーちぼち学習しようと思います。
　こんな納豆菌に親切に御指導下さった皆様のページに飛んだりして、語れるような奴になりたいもんです。お忙しい中の御指導返信、本当に！有り難うございました！！！
p.s
…と、とりあえず自分のトピックに返信してみてます。こんな仕組みは初めてで、本当に訳解らず、御礼だけは云いたいのですが、これで大丈夫なのか？どうなのか？考えても仕方ないのでupしてみようか？と思ってるくらいの素人です。何か失礼があったら、勘弁です。

おお、こんなスレッドがあったのですね。
私の場合、クラリスワークスは好きですが、AppleWorksは大っ嫌いです。安定しないことが最大の原因。
masaさんと同じ意見ですが、データベースとの連携はちょっと類のないレベルですね。ファイルメーカーでは、縦書きがすんなり出来ずクラリスワークスの方が使い勝手が上でした。
実はクラリスワークスは、今でもほぼ毎日職場で使用しています。何とWindows xpで走っています。昔買っておいたWindows版が役に立った。

愛着があるのなら、あえてすでに開発が止まっているAppleWorksに移行しなくても、そのままクラリスワークスを使い続ければいいと思いますが。moonchildさんもおっしゃっているように、OSXのClassic環境で十分使えますよ、OS8時代に作成したファイルもちゃんと開けますし、動作にもたつきもありません。

>OSXのClassic環境で十分使えますよ
おっしゃるとおりです。
ですが…。
Intel MacではClassic環境がなくなる模様なので、そうなったらAppleWorksに移行した上で、さらにRosettaエミュレータを介して使わねばならないことに…。
http://homepage.mac.com/nojiri/macosx/feedback40a3.html#x86classic
// Intel MacでもClassicアプリを使いたい！その声をアップルへ！//
// コピーワンス放送は視聴者の権利を侵害します（受信拒否宣言）//

訂正：IDはペーストでも入れました（；。；）
　開発は終了ですかぁappleworks…。この日米戦争は日本軍圧勝ですかやっぱり。すぐ固まって勝手に終了しますもんねぇ。すっげーアバウトですよね！総て、のーぷろぶれむ♪みたいなノリ。
　バグレポートを送信しますか？が出ると、いつも送信しようと努力するのですが、多分飛んでない状態（成功した兄貴いますか？）。
　気分で表計算使って出来た書類をプリントしたら、aやらbやらの枠までプリントしてきて時間なくなり、結局オフィスで出力した事もありました。（古本屋で兄貴オススメ参考書手に入れたら、解決できるかな♪）
　「愛着あるんならクラッシックでクラリス使えば？」の兄貴！自爆したmacの中にあるクラリスを取り出す技術なんて、納豆菌にはありません。『買ったのは初めて』って文章から察して下さりませ。
　なぜか納豆菌は恵まれた環境にあり、近場の兄貴らが新しいの買うからやるぞ！と爆発寸前、すっかり減価償却済状態なmacを使って遊ばせてもらってきたんです今まで。箱だけなら中古屋で￥980？とかで売ってるような奴で！です。

> 表計算使って出来た書類をプリントしたら、aやらbやらの枠までプリントしてきて時間なくなり、結局オフィスで出力した事もありました。（古本屋で兄貴オススメ参考書手に入れたら、解決できるかな♪）
納豆菌の兄にされてしまってカスピ海ヨーグルトの気分です。
AppleWorks ヘルプ - 数値の操作（表計算） - 表計算用の特別なプリントオプション - その他のプリントオプションの設定
列ラベル、行ラベル、またはセルの枠をプリントするときは、次のようにします。
1 「ファイル」メニューから「プリント」を選びます。
2 ポップアップメニューから「AppleWorks」を選びます。
2 特別なプリントオプションから適切なオプションを選びます。
AppleWorks ヘルプ - 表計算のセル、行、および列の操作 - 表計算書類の書式設定 - 表計算の表示オプションの設定
「表示オプション」ダイアログで「セルの枠」、「列ラベル」、または「行ラベル」の設定を変更すると、「プリント」ダイアログの同様のプリントオプションの設定にも影響が及びます。
とヘルプにあり、「列ラベルをプリント」「行ラベルをプリント」のチェックをはずせば、ご希望のプリントができたようです。
ヘルプをたどると説明がわかりにくいところにあるのはたしかです。
やはり「古本屋」と「参考書」をおすすめしておきます。

ほぇ〜（＊｜＊）乳酸菌の兄貴感謝です！！！見直すと2004/5月〜8月作った書類で、ほったらかしたまんまでした。「枠までプリント問題」の時「macなんか使いよっけんだ〜ん」とwin派に云われた事を思い出しました。やっぱ古本屋へ急げ！ですね。すいません。御指導有り難う御座いました♪
　p.sヨーグルトのくだりは、ツボにはまって笑い転げてしまいました。麹菌とか他に兄貴が増えて、納豆菌「夢のmac小屋」建設の際には、ぜひ「有用微生物群の集い」に御参加下さいまし！何十年先か解りませんがm(_ _)mあしからず。

追記。「お陰様で思い通りの出力が出来ました。」と、要点の記入を忘れてました。雰囲気で解るとは思うのですが、自分で読んで、なんか失礼な感じがしたので。
　これで答えて下さった方への直接の返信が出来たのかなぁ？とか思いつつ、とにかく眠いので撃沈しまふ。なんか、未だ.macが解ってません。来年からやめようかと思ってましたが、１番魅力だったボードに書き込んでしまったので、足洗えないかなぁ。杯飲んだ様な気分っす。おやすみなさいまし。（＿。＿）zzz

懐かしいですね。
　今でこそ AppleWorks ですが前身の ClarisWorks には随分とお世話になりました。
私はクラシック環境をバッサリやってしまったので、今では WindowsXP の方で懐かしの ClarisWorks for Windows を可愛がっています。
　ClarisWorks と同じ位いお世話になった ClarisInpact なんですが、その後の消息が不明です。