あなたのは何度？

G5プロセッサの限界温度は、私のところでは８５度となっています。
非常にマズイと思います。
しかしながら、プロセッサパフォーマンスを「自動」にするよりも、「最高」にした方がCPU温度は下がる傾向にあるようなので（その分ファンがしっかり回るという事だと思います）、設定を「最高」にしてみてはいかがでしょうか？
ちなみに、プリント中にCPUがフル稼働するのは私のところでも同じで、USBでデータ転送もしますし（USBはCPUリソースを消費します）、仕様であり問題ないと考えていいと思います。

> 「LAServer」というプロセス名がCPU 40% 近くまで占めています
LAServer って、/System/Library/Frameworks/ApplicationServices.framework/Versions/A/Frameworks/LangAnalysis.framework/Versions/A/Support/LAServer.app
にあります。このパスの名前からすると、日本語などを使えるようにする重要なものなのではないでしょうか。CPU を食うからといって、あまり勝手に止めない方がいいように思いますが。

はにさんのマシンはいかがですか？
LAServerって占有されることありますか？

＞LAServerって占有されることありますか？
私のマシンでは文字入力中のみにCPU占有率30％程度まで行くことがある
ようですが、文字入力がなければそもそもプロセスのリストに上がらない
ようです。

マシンは下記のとおりです。
温度ですが
　CPU：最高83℃　通常50℃前後
　HDD：最高54℃でほぼ安定
CPUの温度はおそらくチップのダイオードで測ってますから実際のチップ温度にほとんどイコールだと思います。したがって80℃くらいなんともないでしょう。
HDDは温度センサーを貼り付けてたはずですから、60℃以上あがるのはたしかによろしくないかもしれませんね。

Temperature Monitorの表示の中で、Hard Driveとは別にHard Diskそのものの
名称であるSMART Disk ST316002が表示されますが、これはそれぞれどう違う
ものなのでしょうか？

初めまして。5月にアップルストア銀座店で購入しました。
safariのみの使用中はHDが54.0℃でCPUは62.7℃を示しています。
iTunesでビジュアルエフェクトを表示させると
HDが54.5℃でCPUが83.7℃を示します。
その後ファンがフル回転すると54.5℃に78.0℃になります。
この時はさすがにファンの音は凄いです。
iMac G5の前はeMacを使っていましたが
その方がファンの音は大きかったです。
iMac G5の場合はファンがディスプレーの真後ろにあり
自分との距離が近い点とファンが小さく高回転で回るために
金属音みたいに聞こえてくるのではないでしょうか？
温度は各箇体で違いがあるのかもしれません。

はじめまして，morebassさん．
昨日DVD-Rを焼いているとき，８５度近くに迫りました．
今年の夏，熱暴走しないかハラハラですね．
CPUのパフォーマンスを「低」にするのは，いいアイデアですね．
どれくらいパフォーマンスが落ちるんでしょうか．
次回DVD-Rを焼くとき試してみましょう＞自分．

はじめまして，slowhandさん．
何もしていないときは60度前後ですが，iTunesでもQuickTimeでも何かすると80度を近くまで行きますね．
LAServerがどれくらい CPUを占有しているかは，ちょっと調べてみます．

PMG5 2GDですが、ひととおり仕事し終わって、こんな感じです。
H3 heatsink 58℃
CPU A 27℃
CPU B 27℃
drive bay 31℃
backside 27℃
室温は２８℃。エアコンは動いていません。
ThermographXのLongterm measurement graphでもほとんど一定です。
ものすごく安定しています。
iBook G4では、ふらふらと高くなったり低くなったりだったので、びっくりしています。iMac G5も計っておけば良かった。。。

CPUパフォーマンスを切り替えて試してみました．
試したのは，QuickTIme HD Gallary にあるNASAの映像です．
http://www.apple.com/jp/quicktime/hdgallery/
CPU：低，CPU温度：最大68.5℃
CPU：最高，CPU温度：最大80℃
QuickTIme 再生中にウィンドウを最大化，最小化を繰り返すと，
CPUパフォーマンスを低のときは明らかにぎこちなく，スピーカの音量を
調整すると，明らかに反応が遅いですね．

PMG5で、QuickTIme HD Gallary にあるNASAの720Pの映像で試してみました。
CPU A 26℃
CPU B 26℃
U3 Heatsink 59℃
プロセッサのパフォーマンスは「自動」です。

温度上昇による影響の質問です。
CPUは、それ自体が壊れる前に暴走し、温度が下がれば元に戻ると思われるのですが、HDDの場合は、温度の上昇によって具体的にどのような不具合がでるのでしょうか？
　冷めれば元に戻るのであれば良いのですが、温度上昇が引き金になって故障してしまうのであれば心配です。

Seagateが以前公開していた資料によると、HDDの動作温度が15度上昇すると寿命は約1/2になると報告されていました。
HDD基盤上のコントローラIC等が熱でやられると、HDDが正常に回転しなくなったり、全く動かなくなる事もあります。
そのような症状のHDDを強制冷却しながら無理矢理使えば、一時的に使えるように戻る事もありますが、大抵はダメになりますし、信頼性の無くなったHDDでは役に立ちません。
なおCPUも、温度が上昇し過ぎれば焼き切れます。
Macでは焼損は聞きませんが、ThunderbirdコアのAthlonが有名でした。
→ 通称「焼鳥」。
（検索サイトで、「Athlon 焼鳥」で検索すると、沢山出て来ます）

よく言われるのが、10℃上昇で寿命が半分、アレニウスの法則ってヤツです。
HDDは自己発熱もありますので、周囲温度は出来るだけ低い方が良いでしょうね。
ちなみにCPU等ICのジャンクション温度は一般的に最大125℃くらいです。
ですからファンが故障したとかでも無い限りそう簡単には壊れないでしょう。