アートワークのバックアップ

僕はAlbum Artworkフォルダをゴミ箱に入れて消去したことがありますが、アートワークがなくなったのはiTunesの「アルバムアートワークを入手」を使って手に入れたものだけです。iTunesで入手したアートワークはDownloadフォルダにキャッシュができるだけで、楽曲ファイルには保存されないようです。
消去したAlbum ArtworkフォルダはCover Flowなどを表示させればまたすぐにキャッシュとして作られます。キャッシュがないので初回の表示には時間がかかりますが。。。

＞僕はAlbum Artworkフォルダをゴミ箱に入れて消去したことがありますが、アートワークがなくなったのはiTunesの「アルバムアートワークを入手」を使って手に入れたものだけです。iTunesで入手したアートワークはDownloadフォルダにキャッシュができるだけで、楽曲ファイルには保存されないようです。
はい、その通りです。
ですからmsg2.1.1で書いたようにAlbum artworkにある物はiTunes storeから入手したもので、これは曲データには直接埋め込まれていません。
従って、これを消してしまうとカバーフローには表示されなくなります。
これを防ぐ為に曲データにコピーペーストしてアートワークを埋め込んでおけば（情報を見るから）Album Artworkを消しても消えなくなります。
これは、過去トピックでも何度か書かれている事です。
曲データにアートワークを埋め込んでおけばAlbum Artworkフォルダ内のデータはさほど重要な物ではありません。

ITunes 7 を使用し始めてなんとなく "Album Artwork" フォルダ は
・"カバーフロー" のキャッシュ
・"アートワークを入手" で入手したアートワーク
が保存してあるとは感じていましたが、
皆さんのお話ではっきりしてよかったです。
個人的には iTunes 6 を使用している時から、すべて 200x200pxl のサイズでアートワークを登録しているので、
"アートワークを入手" を使用して入手したものも、別のソフトで加工してから登録し直していて、今回の件について特に問題とは思っていませんでした。

なるほど。ITMSから購入すると含まれるのですか。:-)

　iTunes 7のキャッシュファイルがGraphicConverterで正常に
開けない場合は該当ファイルの先頭492バイトを削除して別名で
保存し、別名で保存したファイルを開くと。
　この492バイトの削除はHexEditのGUIなツールを使用するのと、
ターミナルから tail -c 該当ファイルのファイルサイズから492を
差し引いたバイト数 該当ファイル > 別名ファイル で行えます。
　尚、該当ファイルも別名ファイルもFinderからのドロップ &
ドロップで指定できます。
　拡張子はpngが、お約束。

一枚一枚の保存ならアートワークウインドウから引っ張り出せばいいだけの事じゃない
ファインダーでも見られるし、そのまま再登録もできます
GraphicConverterで保存し直すことも出来ます

　これを書いたのが、7.0.2以前だったので、7.0.2にしてからアート
ワークの入手を行ってみました。
　そのままでは曲データに物理的に反映されていないのは同じ。
　で、今回はGraphicConverterで開けたので、その内容を元に該当
アルバムを探して、アートワークの反映を行いました。
　で、反映を行うとキャッシュのフォルダから*.itcのファイルは
削除されていました。
　と、言うことで*.itcのファイルが残っていると言うことは
曲データに物理的に反映されていないサインになるかも。