三つのネジ

はじめまして、iMacG5について質問します。メモリを増設しようと内部にアクセスするために裏蓋を開けたのですが力の加減を間違えたのか三つともネジ山がつぶれてしまったうえに硬く締まって回すことができません。どうしたらよいのでしょうか?どうしようもない質問ですが解決策があればご教授していただきたく思います。

投稿日 2006/02/17 20:34

返信: 11

2006/02/17 20:43 Community User への返信

どの程度、山を潰してしまって、どの程度硬く締まっているのか?
にもよりますが、DIY関係のお店で潰れたねじ山に塗って、
山を復活?させるような物等はあります。(接着剤みたいな容器の物とか)
あくまで程度によると思いますが、、、。
確実なのはAPPLEやサービスプロバイダに確認してみるのが一番だと
思います。

2006/02/17 20:49 Community User への返信

それは大変ですね。
潰してしまったネジ山の補修は、いくつか方法があります。
ネジトラブルの対策などを参考にしてみて、iMac でいけそうな方法とすると、
(1) ねじ山にCRCなど潤滑剤を浸透、ネジ頭に増摩擦材を塗る。
(2) ネジザウルスやロッキングプライヤーなどで挟んで回す。
ぐらいでしょうね。他の方法は精密機器には使えません。ひょっとすると(2)も厳しいかもしれません。「裏蓋を開ける」ということは、iSight がついてない iMac G5 なんですよね?
なお、当然ながら、めでたくネジが外せた暁には、そのネジは捨ててしまって同じ規格の新品ネジに交換する必要があります。同じネジを探すのはなかなか大変なので、結局はサービスプロバイダに依頼するのが早いかもしれません。間違ったネジを使うと、こんどはネジ山を潰してしまってどうしようもなくなります。

2006/02/17 20:56 Community User への返信

ありがとうございます。ネジ山はドライバが辛うじて引っかかるくらいです。そうですね確かにAPPLEやサービスプロバイダに連絡するのがいいと思うのですが、どうやら保証外におもいきり当てはまってるようなので修理代金を考えるとゾッとします。とりあえず連絡してみます。ありがとうございました。

2006/02/17 21:01 Community User への返信

>ネジ山はドライバが辛うじて引っかかるくらいです。
まず、そのドライバで外そうとするのはあきらめましょう。ネジ山を潰してしまうのは、適正サイズより小さいドライバを使ってしまったことがほとんどです。つまり、そのドライバは間違っていたのです。
ドライバをネジに当てるときは、大きいドライバから小さいドライバの順に試していくのが基本です。小さいドライバは回せてしまいますが、トルクがうまく伝わらずにネジを潰してしまうんです。

2006/02/17 21:04 Community User への返信

ありがとうございます。そうなんですよ、初代G5です。今途方に暮れています…。これまでのご回答を見ますとやはり正規のお店に依頼するしかありませんね。とうほう工具に自信がないので。ありがとうございました。

2006/02/17 21:18 Community User への返信

対処についてはtakebohさんがお書きになってるので...
ドライバーについて書きます。
大事なMacに使うドライバーはセットで販売しているものはお使いにならないほうが良いです。なぜなら焼きが甘く、角度が鋭角でネジ山を潰す恐れがあるからです。
焼きの入った角度の合ったものをプラスを3本、トルクは使っている番号のものを揃えておかれると良いと思います。# 少々値段ははりますがドイツ製で集めて持ってます

2006/02/17 21:20 Community User への返信

工具に疎いとこうなるんですね。これ以上ネジはいじらずに。確認したら中央のネジが折れて?割れて?しまってて空回りです。どうやら最悪の状況みたいです。

2006/02/17 21:34 Community User への返信

ありがとうございます。後悔してもおそいですが買ったときにお店でメモリを増設すべきでした。過ちを繰り返さないようにしっかりしたドライバをそろえます。ご親切にアドバイスくださり大変感謝でございます。

2006/02/18 09:56 Community User への返信

今後のために、固いネジを外すコツを一つ。
ねじは回すものと思っているでしょうが、回すだけではダメです。
「押しながら」回さなければなりません。
ネジをはめるときは当たり前だと思うでしょうが、外すときも同じです。
ネジが固いときほど、回す力よりも押す力の方を大きくしてください。
押し付け続けることで、ドライバーとネジ山を常にぴったりと合わせるわけです。
また一気に回そうとせず、じわーっと力を加えて様子を見ながら回して下さい。
慣れてくれば、これ以上はやばいかな?というのが分かってきます。
皆さんが言ってるように、ドライバーの大きさは、大きすぎても小さすぎてもいけません。
小さければネジ山との隙間が空きますし、大きすぎて先っちょだけがはまるのもネジ山を潰しやすくなります。
大は小を兼ね「ません」。
経験を積めば、プラスネジやトルクスネジを、マイナスドライバーで外すなんてことも出来ますけどね。(勧めてるわけじゃないので、真似してどうなっても知りません。(^_^;))

2006/02/18 10:10 Community User への返信

> 固いネジを外すコツ
ちょっとお邪魔しまして、ネジを締めるときの私の儀式をご紹介します。
締める前に逆方向(緩める方)に回し、ネジ穴への座りをよくしてから
締めます。ネジの進行方向を定めやすいので、ついやってしまいます。
#「そんなことやめとけ〜」というご意見があればご指摘いただければ
#幸いです。
> 経験を積めば
パソコンに限ったことではありませんが、経験してトルクのかかり具合を
体で覚えるしかないですよね。
自信喪失からの脱却という意味でも、壊しても良い(既に壊れている)
ものを利用して、経験されることをお勧めします。 > ringoriraさん
私の場合は、子供の頃よくラジオを分解して親に怒られていました・・・

2006/02/18 16:25 Community User への返信

>締める前に逆方向(緩める方)に回し、ネジ穴への座りをよくしてから締めます。
その方法もありですね。
他にも、「叩く」と言うのもありますが・・・(^_^;)
ネジにドライバーを当てて、ドライバーの柄を後ろから叩きます。
要は、固着している部分を何らかの力を加えてずらしてやるわけですが、土台が弱かったり、PCの様に振動に弱いものにやっちゃいけないのは、言わずもがなです。(^^ゞ
どちらかと言うと、錆びついたネジを外す時に使う方法です。
>子供の頃よくラジオを分解して親に怒られていました・・・
見たい、知りたい、ばらしたい、の気持ちですね。(^O^)

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