ToastでのDVDビデオ作成

私は、DVDビデオを作成する場合、DVD-ROM形式にしていますが。
４〜４.４Ｇの大きさに納めればOKなはずです。

＞DVDビデオを作成しようと思ったのですが
DVDビデオって言ってるのは、DVD-ROM形式のことをいってるのでしょうか。
それとも、PC上だけで再生出来ればいいのであって、互換性は気にしないのでしょうか。

ただデータを書き込むのではなく、家庭用のDVDプレーヤなどで再生できるようにしたいのです。

＞家庭用のDVDプレーヤなどで再生できるようにしたいのです。
そういう目的であれば、Divxでは再生出来ません。(出来るデッキも有るけど、一般的でない)
DVD-ROM形式にするには、単に映像データだけを書き込めばいいだけでは有りません。
規格に沿ったファイル構成／フォーマットにしないといけません。　でなきゃ、互換性がなくなりますから。
そのため普通は、DVDオーサリングソフトを使います。
内蔵SuperDriveならiDVD、外付けならCapty DVDあたりがお手軽ではないでしょうか。

Toast6をおもちなら、iMovieで2時間までの厶ービーを作成し、一回保存した後そのプロジェクトフォルダの中の「.mov」のついているファイルをToastの「ビデオ」タブ（詳しくはマニュアルに書いてありますが）にドラッグ＆ドロップすればビットレート等気にせずにエンコードが始ってDVDビデオができ上がります。
機種にもよりますが、G4 800MHzであれば一晩寝ている間にでき上がります。
Toast5であれば、他のオーサリングソフトで「VIDEO_TS」フォルダを作成してToastで書き込みをするようになります。
もう少し環境を記述すれば的確なアドバイスが受けられますよ。

DVDビデオは作れたのですが、文字のスクロールや激しい動きなどがあると画像が変な風に荒れるのですがどうにかなりませんか？
たとえば、文字がスクロールしたときに、文字の真ん中だけ一つ列がずれてスクロースされてしまいます。
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パソコンで再生した時は荒れないのですがテレビで再生するとなります。ちなみにDVDプレーヤとテレビはS端子でつないであります。

こんにちは。
一般にパソコンのディスプレイとテレビ(NTSCモニタ)では、表示方式が違います。ディスプレイでは、「ノン・インターレース」で、一般的なテレビは「インターレース」という方式で画面表示されています。この違いで石上さんの仰ってる症状が出てるかも知れません。
一つ例を挙げますと、パソコンでDVDビデオを再生して、動きがある程度激しい場所で一時停止させると、そのまま違和感なく止まって見えますよね？今度は同じDVDビデオをテレビに繋いだDVDプレーヤで再生して、先程と同じ場所で一時停止させてみると、今度はぶれて見えるはずです。これが「インターレース」と「ノン・インターレース」の違いです。詳しい説明は省きますが、もしこれが原因だとすれば、完全に解決する方法はありません。
文字のスクロールについてですが、少しでも見やすくするためには、以下の方法が考えられます。
1.スクロールスピードを下げる(場合によっては上げる)。
2.文字の大きさを大きくする。
3.文字にアウトラインを適用させる。
4.スクロールさせる場所を少し変えてみる。
DVDビデオの動画フォーマットのmpeg2は、その性質上、動きの激しい動画などの表現は苦手とされています。これを少しでも克服しようとお考えであれば、動画をmpeg2へ変換する「エンコーダ」を変えてみる、ということも検討して下さい。

ありがとうございます。
DVDプレーヤの出力をD端子に変えて、プログレッシブ出力にしたら多少は見やすくなるのでしょうか？

テレビモニタの方はプログレッシブスキャン対応なのですね？
それなら、見やすくなる可能性は十分にあります。
ただし、「見やすくなった」か「あまり変わらない」の判断はそれを見る人によって違いますし、当然ですがDVDプレーヤおよびテレビモニタの性能によっても差は出てくるでしょう。

ありがとうございました。
テレビの方はまだプログレッシブに対応していませんので、
お聞きしました。