音ズレ

音ずれの問題ですが、まず、環境設定のムービーの自動同期が
オフになっているか、オーディオビデオ設定で、シーケンスプリセット
エディタのところで、Quicktimeオーディオ設定と取り込む素材の
レートが変わっている、もしくは、Quicktimeビデオ設定のより詳しく
のところをたたくと、「フレーム／秒」というところが、29.97の数字に
設定されていないのではないでしょうか。

iMovie も DV 取込みなので同じような問題があるようです。FCP と DV と QuickTime のボードで関連のトピックをチェックしてみましょう。
# サンプリング周波数の違いだったかな？

詳しい設定などはあまり分からないので、わかる方にお任せしますが、
手っ取り早い方法として、小分けにして取込みをするというのはいかがでしょうか？
以前アップルの方が、長時間の素材を取り込むと訪れが発生すると言っていましたので、私は２時間くらいのビデオ作成をしていますが、素材は１時間を超えないくらい（40〜50分）で切り分けて取込みをしています．これでまだ１度も音ズレしたことがないですよ．
素材はDVCAMテープでDSR-11からです。

みなさん、リアクションありがとうございます。ご意見参考に色々と試してみたいと思います。

私はブライダルの編集でFCPをver1.2から　ver3.0.4まで使っています。その経験から音ズレの最大の原因は録画テープのブロックノイズにあります。DVCAMテープ以上のものではあまりブロックノイズはおきませんが、DVテープはかなりの確率で（長時間録画の場合）数カ所でブロックノイズが発生します。おそらくこの部分よりタイムコードの狂いが出て音ズレがおきると思われます。ちなみにOS10.2.6にしてからもしくはQT6.3にしてからかなりの確率でこれが解消されたようです。（いままでは1秒弱のブロックノイズでもだめでしたが、今は
この程度でしたらずれることが有りません）

初期設定のムービーの自動同期を１分にしたらなかなかいけます。
確かにノイズが同期をずれさせてるのは原因の一つでしょうね。。。

ムービーの自動同期の分数は２分までですね。
１分にする事はできないみたいです。

　編集段階でタイムライン上では音ずれを起こしますが、外部モニターでは、ずれてなかったりします。後、ビデオにプリントした後はタイムライン上の音ずれも直っています。ただ．何故かリアルタイムエフェクトがきかなく、全てレンダリングが必要になってしまいます。