DVDへの書き込みが途中で止まってしまう
IDVD 6.0.3とMacBook Pro装備のSuperDriveを使って、約60分程度のDVDを作成しようとしています。DVカメラで自分で撮ったのをiMovieでムービーにしたものを5つ素材として入れています。
オーディオおよびビデオのエンコードは問題なく終わるのですが、DVD-Rに書き込みを始めてから3分の2程度が終わったところでプログレスバーが止まってしまい、それからまったく進展しません。「DVDを焼くのは場合によっては時間がかかる」ということは分かっていますが、それにしても作成を始めてから6時間以上経っても終わらないというのは異常なのではないでしょうか。
ちなみに、その状態で「アクティビティモニタ」を開くと、iDVDのCPU使用率はなんと100%を超えた状態になっています(103〜5%)。これはCore2Duoの場合は正常なのでしょうか? アプリケーションは赤色の「応答なし」になっているわけではなく、きちんと作動した状態です。
止まった状態でもSuperDriveはずっと動き続けていて、ドライブの周辺はちょっと熱くなっています。
実は、同じ素材を使ったDVDを、1度は焼くのに成功しています。しかし、終わってチェックしてみたらかなり質の悪い画像になっていたため、「詰め込みすぎて圧縮がかかってしまったんだな」と思い、もともと6つあったムービーを1つ減らして5つにし、再度作成を始めたのです。1度失敗し、もう1度やってみましたが、またまた同じところ(プログレスバーの3分の2程度)で止まってしまいました。
このような状態になるというのは、どういった原因が考えられるのでしょうか。また、対処法としてまずやるべきことというのは何でしょうか。お知恵をお貸し頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。