「曲をディスクに書き出し」で無音部分が付きます
携帯の着信音(2〜10秒程度の短いもの)を作ろうとGarageBandで音を編集し始めました。
ところが「共有→曲をディスクに書き出し」で書き出すと、音の末尾にかならず2〜4秒程度の無音部分が追加されてしまいます。
こちらのディスカッションボードを検索し、「iTunesへの書き出しで」という似たトピックを読ませて頂き「サイクルリージョン」というものを知り調整してみましたが、この黄色い帯の長さを変えてから「曲をディスクに書き出し」てみても、全体の長さに変化がありません。
試しに、サイクルリージョンの帯を音データの途中のところまでに設定してみても、一切無視されてしまうようです。もちろん無音部分の長さも同じです。
書き出した音データの確認はQuickTime Playerで再生して行っていて、たとえばラストが急に音がとぎれるようなサンプルを作ってみても、最後に無音部分が追加されるのを確認しています。
携帯の着信音にしたいものですから繰り返し再生が前提であるため、この無音部分は致命的です。。。
GarageBandは最近触れ始めたばかりですし、コンピュータ音楽の知識もほとんどないものですから、何か基本的ミスをしているのかもしれません。
アドバイスを頂けたら幸いです。
なお、GarageBandのバージョンは3.0.4、OSは10.4.8です。
音源は主にリアル音源ですが、ソフトウェア音源で行ってみても同様の結果でした。