電池残量の表示について
電池残量の表示について教えてください。
夜から朝にかけて充電を行っていまして、朝になると充電が満タンになっており、電池のマークがすべて緑になっています。
しかし、いざ使おうと思って曲を選んでいる最中にすぐに、減ってしまい残りが電池のマークの先(プラス部分)が緑ではなくなってしまいます。
充電し終わってから使い始めて1〜2分程度だったと思います
フル充電を行ってもこんなにすぐに減ってしまうものなんでしょうか?
電池残量の表示について教えてください。
夜から朝にかけて充電を行っていまして、朝になると充電が満タンになっており、電池のマークがすべて緑になっています。
しかし、いざ使おうと思って曲を選んでいる最中にすぐに、減ってしまい残りが電池のマークの先(プラス部分)が緑ではなくなってしまいます。
充電し終わってから使い始めて1〜2分程度だったと思います
フル充電を行ってもこんなにすぐに減ってしまうものなんでしょうか?
NO9さん、abcdefgさん
さっそくのご回答ありがとうございます。
野尻隆裕さんも機能ガイドのご指摘ありがとうございます。
ご紹介いただいたページにザッと目を通してみました。
あとで、じっくり読み直してみたいと思います。
ご回答およびご紹介いただいた情報から、現時点で私なりに
(1)長期保管時は容量の約半分の状態がベスト。
(2)iPod nanoの様にバッテリパックに充放電管理機能が付随しているものは『充放電管理機能に合った使い方』をする必要がある。
(3)ラジコン用バッテリパックは軽量化のため充放電管理機能が付いていないので、過放電はモータコントローラ、過充電は充電器で制御する。
という風に理解しました。
あと気になった
○マクセルさんのページで「継足し充電問題なし」と言い切っている点
○iPod nanoの機能ガイドに『充放電管理機能』についての記載がない点
については、マクセルさん、アップルさん(フィードバック)にその旨進言しようと思います。
小生のガサツな質問にキレずに(笑)、根気よく回答していただいたことに改めて感謝いたします。大変勉強になりました、ありがとうございます!
RC用のバッテリで田宮と京商の扱っている物は全てニッケル系、
リチウム系の物が見つからないのですが?
スレ違いなんですが、せっかくの御質問なので補足します。
小生が例に出したのはヘリを含む飛行機用です。
車用は飛行機より比較的大電流で、いわゆる「パンチ」の効いた放電特性が重視されるので「ニッケルカドミウム」が主流です。「ニッケル水素」は「パンチ」力に欠けますね。
しかし「カドミウム」は有害物質として今後排除される事になります(ヨーロッパではすでに排除運動始まっているようです)し、飛行機用で大電流対応の「リチウムイオン」が試行錯誤的にモデルチェンジしていることからも、いずれは「制御回路付きのリチウムイオンパック」が「ニッケルカドミウム」に代わるもの考えられます。
自己レス(報告)です
○マクセルさんのページで「継足し充電問題なし」と言い切っている点
○iPod nanoの機能ガイドに『充放電管理機能』についての記載がない点
の連絡(メール)しました。
マクセルさんからは即日、自宅にTELあり小生不在だったので、メールのお返事(A4×1ページくらい)をいただき、さらに先ほど勤務先にフォローのTELいただきました。
概要は
・マクセルとしては現時点で携帯メーカさんへのバッテリ単体(制御回路含まず)販売がメインであることから、一般ユーザさん向けに説明不足である点は、社内でも更新すべきかシンプルにまとめるか議論があった」とのことです。
・制御回路の学習機能については「機器(携帯、iPod)メーカさん毎に仕様が異なると思う」ので確かなことはコメントできないが、
○長時間使用する(放電量の多い)ユーザさんには満充電に近いレベルで充電終了
○短時間しか使用しない(放電量の少ない)ユーザさんには60〜80%のレベルで充電終了
させるような機能ではないかと「推測」されるとのことでした。
マクセルさん対応Goodで好感度UPです。(ありがとうございました)
アップルさんからは現時点で無回答です。
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