音声と映像がずれてDVDが作成される

IMovieでビデオの映像を編集し、iDVDでDVD-Rを作成したところ、
映像と音声に若干のズレが出て、作成されてしまいます。
人が喋っているシーンだと、映像(口の動き)が、音声より2.3秒早く、音声が2.3秒遅れて流れる状況で、口の動きと言葉のタイミングが合いません・・・
iMovieで編集したものを再生してものはズレはありませんので、
iDVDでDVDを作成する段階の手順に問題があるのでしょうか?
iMovie4、iDVD4を使用しております。
DVDの長さは50分程度です。
またDVDを1枚作成するのに、8〜10時間かかります。
(夜中ずっとPCを起動しておいて、朝起きたら完成してると言った具合です)
初心者です・・・
解決策を教えて頂ければと思います。
どうかよろしくお願い致します。

投稿日 2007/06/01 14:30

返信: 17

2007/06/01 16:19 Community User への返信

何点か確認。
・iMovieでの取り込みのソースはカメラか、アナログ->DV変換アダプタ等を使用してテレビ/ビデオ等を取り込んだのか?
・映像と音声のずれはDVD再生開始から終了時まで同じか?
 最初はずれていないが途中からずれて、そのままずれる時間はかわらず最後まで行くとか、終わりに近づくにつれてずれが大きくなるとか。
・今回問題となっている一枚だけか、それとも以前から同じようにずれがあったか?
・DV->アナログ変換の機能があるアダプタを使用している場合、iMovieから直接テレビに映した場合、ずれはないか?
 カメラなら、カメラに書き戻して、カメラをテレビにつないで確認出来ますね。
DVD作成にかかる時間はG4だったらそんなもんではないでしょうか?
ソースがカメラの場合は判りませんが、DV変換アダプタ等を使用してキャプチャーした場合は、まれにドロップフレーム(いわゆるコマ落ち)が発生することがあります。
で、厄介なことに、ドロップフレームが発生してもそれが数フレームだと、パソコンで再生しても映像と音声のずれはまず確認出来ないのですが、テレビに映すとはっきりとずれが判ります。
で、さらに厄介なことに、iMovieはドロップフレームが発生したかどうかが判らないんですね。
それで私はiMovieの使用を止めました。

2007/06/01 20:17 Community User への返信

確認の件ですが・・・
・iMovieでの取り込みのソースはカメラか、アナログ->DV変換アダプタ等を使用してテレビ/ビデオ等を取り込んだのか?
確認の件ですが・・・
→デジタルビデオカメラで撮影したものを、IEEE1394のDV端子でPCと接続して画像を取込み、iMovieでタイトルやフェードアウトなどを加えて50分くらいのものに編集して、iDVDでCD-Rに焼きました。
・映像と音声のずれはDVD再生開始から終了時まで同じか?
 最初はずれていないが途中からずれて、そのままずれる時間はかわらず最後まで行くとか、終わりに近づくにつれてずれが大きくなるとか。
→終わりに近付くにつれて、ずれが大きくなっているような気が 
しますが、ずれは全体の流れでどうこうというよりも、映像がアップになればなるほど大きくなるように感じます。(ただアップになると、口の動きと音声のずれが目立って見えるというだけかもしれませんが・・・)あいまいですいません・・・
 
・今回問題となっている一枚だけか、それとも以前から同じようにずれがあったか?
→今まで4枚DVDを作成したのですが、ずれが気になるのは2枚で す。その2枚はどちらとも海外で撮影したもので、人がアップになる映像が多いかも・・・2枚とも50分くらいの長さです。
他の2枚にはずれはないかも!?
・DV->アナログ変換の機能があるアダプタを使用している場合、iMovieから直接テレビに映した場合、ずれはないか?
 カメラなら、カメラに書き戻して、カメラをテレビにつないで確認出来ますね。
→iDVDで作成したDVD-RをDVDプレーヤー(テレビ)で再生すると映像と音声のずれがあり(アップのシーンが目立って分かります)そのDVD-RをPCのDVDプレーヤーで再生しても(PCは17インチの画面)ずれは分かります。
ただ、元々編集したiMovieのものは映像と音声のずれがありません。
iMovieで編集したものをiDVDでDVDに焼いただけなのに、iMovieと完成したDVDは違うようです(映像と音声にずれがでます)
DVD作成のときに多少のコマ落ちとかで全体で微妙に映像と音声のずれが生じていて、アップになると目立って見てて気になるくらい分かるということなのでしょうか??

2007/06/02 07:42 Community User への返信

ソースがカメラだと、
> ただアップになると、口の動きと音声のずれが目立って見えるという
事かもしれませんね。
う〜ん、カメラだと、iMovieがカメラをコントロールしながらキャプチャーするのでコマ落ちは発生しないって聞いたことがあるのですが...
> ただ、元々編集したiMovieのものは映像と音声のずれがありません。
これは、iMovieで再生した場合、ですよね?
iMovieから、DVストリームとか単にQuickTimeムービーで書き出してみて、それをQuickTime Player等で再生させるとどうですか?
これでずれるかどうかで、問題のある箇所が絞られると思います。

2007/06/02 17:03 Community User への返信

返答ありがとうございます!!
> ただ、元々編集したiMovieのものは映像と音声のずれがありません。
これは、iMovieで再生した場合、ですよね?
iMovieから、DVストリームとか単にQuickTimeムービーで書き出してみて、それをQuickTime Player等で再生させるとどうですか?
これでずれるかどうかで、問題のある箇所が絞られると思います。
→iMovieで再生した場合は映像と音声にずれはありません。
iMovieをQuickTimeムービーに書き出して、QuickTime Playerで再生してみました。
映像と音声のずれはありません(iMovieで再生したものと同じくずれはないです。)
やはりiDVDでDVD-Rを作成(焼く)間にずれが生じてしまってるのでしょうか・・・

2007/06/03 11:39 Community User への返信

> MovieをQuickTimeムービーに書き出して、QuickTime Playerで再生してみました。
> 映像と音声のずれはありません
と言うことは、少なくとも取り込み時のコマ落ちやiMovieの問題ではないと言うことですね。
> やはりiDVDでDVD-Rを作成(焼く)間にずれが生じてしまってる
と言うことになると思います。
実際には、焼く前にMPEG-2へのエンコード、DVD-Video形式にするためのオーサリングを行いますが、可能性としてはエンコードの時にずれが発生している思いますが...
今まで、そのような事例は聞いたことが無いので、私の方からはここまでです。お役に立てなくて申し訳ないです。
他の方から良いアドバイスがあるといいですね。

2007/06/03 16:21 Community User への返信

カメラが16 ビット音声で、iMovieで音ズレがないのに、iDVDで作成したDVDに音ズレが起きた事があります。そのケースではタイトル部分の音声無しの部分が無視されたような状態でした。
対策としては書き出したQTファイルを、そのままiDVDにもっていくか、iMovieに再び読み込む事で解消したと記憶しています。
今回の場合有効かどうかはわかりませんが、、、

2007/06/04 06:24 Community User への返信

ビデオカメラの設定を見ると、オーディオモードが12bitになっていました。
bitというものの知識もない私、今まで全く意識したこともなく、ビデオカメラは購入時の初期設定のままで使用していました。
元々、ビデオで撮影した映像が12bitなので、映像と音声にずれが出たのかもしれないです・・・映像も30分以上ありますし・・・

2007/06/04 06:30 Community User への返信

対策としては書き出したQTファイルを、そのままiDVDにもっていくか、iMovieに再び読み込む事で解消したと記憶しています。
→QTファイルをそのままiDVDにもっていくというのはどのような手順なのでしょうか?
ビデオカメラの設定を見ると、オーディオモードが12bitになっていました。
bitというものの知識もない私、今まで全く意識したこともなく、ビデオカメラは購入時の初期設定のままで使用していました。
12bitと16bitとは全く違う映像なのでしょうか?
12bitで撮影されてるものを16bitとして扱う(読み込みとか変換する)ということは不可能な話なのでしょうか?
bitという言葉自体、全く分かっていないので、とんちんかんな内容ですいません・・・

2007/06/04 07:11 Community User への返信

> 12bitで撮影されてるものを16bitとして扱う(読み込みとか変換する)ということは不可能な話なのでしょうか?
iMovie: オーディオとビデオの同期を改善する
という文書があります。「解決できる場合があります」ということで、うまくゆくかどうかはやってみないと分かりませんが。
12 bit とか 16 bit とは音をどのようにディジタル化するかということです。カメラが取り込んだ生の音はアナログですが、これをDVでマックに送り出す時にはディジタル化します(実際にはテープに記録する時かも知れません)。そのときに 12 bit (4096段階)にするか、16 bit (65536段階)にするかということです。もちろん、16 bit にする方が高音質、ということになりますが、12 bit の方がデータが小さくなるので、データ処理は簡単になり、より高速で処理できます。そして、今の場合、関係することは、iMovie は 16 bit と思って取り込んでいるのに、実際には、12 bit だと、音のトラックの長さが違って来ますから、音と映像がずれてゆきます。

2007/06/04 14:00 Community User への返信

私も過去の記憶から。
iDVD3か4で、音声の書き出し?(詳しい名称は忘れましたが、タイムチャートで、映像と音声を分けて表示する事)をしてから、DVDに焼く事で音ズレが改善したと記憶しています。

2007/06/04 15:48 Community User への返信

>QTファイルをそのままiDVDにもっていく
iDVDはiMovie経由だけでなくQTファイルを直接使えます。手順はiDVDを単独で起動すれば、後は読み込むだけです。極端な話、QTProがあればiMovieなしでも編集可能です。

2007/06/04 21:59 Community User への返信

> iDVD3か4で
iMovie3か4の間違いです。
> 音声の書き出し?(詳しい名称は忘れましたが、タイムチャートで、映像と音声を分けて表示する事)
iMovieHDでは、「編集>オーディオ抽出」で行う作業です。
多分、同じ様な項目がメニューにあると思います。

2007/06/05 08:44 Community User への返信

みなさん、ご丁寧にいろいろなアドバイスありがとうございます。
もう一度、ビデオからPCへ取込みして(bitとやらに気を配ってみます)編集して、iDVDでDVD-Rの作成(QTからの作成もやってみます)を1から試行錯誤しつつやり直してみます。
上手く、映像と音声にずれがなくなるといいのですが・・・
また途中で分からないことにぶつかったら、よろしくお願いします。

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