音ずれで悩んでいます。

「該当ファイルをFinder上でコピーして入れ替え、FCP上で再接続してみてください」ですが、
１．FCP上で音ズレの発生するムービーデータファイルそのものをコピーする
　　→Makikoさんの場合、Cinematizeで取り込んだムービーデータファイルを
　　　コピーしてください。（FCPで取り込んだのなら[Capture Scratch]フォ
　　　ルダ内に作られた該当するムービーデータファイルをコピー）
２．コピーしたムービーデータファイルをFCPに読み込ませるか、FCPのブラ
　　ウザ上で該当するムービーデータファイルを指定し、メニューバーの
　　「ファイル」→「メディアの再接続」でコピーしたムービーデータファイ
　　ルを指定してください。
「入れ替えて再接続」と書いたのは、コピー元のファイルを捨てるなどしたあと
“入れ替え”でコピーしたファイルの名前をコピー元と同じにしても、FCPのブラ
ウザのリンクは切れるため“再接続”が必要となるためです。

uno_oさん、どうもありがとうございます。まさかご本人から返信して頂けるとは思いませんでした。とても嬉しいです。
「FCP上で音ズレが発生し、該当ファイルをQTPで確認すると音ズレが起こってない場合」というのが、まさに今の状況なのですが、uno_oさんから再度教えていただいた通りやってみたのですが、残念ながら変化がありませんでした。
たぶんやり方はあっているとは思うのですが、２０回程、繰り返し繰り返しやってみました。
　何故、FCPに持ってくるとずれてしまうのでしょうか？　今、このやり方をあきらめて、タイムライン上で映像を少しずつ動かして音声に合わせてみました。最初はうまく合わせられたのですが、時間が進むに連れて徐々にずれてきます。も〜う、どうしたらいいのでしょう・・・。

困りましたね・・・・。
時系列に沿って、ズレ量に変化があるとなると、
サンプリング周波数が狂っている可能性が考えられます。
QuickTime Playerの「書き出し」（ファイル→書き出し）で
「ムービーからQuickTimeムービー」で編集中のシーケンスの設定に
あわせたオプションを選択して書き出しをやってみてください。

Cinematizeの音ずれの話題いくつか見かけました。問題はもとから治したほうが早道のような気がします。
MPEG Streamclip+MPEG-2再生コンポーネントとか、変換するとか、DVコンバーターを使用してしまうとか？

Cinematizeの音ずれの話題いくつか見かけました。問題はもとから治したほうが早道のような気がします。
MPEG Streamclip+MPEG-2再生コンポーネントとかで、変換するとか、DVコンバーターを使用してしまうとか？

Cinematizeの音ずれの話題いくつか見かけました。問題はもとから治したほうが早道のような気がします。
MPEG Streamclip+MPEG-2再生コンポーネントとかで変換するとか（この場合はつかえないのかな？）、DVコンバーターを使用してしまうとか？

以前同様の、QuickTimeでは同期していてもFCPに持っていくと音ズレしたことがあり。
以下の方法で対処した記憶があります。
QuickTime Proで書き出し設定をしてみてはどうでしょう。
書き出し/ムービーからDVストーム/オプションをクリック。
DVフォーマットからDV。
オディオフォーマットのロックにチェック、レートを48kHzに設定。
それとも
DVフォーマットからDVCPROを選べば自動的に、オディオロックとレートが48kHzに設定されます。
確か、FCPではレンダリングを要求されたかも知れませんが、音ズレは解消しました。
一度お試しください。
因に、通常のDVとDVCAMの違いは、オディオロックがされているか否かです。

皆様、ご親切にありがとうございます。
QuickTime Proの書き出し設定でなんとかする事が出来ました。
まさにmit_sさんから教えていただいた方法そのものです。
QuickTime Proの書き出しの時間はかかりますが、FCPのレンダリング時間は書き出しする前と比べて時間がかからなくなりました。
ただ、一つミスをしてしまい、レートを48kHzにしていないファイルを作ってしまいました。FCPでは問題なく動作していますが、これは後々何かに影響してくるのでしょうか？
という心配もイヤなので48kHzでもう一回作り直す事にします。
かなり膨大なファイルサイズになってしまいますね。このまま編集していって、DVD作成時に影響が出ないか少し不安があります。
とにかく１ヶ月悩んでいましたので、音ずれを解消することが出来てとても嬉しいです。
皆様、本当にありがとうございました。

お役に立ててよかったです。
後々の影響としては、DVD、テープにプリントには問題ないです。
但し、
プロジェクトをメディアマネージャーでオフライン圧縮をかけた場合には、単純にコピーされた状態で圧縮がかかりませんでした。
技術的な詳しいことはわかりませんが、その部分のみFCPでQuickTimeムービーにすれば問題解決されました。
ここまでする必要がなければいいんですが、基本的にFCPで取り込んだ以外のQuickTimeは、たとえタイムラインにあってもQuickTimeは別物と疑った方がよろしいかと。
Cinematizeというソフト自身の問題ではないということだと思います。

私はproユーザーではないですが、読ませてもらうと勉強になります。
オーディオロックがポイントだったんですね。

私はFinal Cut proユーザーではないですが、読ませてもらうと勉強になります。
オーディオロックがポイントだったんですね。

私はFinal Cut proユーザーではないですが、読ませてもらうと勉強になります。
オーディオロックがポイントだったんですね。
(DVCPROで書き出したらレンダリングはいらなくなりませんか？）

1.0英語版から使ってますが、数多く仕事で使っているとずれを感覚で直せるようになります。長尺で６フレくらいは当たり前です。デジタルであって実は最後にアナログ的な頭を持ってないとつきあえないです。