kilroy-imported さんによる書き込み:
usadii3-imported さんによる書き込み:
なんでiPhone 3Gを選んだのか、とても不思議だったもので、つい。
[...]
これも勝手な想像ですが、説明はされたけど何の事を言っているのか全くわからない。
だけど「はい」と言わなければ次に進まない(買えない)、とい感じじゃないかと。(^_^;)
ソフトウェアを初めて起動したときの使用許諾と同じですよね。細かいことがギッシリ書いてあり、しかも法律用語だとかわけのわからない表現ばかり。で、自分がお金を出して買ったソフトなのに、使用許諾に「了解」とか「確認」のボタンを押さないとソフトが終了してしまう。つまり、ユーザーには事実上選択肢がないわけです。
iPhone に関しても、iPhone をただの高機能なケータイだと認識していて、「買いたくて堪らない」心理状態の、パソコンを使ったことがないユーザーにとっては、いくら「パソコンがないと使えません」と言われても、「自分はパソコンと連携させる必要なんてないから、別にウソついても良いや。これにチェックを入れないと買えないし...」と安易に考えてしまうのでしょうね。これは確かに自己責任ではあるのですが、たた酷な面もあります。と言うのは、パソコンを使ったことがない人には、この質問の重要性はいくら口を酸っぱくして言われても理解できるはずがないからです。こういうトラブルを避けるためには、ショップ側でもう少し徹底した確認と、パソコンがない相手には責任を持って売らないという対策が必用だと思います。
電話として使うとしても、アドレス帳とかはどうするんだろう。
余所の掲示板なんかを見ると、嘆きの相談で溢れていますよ。どうやら、ケータイ専用ユーザーの方々は、どうしても iPhone がパソコンの周辺機器だと感覚的に理解できず、仮にパソコンを持っている人でも、メールは携帯しか使わないような人たちの場合は、仮に iTunes をインストールしてあっても、iPhone とパソコンを同期させるということはやらないようです。私たちには不思議なのですが、やはり iPhone の使い方をきちんと理解していないのでしょう。
「連絡先」は(傍にネットに繋がっている自分のパソコンがあっても、これまでのケータイでの習慣からか)せっせと、あの打ちにくい日本語入力を使って iPhone の連絡先にせっせと再入力しているようですよ (^"^;)。で、掲示板では「500件入れたところで、データが壊れたぁ〜 (;_;)。バックアップは取ってません」とかの嘆きで溢れています。パソコンと同期さえさせていれば、データが壊れても安心ですし、だいたい電話帳なんて、iPhone 上で作成するものじゃなくて、パソコン上、マックの場合は「アドレスブック」を使うものでしょう? 「アドレスブック」は入力しやすいし、編集もしやすい。こっちでバンバン連絡先のデータを入力しておけば、あとは何もせずとも勝手に iPhone の「連絡先」に反映されているのですが、それが理解できない。とにかく多くのケータイ・ユーザーは「ケータイ原理主義者」と言っていいほど、iPhone に関しても全てケータイの作法で使いたがり、iPhone 上で全てを完結させたがるようです...(_〃_;)。
--------------------
Apple 17" MacBook Pro (Intel Core 2 Duo T7600/2.33 GHz/3 GB RAM/500 GB HDD)
Mac OS X 10.6.2 (Build 10C540) [Snow Leopard]