ADSLのスピードが出ません

 フレッツADSL1.5Mpbs、NTTのモデムにBUFFLAOのルータBroadStation(BLR3-TX4L)をつけ利用しています。
 以前のiMac15インチTFT(MacOS10.2)の時は1Mbps前後は出ていました。 同じルータに接続しているiMacDV(MacOS9.2)、Win機はともにコンスタントに1.2Mbps前後を記録しています。もちろん、同じスピードテスト(通信速度測定サイトspeed.rbbtoday.com)を利用していています。接続の仕方はいずれも「DHCPサーバを参照する」です。
 ところがiMac20インチTFT(MacOS10.3)に替えてからインターネット接続のスピードが出ません。調子がよいと1Mbps前後いくこともあるのですが、0.1Mbpsいかない時すらあります。早朝(具体的には6時前)でもあきません。以前は早朝は快適でした。調子のいい時とそうでない時の差が大きすぎます。いつが調子がいいのかも特定できません。何が原因なのかよく分かりません。PMACというフリーウェアを使ったりしましたが改善できません。
 いろいろなサイトを見たりしましたが、これといった解決策が見つかりません。どんなことが原因として考えられるのでしょうか。ご存知の方、教えてください。よろしくお願いします。

投稿日 2004/01/10 18:15

返信: 8

2004/01/11 11:02 Community User への返信

その iMac とBroadStationとの相性が良くないのかも。
10.3 ならアプリケーション->ユーティリティ->ネットワークユーティリティを開くと、ネットワークインターフェースに関する情報を表示します。内蔵エーサネットのリンク速度はどうなってますか?
BroadStation のもの(多分 100Mbps)と合ってますか?
もし合ってないようなら、ネットワークの設定で、エーサネットの設定を手動にして、合わせてやると改善するかも知れません。

2004/01/12 06:23 Community User への返信

はこさん、ありがとうございます。
ネットワークユーティリティで調べたらリンク速度は合っていました。本体とBroadStationとの相性の問題でしょうか? ほかには考えられなくなりました。本体を買った店に問い合わせたら同じようなこと(相性のこと)を言われました。Pantherで間違いなく使えるルータを探してみます。

2004/01/12 06:37 Community User への返信

> リンク速度は合っていました。
同じ欄の横の窓に統計情報が表示されていると思いますが、エラーはどれぐらい出てますか?これは本来は限りなくゼロに近いはずの量です。かなり出ているようでしたら、相性が悪いとかいいようがないです、、
これはPantherとの相性の問題ではなくて、そのマシンに使われているエーサネットチップとBroadStationに使われているエーサネットチプの問題です。まあ、ドライバーも含めてですので、ソフト的な部分もありますが。BroadStationの方のファームウエアの新しいのが出ているのなら、新しいのにすると解決する場合があります。また直接BroadStationに接続するのでなくて、ハブをかませると改善する場合もよくあります。最近のルータはLan側ポートは4つぐらいはついているのが多いですが、これはあまり信用できない気がします。問題があるようなら、ハブをいれる方が無難です。

2004/01/12 06:53 Community User への返信

はこさん、ありがとうございます。
今様子を見ていたら、エラーは391でした。最悪ですね。
ファームウェアのバージョンアップもしてみましたが、改善できませんでした。ハブを入れることも検討してみます。

2004/01/17 18:25 Community User への返信

はにさん。横からごめんなさい。
「同じ欄の横の窓に統計情報が表示されていると思いますが、エラーはどれぐらい出てますか?これは本来は限りなくゼロに近いはずの量です。」
これを読んで自分のも調べてみました。
起動直後は「受信パケット数 98 受信エラー数 23」でしたが、そのままにしておいたら「受信パケット数 160 受信エラー数 162」となってしまいました。
今見てみるに、それぞれ、1396、397です。
やはり、自動ではなく手動で設定し直すべきなのでしょうか。
ADSL モデムルータタイプ -> HUB -> Mac を LAN ケーブルでつないでいます。

2004/01/18 06:24 Community User への返信

手動にして設定してみる価値はあるでしょうね。
設定といっても、リンク速度、half duplex/full duplex の設定だけです。これらを接続相手にあわせて設定してみて、エラーが一番少ない状態で使うのがいいと思います。ハブに接続されているのなら、ハブのポートにあわせてやります(ハブの説明書に書いてあると思います)。最近は10/100自動のものがほとんどと思いますので、そのときはリンク速度は 100 Mbps、full duplex が第1の候補です。組み合わせは4つしかありません(リンク速度で2種類、duplex で2種類)ので、全部の組み合わせをテストしても、そんなに大変ではないと思います。とにかく一番エラーが少ない状態で使うようにしてやれば、スループットは改善すると思います。

2004/01/24 15:19 Community User への返信

ハブには2台の Mac をつないでいるのですが、片方は上に書いたような状態で、もう1台は受信エラー数は 0 です。
ケーブルを入れ替えたり、ハブのポートを入れ替えたりしました。
エラー 0 の方は常に 0 。受信エラーが多い方は、ポートはそのままでケーブルを入れ替えた時が最も受信エラーが少なくなりました。
手動・自動の設定は余り変化がありませんでした。
ちなみに今の状態は、受信パケット数 11572、エラー 58 です。

2004/04/17 18:23 Community User への返信

はにさん。かなり間があいてしまいました。
Mac OS X 10.3.3 のアップデートが出たのを機に初期化、再インストール、アップデートをしました。
結果、エラーが多かった方の Mac も今の状態は、受信パケット数 110160、エラー 0 です。

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