LINE OUTについて
最近、スピーカーを買ってi-Podを使いたいと思っているのですが、i-Podの接続方法に疑問があります。
ヘッドホンOUTからスピーカーに接続する方法と、Dockにi-Podを接続して、LINE OUTからスピーカーへ接続する方法とで、音質や出力レベルに違いがあるものでしょうか?
又、DockのLINE OUTから接続した際、ボリュームは固定になるのでしょうか?
どなたかご存知の方がいれば、是非教えていただきたいのですが・・。
最近、スピーカーを買ってi-Podを使いたいと思っているのですが、i-Podの接続方法に疑問があります。
ヘッドホンOUTからスピーカーに接続する方法と、Dockにi-Podを接続して、LINE OUTからスピーカーへ接続する方法とで、音質や出力レベルに違いがあるものでしょうか?
又、DockのLINE OUTから接続した際、ボリュームは固定になるのでしょうか?
どなたかご存知の方がいれば、是非教えていただきたいのですが・・。
ヘッドホン端子はiPodの音量調節が有効ですが、DockはiPod本体の音量設定は無視されます。
4Gの場合ですが、出力レベルに大きな差は感じられませんでした。音質は原理的に同じでしょう(同じオーディオアンプを経由しているはずだから)。
書き込みありがとうございます。
ヘッドホン端子から接続した場合は、i-Pod本体のボリュームをどの程度上げるとLINE OUTのレベルと一緒になるのでしょうか?
マニュアルには、i-Pod本体のボリュームは半分以下が好ましいと書いてあるのですが・・。
初歩的な質問で申し訳ありませんが、教えていただけないでしょうか?
>i-Pod本体のボリュームをどの程度上げるとLINE OUTのレベルと一緒になるのでしょうか?
最大にした時がLINE OUTと同じレベルです。
但し、ヘッドホン端子はLINE OUTに比べて余分な回路(音を抑える)が入っているので、場合によっては音が割れるかもしれません。
どうしてもヘッドホン端子から出力したい場合は、iPod本体のボリュームを8割ぐらいにして、アンプのボリュームで調整するのがいいでしょう。
>i-Pod本体のボリュームは半分以下が好ましいと書いてあるのですが・・。
ヘッドホンで聴く場合です。
ありがとうございます。
大変参考になりました。
音が割れると困るので、Dockを買ってスピーカーへ接続することにします。
IPodに保存されている音楽データをはじめ、CDなどの媒体にデジタルで記録された音楽データは、最初にD/Aコンバータを介してデジタルデータからアナログな波形データへ変換されます。この波形データが、本来メディアに録音されている音そのものだと考えていいでしょう。これをそのまま外部へ出力するのがLine out端子になります。このオリジナルの波形をスピーカーやヘッドホンに出力する際、アンプ回路を介して必要に応じて音量を増減させます。
家庭用のオーディオコンポや、iPod用のアクティブスピーカーは、普通アンプ回路を持っていますので、Line out端子を介した接続が普通になります。
ヘッドホン端子を介して接続した場合、最終的にアンプ回路を2回介した音を訊くことになりますので、もちろん音質は低下します。
iPodで音量を絞った状態で、iPodに接続したスピーカーの音量を無理矢理あげて聞いた場合、ノイズも増幅され、クリアな再生音が得られません。逆にiPodの音量を上げすぎると、iPodへ接続したスピーカーへの過入力になり(許容できる最大音量を超えてしまう)、割れた音になってしまいます。
おおまかですが、参考になるでしょうか?
LINE OUTについて