「曲をディスクに書き出し」で無音部分が付きます

携帯の着信音(2〜10秒程度の短いもの)を作ろうとGarageBandで音を編集し始めました。
ところが「共有→曲をディスクに書き出し」で書き出すと、音の末尾にかならず2〜4秒程度の無音部分が追加されてしまいます。
こちらのディスカッションボードを検索し、「iTunesへの書き出しで」という似たトピックを読ませて頂き「サイクルリージョン」というものを知り調整してみましたが、この黄色い帯の長さを変えてから「曲をディスクに書き出し」てみても、全体の長さに変化がありません。
試しに、サイクルリージョンの帯を音データの途中のところまでに設定してみても、一切無視されてしまうようです。もちろん無音部分の長さも同じです。
書き出した音データの確認はQuickTime Playerで再生して行っていて、たとえばラストが急に音がとぎれるようなサンプルを作ってみても、最後に無音部分が追加されるのを確認しています。
携帯の着信音にしたいものですから繰り返し再生が前提であるため、この無音部分は致命的です。。。
GarageBandは最近触れ始めたばかりですし、コンピュータ音楽の知識もほとんどないものですから、何か基本的ミスをしているのかもしれません。
アドバイスを頂けたら幸いです。
なお、GarageBandのバージョンは3.0.4、OSは10.4.8です。
音源は主にリアル音源ですが、ソフトウェア音源で行ってみても同様の結果でした。

投稿日 2007/01/02 23:54

返信: 2

2007/01/03 01:10 Community User への返信

たしかにそうなりますね。バグかもしれないけど、仕様のような気もする、、、。
とりあえず、こうやれば回避できます。
[共有]->[曲をディスクに書き出し...] の代わりに、[共有]->[iTunes に曲を送信] を使ってください(サイクルリージョンを設定するのを忘れずに)。iTunes に曲が表示されたら、iTunes のメニューから [詳細]->[選択項目を AAC に変換] を選んでください。
AAC の変換設定は、事前に iTunes の [iTunes]->[環境設定...]->[詳細]->[読み込み] で、お使いの携帯が対応している形式に設定しておいてください。
変換後の AAC は、iTunes の [ライブラリ]->[ミュージック]->... と辿っていけば、ご自分の名前をアーティスト(GarageBand で設定を変更してなければ)として分類されてるはずなので、すぐに見つけられると思います。リストからデスクトップあたりにドラッグ&ドロップすれば、取り出せます。同じ名前で、GarageBand が書き出した AIFF 形式のものもリストにあるはずなので、間違えないようにしてください。

2007/01/03 09:18 Community User への返信

翡翠さん ご回答感謝いたします。
本当だ、「iTunesに曲を送信」コマンドなら余計な無音部分が付かないのですね!
書き出しの後「携帯動画変換ちゃん」を使って3gpに変換するののが目的でしたので、都合のよい「曲をディスクに書き出し」を使いましたが、「iTunesに〜」コマンドもこれと同じだろうと決め込んで試してもいませんでした。。
iTunesを経由させる必要はあるものの、これで解決です。
本当にありがとうございました。

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