書き込み速度

最初の質問は、答えられません（iTunesでCDを焼く環境が無い）。他の方にお任せ。
二つ目。
基本的に音楽CDは、１倍速で焼くのが良いことになっています。
速度が上がると、どうしても焼きムラ（笑）が出て、エラーが増えます。
しかし、高速CD-R/RWナは、低速で焼こうとするとかえって不安定になって失敗することもあるそうです。
とは言っても、最近のドライブは、メディアを選べば多少速度を上げてもエラーは少ないようですが。
もちろん、エラーが少なくても、必ず音質が保証されるわけではありません。
と、この説明では、思いきり端折っていて、ちょっと不適切かも。
概要としては、こんなシリーズがあります。

一通り目を通すと、何となく分かった気になれます。
＃で、分かった気になって説明しようとすると、
＃上のような、いい加減なものになってしまうと。(^^;
もう少しちゃんとした説明を、遥か昔どこかで見たのですが．．．どこだったかなぁ。

iTunesの書き込み機能は、速度設定を無視して焼いてしまう事もあるようです。
以前ここの掲示板のどこかで見かけました。
もしくは、RoxioのToast 5を導入するか...。
現在のCD-R/RWドライブでは、等倍速で焼くのが良いとも限りません。
高価なSCSIドライブの時代は確かにそうでしたが、現在はドライブが高速書き込みに適した作りになっていますから、逆に低速だとスピンドルモーターの回転が安定しない事もあります。
それに、メディア側も高速書き込み対応になり、逆に低速で焼くと焼き過ぎになる時もあるようです。
それを防ぐためにPlextorのドライブは、ユーザーが焼き加減を調整出来るVariRecという機能があったりしますが。
あまり、速度を意識する必要は無いと思いますよ。
もし、音質を重視するのなら、Plextorのドライブを採用した外付けドライブを使うか、現在はほとんど手に入らないであろうYAMAHAのCRW-F1を探すかしかないでしょう。
（CRW-F1は確かに良い音で焼けます）

ありがとうございます
なんだか４倍速で大丈夫みたいですね。
前のドライブだと４倍、１６倍で焼くとしばらくして聞けなくなったりしたのですが、新iMacでは問題ないみたいだし。
本当にありがとうございました！