AACとAppleロスレスを共存させると… (長文です)
以前は、音楽データの取り込みをAIFFで外付けHDに保存してから、AACに変換するとともに内蔵HDのデフォルトフォルダに保存していました。
最近外付けの保存容量が寂しくなったので、このAIFFデータを全てAppleロスレスに変換したのですが…
外付けHDを繋がずにiTunesを起動してライブラリをいじっていたら、外付けに保存しているAppleロスレスのライブラリがどんどんAACに勝手に切り替わってしまいました。
たぶん拡張子が .m4a で双方とも同じ事から、外付けに保存している .m4a (Appleロスレス)が無いと判断し、同じ拡張子のAACのライブラリに置き換えてしまったようです。
さあ、大変…
どうしましょ。って一瞬青ざめました。
ウ〜ン、仕方ないなと外付けHDを繋いだのですが、置き換わった物が戻るわけないですね。
iTunesを起動したままでしたから、他の触ってないライブラリまでどんどんAACの2重ライブラリに切り替わってしまっていって(^^;;;;;;
2重になったライブラリをコマンド押しながら選択していって削除を始めたのですが、どうもあやしい。(メンドくさいし…)
え〜〜い、ライブラリ全部消去しちゃえと(ライブラリの消去では音楽ファイルを残すか、ファイルを同時にゴミ箱に移動するか聞いてきます)データのみをそれぞれの保存場所に残し、一旦ライブラリのデータを空にしました。
データさえ残していれば後は簡単(^^
(メニュー)ファイル>ライブラリに追加…
で、それぞれの親保存フォルダを指定する事3回(AAC、Appleロスレス、MP3の3種類があるので)無事にライブラリのデータが元の状態に戻りました。
危ないですね〜。
AACとAppleロスレスは同じ拡張子を使っているので、扱いには注意が必要なようです。(データが見つからないビックリマーク表示は最終的に拡張子から判断しているんだと今回の事例で理解できました)
AACとAppleロスレスのライブラリを共存させていて、データの保存先を繋いでいない状態で、繋いでいない方のライブラリを弄るのはこんな面倒くさい事になります。
みなさんもご注意を(^^;
長文ご容赦m(__)m
#こんなドジ私だけか…
#でも、これって一種のバグなのかな?
#データ本体が消えなかったのが不幸中の幸い…