音声レベルのゲインアップ

個々のタイムラインで上げてやってオーディオミキサーで
メインの出力も上げたら＋１２より上がるのでは？
若しくは音声を一旦書き出し、それをタイムラインに読み込んで
もう一度上げてやるとか・・・
　
　どちらにせよ、そこまでレベルを上げたものがどのくらいのノイズを含んでいるかだと思います。
基本的にＴＶ側で音量を上げたときと変わりませんので
無音状態でありたいところの僅かな音を増幅する結果になるので
かなり耳障りになる可能性はありますね。
　Soundtrack等で不要部分を完全無音にし増幅するか、増幅してからノイズ低減するか・・・難しいと思います。

オーディオ フィルタに、AUDynamicsProcessor や AUMultibandCompressor 他をいれてやれば、ひとつにつき +40dB かせげますよ。
＃+30dB もゲイン調整しないといけない素材が使い物になるのか、甚だ疑問ではありますが、、、。

こんにちは。
単純にゲインを上げたい、というのであれば、シーケンスに素材を乗せ、音声のゲインを上げたものを、新たにシーケンスを作成したものに乗せ、音声のゲインを上げる・・・、の繰り返しでも出来ると思います。既にsasakiさんが同じようなことを仰っておりますね。失礼致しました。
sasakiさんや翡翠さんも仰っておりますが、いずれの方法を以てしても「ゲインを上げる」=「ノイズも大きくなる」ということを忘れないでおくべきだと思います。各種フィルタやイコライザなどを駆使して出来るだけ原音を損ねないように追い詰めていく・・・、言葉で申し上げるのは簡単ですが実際にやるとなると、かなり大変な作業だと思われます。

私の場合ですが、以前、別サイトで紹介した事があるんですが、
レベルの低い部分だけのトラック切り取り、追加トラックにコピペ。
耳で聞いて、不自然にならないレベルまで、追加トラックにコピペを・・・。
これだけです.....一度お試しを。。

やってないので何ですが
シーケンスの設定＞オーディオ出力
ココの設定で持ち上げられるのかな・・・
そんな気がします
※同じ経験がかつてあったのですが、その時は思いつかなかった（汗

皆さんありがとうございます！
sasakiさんの言うように最初は個々のトラックで＋１２db上げて、メインの出力を＋６dbにしてやってみたのですが、やはり＋２４dbくらいは必要でした。
ゲインアップしたものを一度書き出して、それを読み込んでまたゲインアップする方法は手間は少し手間ですが、思った通りのゲインアップが可能でした。
ありがとうございます。
次に翡翠 さんの言う方法を試しましたが、これはとても簡単でした。
これでベースを上げておいて、オーディオミキサで微調節するのが一番速いですね。
もともと音声が悪くて上げるというのではなくて、とてもクリアに録れている
のですが、レベルが極端に低いというものだったので、ノイズは問題になりません
でした。ありがとうございます。
RK100 さんやmit_s さんのような、フィルタを使わずにゲインを上げた物をコピペしても、貼付け先でも既にゲインが一杯まで上がっている状態なのでそれ以上は上げられませんでした。私のFCPは5.1なのですが、もしかしたらバージョンによって
ここら辺は違うのかもしれませんね。トラック間でやっても、新たなシーケンスを作ってやっても同じでした。教えていただいた方法と、やり方がちがうのでしょうか。
masa10 さんのおっしゃるように、出力の時にゲインを上げられるようなのですが、編集のときにちゃんとした音声で確認できていないと心配なので、今回はこの方法はできませんでした。最後の最後の微調整という感じではすごく使えるんでしょうね。
色々いじってみて、Soundtrack Proのノーマライズという機能も使えるのでは
ないかと思いましたが、選択範囲を一定のレベルで調整するもののようで、
例えば比較的高いレベルの箇所が選択範囲に混じっていると、そこがピークを超えないようにするため、選択範囲を細かく設定しないと思った通りのゲインアップは出来ません。ファイルの保存などに結構、時間もファイル容量もかかるので今のところ翡翠 さんに教えていただいた、オーディオフィルタでの解決がいいと思いました。
アドバス頂いた他の方法も今回は使いませんでしたが、次回以降何かの役に立つかと思います。ありがとうございました。
音声関連が非常に知識が乏しいので大変助かりました。
皆さん本当にありがとうございました。