液晶割れの原因

使用説明書に下記記述があります。
適切な温度でiPodnano を使用する
iPod nano は、温度が 0 ℃〜 3 5℃（ 3 2°F 〜 9 5°F）に保たれた場所で使用してください。低温の状態では、 iPod nano の再生時間が一時的に短くなることがあります。
参考： iPod nano の使用中またはバッテリーの充電中は、ケースの底面がやや熱を持ちますが、これは異常ではありません。 iPod nano のケースの底面には、装置内部の熱を外部の空気で冷却する機能があります。
この範囲内であれば過失にはならないでしょう。
液晶の場合、氷点下では機能しなくなる（凍る）ことや、割れることが考えられます。

返信ありがとうございます。
早速サポ船に連絡を取ってみたいと思います。

無事新品と取り替えることができました。(TдT) アリガトウございました。

＞液晶の場合、氷点下では機能しなくなる（凍る）ことや、割れることが考えられます。
と言っちゃうと寒い地域の方々に、「えっ、nanoってそんなにデリケートなの？」って思われちゃいますよ！（駄洒落入ってます）
機能ガイド
http://manuals.info.apple.com/ja/iPodNano_featureGuide_J.pdf
５０ページの一番下によると
iPod nano を安全に保管する
iPod nano は、温度が – 20ºC 〜 4 5ºC（ – 4ºF 〜 1 13ºF）に保たれた場所に保管してください。駐車した車の中の温度はこの範囲を超えることがあるので、 iPod nano を車の中に置いたままにしないでください。
とあり、使用していない（スリープ状態）なら、– 20ºCまでは保証しています。

通常は「氷結、結露なきこと」という但し書きがつきます。他の会社の液晶パネルでは常識です。マイナス温度で湿度があると、この−２０℃を鵜呑みにするのは危険です。湿度管理した実験室内ではＯＫかも知れませんが。
家庭の冷蔵庫のフリーザーにnanoを入れてみませんか？壊れてもnanoなら保証範囲になるでしょう。（冗談です）

＞通常は「氷結、結露なきこと」という但し書きがつきます。他の会社の液晶パネルでは常識です。
だけど、iPod nanoの機能ガイドには、湿度環境についての条件は明記していないわけで、「他の会社の液晶パネルでは常識」と言われても、iPodは nanoにかぎらず、液晶の専門家でも技術系でもない、不特定多数の人向けに販売してるんだから、じゃあ具体的にどうすればいいの？ってことになっちゃいますよー
氷点下の余談はこれくらいにして、あとは暑い方の問題は今年の夏を乗り切れるかなと余計な心配しています。３５℃以上の環境では使っちゃダメと言ってるけど、放熱不良による故障診断はどうするんでしょうねー

＞通常は「氷結、結露なきこと」という但し書きがつきます。他の会社の液晶パネルでは常識です。
この文章はAppleの使用説明書の不備を指摘したつもりです。この場で言っても無意味かとは思いますが。（アップルのサイトなのでひょっとしたらとも思っています）

非常に見つけにくいページに「技術仕様: iPod」があり、下記記述がありました。前言訂正します。
動作環境
動作時温度: 0°C〜35°C
保管時（非動作時）温度: -20°〜45°C)
相対湿度: 5%〜95%（結露しないこと）
最高動作高度: 3,000m
http://www.apple.com/jp/support/datasheet/ipod/ipod_30g60g_2005.html