Vista 64bit SP1 インストールの際、Select CD-ROM Boot Type :

ご指摘ありがとうございます。
ただ、前にも書いてありますが、はじめに32bit Boot Diskを作成してみて、うまくいったら64bitに挑戦って意味です。
この三連休で32bitおよび64bit版のBoot Diskを作ってみました。作成したISOイメージの中身をCD、USBにうまく焼けていますので、作成自体はうまくいっている筈ですが、32bit、64bit共に、うまく動きませんでした。CDの方は認識してくれず、USBの方は起動時は認識してくれますが、Windows PEを立ち上げるとEFIエラーでうまくいきません。
64bit版の方はamd64ではなくia64の方で作成したのでNGだったのかもしれません。また折を見てチャレンジして見ようと思っています。

ちなみにBoot Diskの作成は次のページを参考に作成しています。
http://technet2.microsoft.com/windowsvista/ja/library/08629d0b-56b0-4194-9782-88d01a488ae01041.mspx?pf=true

そういえば、作業領域のディスクフォーマットは何ですか？
FAT32だと正常に作成できたように見えて、実際には起動できない
Boot Disk が作成されてしまいます。
作業領域をNTFSに変更したらBoot Diskに成功しました。

アドバイスありがとうございます。
作業領域はNTFSです（思いっ切りVistaをインストールしている場所に作成してます）。
CDに焼く場合は，UDF形式ですがあれってFAT32なのでしょうか？
USBの場合はFAT32でした。この辺，不具合の原因ですかね？
アイスクリーマ様はインストールまでこぎ着けたようですね。
すごく羨ましい.....
現在HDDはMac用HDD／FAT32用HDD／Vista用HDDに割ってありますが，FAT32用HDDをNTFSに変更し，そこを作業領域に使うと成功する可能性が高いって事でしょうか？
その後，作成したISOイメージをCD等に焼いて軌道ディスクにするんですよね？
結局，ネット検索ではCDやUSBに焼いて終わりや仮想ドライブにマウントして問題なければ終わりって簡単に書いているのですが，どうなったら終わりなのか，私はそこを詳しく知りたいです。だいたい問題ないって，以外に抽象的な表現ですよね。
ISOイメージの中身を仮想ドライブにマウントしたらファイルが見えることがOKなのか，マウントした際，Windows PEが起動するのがOKなのか，正直わかりません。
ちょっと愚痴っぽくなりましたが，成功例の詳細を期待しておりますので，頑張って下さい。私も頑張ってみます。

>CDに焼く場合は，UDF形式ですがあれってFAT32なのでしょうか？
なんか焼き方が違っているような．
isoイメージを焼く場合には、udfもfat32も関係ありません．isoイメージ自身の中で決められています．それを変更するようなことをしてはダメになります．特にboot cdの場合、特殊ですから、変なことをするとすぐ動かなくなります．
iso イメージを焼くのは、OSXでしたら、ディスクユーティリティを使うのが簡単なのですが．単に「ディスクを作成」にして、isoイメージファイルを選択するだけです．isoイメージを焼くときには、udf かfat32かとかの選択肢は出ない状態で焼く（そのまま焼く）のが吉です．

ISOイメージをCDに焼く際，特に特別なことはしていません。
焼いた後にCDをプロパティで確認したらUDFとなっておりました。
CDに焼く作業はVista上で行なっております。
NTFSフォーマット上のファイルをMac上から見る事は出来ますが，わざわざWin用のファイルをMac上でCDに焼く必要があるのですか？そちらの方が成功率が高いとか？私のレベルではちょっと意味が理解できません。
私の具体的な操作はVistaにWAIKをインストール（OK）。
Windows PE　起動ディスク用のISOイメージを作成（多分OK）。
CDに焼く（多分OK）。
CDブートしてみる（NG）。
尚，ISOイメージの吸出し，CD書き込みに使用しているソフトはdaemontoolsです。

その後の状況を報告します。
ISOの書き込みソフトを別のものに変更したところ、32bit、64bitのWindows PE 起動ディスク(CD)からの立ち上げに成功しました（すべでVista上で作業）。
ただ、その後、CDでブートしている為、CDをVistaのインストールDVDに換えないといけないのですが、CDの取り出し方がわかりません。当然、イジェクトボタンでは吐き出してくれませんので。
もう少しの気がしているのですが、そのもう少しが遠いです。取り出し方法ですが、検索の仕方が悪いのか中々見つからない状況です。外付けのDVDドライブを持っていないので、また手詰まりです.....

> CDの取り出し方がわかりません。
> 取り出し方法ですが、
たぶん無理です。アップグレード版のインストールができないのもこの理由（インストール時に光学メディアを交換できない）ですから。
外付け光学ドライブを購入してください。
＃できるかどうかはわかりませんが、インストールDVDのブートセクションのみブートCDと置き換える（つまり、ブートセクションのみ置き換えたDVDを焼く）ことが可能なら、できるかもしれませんが。

結果発表です。結論から言うと私のMacBookにVista 64bit版はインストール可能でした。只今、とても快適に稼動しております。
メモリも4G全部フル稼働です。32bit版の時は驚速Vistaというソフトを入れ速度を稼いでいましたが64bit版はソフトを入れなくてもキビキビ、サクサク動いております。かなり感動！
MacBookに64bit版をインストールすることに疑問と意見した方もいましたが、64bit恩恵は大きいです。で、インストールのポイントですが.....
必要なのは、WAIK、Vista 32/64bit、外付けDVDドライブ、BootCamp2.0 64bit版（←最重要）
1.Windows PE ブートディスクをきちんと作る。これはマイクロソフトのHPを参考にアーキテクチャ「amd64」版を作成し、作成したISOファイルの中身がCDに焼ければ問題ないです。そのCDでCキーを押してCDブートしWindows PEが無事立ち上がればOKです。
2.Vistaを外付けDVDからインストールします。コマンドプロンプトでインストールDVDの入っているドライブを指定して、setup.exeを実行すればOK。インストーラーの指示に従えばOK。再起動後、optionキーを押して、Vistaのパーティションを指定して起動すると無事インストールが完了できました。尚、ここでHDDが2以上に分割されているとインストールはうまくいきません。
3.VistaのWindowsアップデータ後、BootCamp2.0をインストール（これはネットで拾ってくるしかないです）。その後、BootCampを2.1にアップデート。尚、私の場合、Vsitaインストール後、直ぐにインターネット接続できました（ワイアレス）。インターネットに接続できない場合は、先にBootCampをインストールするのかな？
これで問題なくインストール完了。しかも64bitの恩恵を最大限に受けることができます。さすがMac!益々Macが好きになりました。
ちなみに外付けDVDドライブですが、不要になったHDD等のドライブをUSBで接続できるパーツを持ていることを思い出し、それで押入れにしまってあったDVDを繋いだところ、うまくいきました。
よって、今回のインストールにかかった費用は、Vista 64bit版の入手手数料のみでした。
最後に今回、アイスクリーマさんのコメントがとても参考になりました。この場をお借りし、感謝致します。BootCampのインストールがうまくいっていないようですが、私のようにBootCamp2.0をゲットしてみて下さい。

多少問題有りですが、何とかVista64 SP1のインストールに成功しました。
事の顛末をまとめてホームページを開設しました。
http://www.ydoi.jp/
初代MacProでない方も多少は参考になると思いますので、良かったら訪問してみて下さい。