AACについて

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私も試しに２分２４秒のDeadのCold Rain & Snowをエンコードしてみたのですが、共に128kbpsでMP3が2.3MB、AACが2.4MBとなりました。音も私の耳では違いを判別できませんでした。したがってAACは使いません。

同じbit rateであれば, 当然同じfile sizeになります。
bit rate : a kbps (=kb/s)
time : b sec
file size = a x b (kb) = a x b / 8 (kB)
MP3の192kbpsとAACの128kbpsが同程度の音質である
という仮定のもとでは, file sizeは 3分の2 になります。

ファイルサイズが小さくなる、というのは間違いではないけど、
そのための条件を理解してないみたいですね。
AACの方が高圧縮であっても品質低下が少ない、って話です。
ゆえに同等の品質ならAACの方がファイルサイズを小さくできる、です。
ビットレートを同じにすることは、器の大きさを一緒にすることであって
品質を同じにしたことにはなりません。
デフォルト設定が違うでしょ。MP3の時は160kbps。AACなら128kbps。
つまりAppleは両方の再生品質がほぼ同等だと見ているわけ。
128/160=4/5=8/10
標準設定ならディスクが2割削減できる計算ですよ。
P.S. ヘルプもよくお読みになったほうが良いです。
「読み込みの設定とハードディスクの容量について」

?????????iTune?????????????????mp3 192k,mp3 128k,AAC128k AAC 192k????????????????
????????mp3 126k?AAC 126k??????????????????????????????mp3????????????AAC??????????????????????????????????????????????

あー面目ない。まったく勘違いしておりました。おっしゃるとおりです。その後いろいろ試してみましたが、同じ128kbpsではMP3と比較してAACはドンシャリ感が多少改善されるような気がします。これからエンコードする際はAACにしてみます。ご面倒おかけしました。

全くです。理解してませんでした。すっかり勘違いしていました。
ありがとうございます。
>同じ128kbpsではMP3と比較してAACはドンシャリ感が多少改善されるような気がします。
確かにiTunesのエンコーダーはドンシャリ感が強いと感じます。(いやだったので、私はLAMEを使用していました。)こちらの方が、中低音も厚みがあり、好みの感じだったからです。（あくまでも印象ですが・・・）
AACとの音質の違いはいまいちはっきりしなかったので、メリットないかなあと思っていた次第ですが、低ビットレート化する事で、MP3と同等の音質でファイルサイズを縮小出来るって事ですね。
>デフォルト設定が違うでしょ。MP3の時は160kbps。AACなら128kbps。
>つまりAppleは両方の再生品質がほぼ同等だと見ているわけ。
明確なご指摘ひどく納得いたしました。
私の場合、iPodは余裕あるのですが、内臓HDの方が一杯々々なので、AAC化によるメリットありそうです。

MP3/192kbpsとAAC/128kbpsとでは、
どちらの方が良い音質に聴こえるでしょうか？
今までMP3の192kbps（高音質）でしこたまリッピングしてきたのですが、
AppleとしてはAACをこれからの推奨フォーマットにしそうな予感。
そこでこれからAACの128kbps（高音質）でリッピングし直そうかどうか、
悩んでます。
MP3の192kbpsに対してAACの128kbpsでは、
音質でほとんど変化ない（人間の耳では判らない程度の変化）
ならば今までのライブラリを消去して、
AACでの再リッピングに踏み切ろうかと考えています。
AACの192kbpsというのが選択できれば良かったんですが、
カスタム設定じゃないと選べなさそうなので・・・。
カスタム設定はどうしても怖くて選べなくて・・・。
皆様のお気軽な意見をお聞かせ頂ければ幸いです。
エンコード方式とビットレートと体感音質の関係などを
実際に調べてみた方はいらっしゃいますか？

別にAACリッピングしても、元のMP3ファイルが無くなるわけではないのですから、実際に変換後の音質をご自分で確認されてはいかがでしょうか？その後気に入らなければAACのファイルは簡単に削除できますし。
＞カスタム設定はどうしても怖くて選べなくて・・・。
だいじょうぶ、壊れませんよ。(^^)
こういう感じ方の問題は、人の意見はあてになりません、別にいいかげんなことを言う人が多いという意味ではなく、感じ方など十人十色ということです。実際私は人のインプレッションを聞いても、その通りに感じることは稀です。単に耳音痴なだけでしょうけど。(^_^)
＃taqqさんの求める回答ではないでしょうが、参考程度に聞き流してください。
＃ちなみに私は両者（MP3の192kbpsとAACの128kbps）を聞き比べて違いはよく分かりませんでした。

どちらが良い音質かというのは、その人の感じ方の問題もありますし、スピーカー、ヘッドフォン等によっても変わります。
USB Audio機器を使用する事でもかなり違います。
というわけで、一概には言えません。
御自分で聞き比べてみて、問題が無いと判断されればそれで良いかと。
MP3 192kbpsの音質で「良い」と感じられるのなら、AAC 128kbpsの音質でも「それなりに良い」と感じられるとも思います。
でも、どうせならカスタム設定でAAC 192kbpsにしてしまっては？
s_zakiも書いておられますが、壊れる訳ではありませんし。
私の個人的な意見としては、USB Audioを通して聞いた場合でも、MP3 320kbpsであっても音が少し気になります。
AAC 320kbpsなら少しマシですが、やはりCDと比べれば違いが分かってしまいます。
そのため、基本的に私はAIFFで保存しています。
（だから外付HDDがどんどん増えていきますが...）
それに、一部の環境でMP3やAACをiTunes 4で再生した時に、音量のピーク時にリミッターがかかったように不安定になるという現象もあります。
この症状が出ていなければ問題ありませんが、それが出ているようなら、不具合が解消されたiTunes 4.01？が出るまで待ってみるのも良いかと。

僕もそう思います。MP3だけでなく、この手の圧縮形式でオリジナルと同等の音質は期待できないわけで、あとはエンコーダとかの違いによる「微妙な」音の違いを好き嫌いで判断するだけでしょう。
元アナログ屋としては、CDが出たときに同一ソースを聞き比べて「CDは使えない！」と知人と話していたのが、いつの間にか棚に入りきらないほどのCDの山。慣れって恐ろしいです。便利さに勝るものはない気がします。
いずれエンコーダの善し悪しの話題が一般化して選択が出来るようになったり…。

Hydrogenaudio -> General - (AAC)
まあ英文でのやりとりですが、気になる方は御一読をd(￣ ￣)
LAMEのstandard以上でやってる場合、AACにスイッチするメリットは
128kbpsをiPodで再生させる事くらいしかないと思うがのーσ(￣◇￣;)
128kbpsを下回る場合は、Ogg Vorbisという化け物が存在してたり…
結局、128kbpsと160kbps、まあ使って192kbps位までがAppleの
味付けでは美味しいところと言えますかな？(_-_)ウーン
もっとも、MPEG2用の高いレートにチューニングされた物は、今度は
200kbps以上で実力を発揮してたりする場合があるんですが、Apple
のはMPEG4用ですからねー

ふむ。
となると、128kbps の MP3 エンコード程度で十分満足しちゃってる私の場合には AAC(iTunes4) 導入のメリットはほとんどなさそうですねえ...
# 音楽を携帯する習慣もないので、まだ動画までは扱えない iPod はまだ高いと感じて持ってないし（ぉ

>となると、128kbps の MP3 エンコード程度で十分満足しちゃってる私の場
>合には AAC(iTunes4) 導入のメリットはほとんどなさそうですねえ...
このレート同士の場合は、もう好みです。
一般的に128kbpsではAACの方が有利ですが、中にはMP3の方を好む方
もいらっしゃるので(；¬¬)w⊂|
ただ128kbpsのMP3の場合、LAMEを用いても若干窮屈感は否めないので、
この観点からすればAACの128kbpsに軍配が上がりますd(￣ ￣)
まあ、他人にどうこう言われるより、自分が「(・∀・)イイ 」と思った方を
使うのが一番です(Ｔ▽Ｔ)ｖ