音飛びします

HDDの断片化解消はしていますか？
iMacの純正HDDは、今となっては転送速度が遅い代物ですので、断片化が酷いとデータの読み出しに手間取って、音とびの原因になる事があります。
断片化の解消を行うアプリをお持ちなら、試されてみては？
また、HDDを高速なものにとりかえてみるのも一つの手です。
現在のMaxtorあたりのHDDなら、5400回転の製品でもiMacのUltraATA-33の限界速度33MB/sec程度までは速度が出ます。
その他、iMacでの視聴時に使用していないUSB/Firewire機器は外す。
バックグラウンドで動いているアプリを停止する。
この辺りも確認してみて下さい。

初めましてA Day In The Lifeです。
私も音飛びしますがMacOS9.2.2の環境上だけで、MacOS10.2.5上ではおきません。
私の場合、原因はUSB接続のプリンター（ネットワーク対応でないので3台のマシンで切替器で共用）で、切替えてプリンターと接続していない状態にすると音飛びは発生しません。
以上参考までです。
http://www.adayinthelife.jp/

みなさんいろいろとありがとうございます。早速試してみました。
まず断片化の件ですが、残念ながら断片化解消のソフトは持っていないので試していません。ただ、OSの再インストールの際にディスクフォーマットをかけて新規インストールをしているのでこれは問題ないのではないでしょうか。しかも新規インストールでほかのソフトやドライバーなどは何も入れていない状態です。
次にHDの件ですが内臓のHDの回転数は分かりません。が標準のHDですのでもし回転数の問題なら同じ症状の人がかなりいるのではないでしょうか。
USB、Firewire機器の件ですがこれも全て外してみましたが症状は変化なしでした。
ほかに何か試してみることはありませんでしょうか。それとQuickTimePlayerでも同じ症状が出るのが不思議です。

iMacの内蔵HDDの回転数は5400回転か4200回転のHDDです。
正常に動作していて極端な断片化さえしていなければ、確かに問題は無いはずです。
ただ、HDDも長く使っていると、経年劣化等で発熱が多くなったり、ディスクの回転ムラが出てくる事があります。
発熱が多くなるとサーマルキャリブレーションが頻繁に行われる事がありますので、データ転送に問題が出る事もあります。
また、同じ5400回転でも内蔵されている１ブラッタあたりの容量が違いますので、速度も向上しています。
例えば、私が使っている範囲で同じ5400回転のHDDをFirewireケースに入れた時の転送速度を比べると、
・4GB HDD/2GBブラッタ＝7MB/sec
・6GB HDD/3GBブラッタ＝8MB/sec
・22GB HDD/15GBブラッタ＝16MB/sec
・40GB HDD/40GBブラッタ＝26MB/sec
・40GB HDD/80GBブラッタ＝35MB/sec
・120GB HDD/80GBブラッタ＝35MB/sec
こんな感じです。
（ATTO Express Pro Toolsで計測）
iMac発売当時のHDDでは、UltraATA-33の帯域を活かしていませんので、HDD交換の検討も提示した次第です。
速度が上がれば多少断片化があっても何とかなりますから。
もしくはHDDを初期化して、MacOS XのシステムとiTunesのデータを別のパーティーションにしてみるとか、メモリを最大容量の1GBに増設してみるとか。

以下の初期設定変更で、改善するかどうか調べてもらえますか？
iTunes 4 の場合は、Preferences（日本語版では多分、初期か環境設定と思います）を開き、Effects （左側から２番目）タブ内の３つの設定を全てオフに、イコライザーも一時的にオフにしてみます。

ありがとうございます。
早速ですがまずHDの件ですがとりあえず外付けのHDでFirewire接続でそちらにMP3ファイルをおいてみましたがやはりiTuneでもQuickTimePlayerで再生しても状況は変わりませんでした。
次にエフェクトパネルのチェック全てとイコライザーもすべて外してみましたがやはりダメでした。
そこでMP3の取込み音質を「標準（128kbps）」で取込みし直してみたところ音飛びがなくなりました。単にG3 400MHのCPUではiTuneの「高音質（192kbps）」は再生出来ないということなのでしょうか。悲しいです。会社のG4のiMACで「高音質（192kbps）」を再生しても音飛びしなかったので多分間違いないと思います。
ただ新たな問題が発生しました。AACで取込みをしたファイルを再生するとiTuneがアプリケーション終了してしまうのです。音質をカスタムで64kbpsまで落としてみましたがやはりアプリケーション終了してしまいます。この問題は新たなトピックスとしてたてた方がいいですかねぇ。

『MP3の取込み音質を「標準（128kbps）」で取込み』は、どうやら正解のようです。この文書（リンク有り）がありました： iTunes 4: About Music Store Song Bitrate - Article ID: 93034
＃Mac OS X: Audio Playback Skips on Computers With Dual Microprocessors - Article ID: 61024．．．特定のマシン／環境で音飛びについての少し古い記事です。
iTunes 2: Audio CD Skips When Played on Iomega Predator Drive - Article ID:60928．．．この文書は、Apple 純正の内臓ドライブ使用を推奨したものです。 こちらは、現在サポートされている周辺機器です；
さて、『AACで取込みをしたファイルを再生するとiTuneがアプリケーション終了してしまうのです。 』は、問題解決に迷いますね。次のiPod文書は、 [＃]の文書と同じ時期に作成されています。紹介されている方法で環境再構築すれば、アプリ予期せぬ終了は解消できるのではないかと期待（iTunes、iPodはファミリー）してしまいます。 AACフォーマットで取り込んだファイル側に問題があれば別ですが、根は単にAAC=MP4スペックによるものではないかと．．．
iPod: Troubleshooting Songs That Skip - Article ID: 61018
また、アップル純正外のATAPI 装置を使用していると、予期せぬ問題が起きる場合があるという話はよく聞きます。会社のG4のiMACと自宅のものとは使用環境が異なるようですし．．．　私は、Windows 機で純正外装置（互換性のあるもの）で音飛びの経験をしました。何はともあれ、今後の進捗状況によってはフィードバックも一案かと思います。
http://www.apple.com/feedback/itunes.html
https://sec.apple.co.jp/regist/feedback_itunes/
アプリケーションの予期せぬ終了について再現性があれば、US サイトの事例有無を鑑みて別トピックを立てるのもよろしいかと思います。

に挑戦してみますか？
アップデート直後に、先ほど探した Info & Download 情報を閲覧しようとしましたら、現在は更新準備中なのかでてきません。

いろいろと調べて頂きありがとうございます。
音飛びの件はやはり処理能力の問題で高音質はあきらめるしかないようですね。そろそろ買替えでも考えます。
さて、『AACで取込みをしたファイルを再生するとiTuneがアプリケーション終了してしまうのです。 』件ですが謎です。新規インストールで完全にクリーンな状態で起きる現象なので困ってます。しかもQuickTimePlayerで再生しても落ちるんですよね。もう少し自分なりにいじってみてから新たなトピックスとして今度たててみます。
本当にいろいろとありがとうございました。

最初の記事で、『iTuneで取り込んだMP3が 』とありましたの、インストールされているQuickTimeのバージョンは6.2 以前のものではないでしょうか？もしそうだとすると、QT6.2 では少しはよくなるのかもしれません。
If you have QuickTime 6.2 or later installed, the default encoding format for songs that you import into your library is MPEG-4 AAC, a high-quality compressed method of storing music files. If you don't have QuickTime 6.2 installed, MP3 is the default.
これは、最も新しいKnowledge Base の文書に記載されていました。MPEG-4 AAC でもプレイヤーによっては再生できないようです。ここ数日の間に、iTunes 4 に関する多くの新しい記事が出ています。
iTunes 4: About the Library - Article ID:93080
iTunes 4: Adding Songs From CDs to Your Library - Article ID:93079

昨日最後の挑戦をしました。
ゼロ書き込みのフォーマットをかけて、OS X 10.2.0をインストールしソフトウェアーアップデートで10.2.6にアップデートしてみました。余談ですが10.2.0をインストール直後にソフトウェアーアップデートで表示される項目に全てをチェックしてアップデートをかけると多分先にQT6.2をインストールした後に10.2.6のインストールをかけるためエラーがでて10.2.6へのアップデートが出来なくなります。それはさておき10.2.6にアップデート後にQT6.2を含む全てのアップデートをかけてソフトウェアーアップデートで何も表示されない状態にしてみました。前回の報告時も同じ状態です。
結果はiTuneでのAAC再生はあいかわらずアプリケーションが終了してしまいます。ただなぜかQT Playerでの再生では音飛びこそするもののアプリケーション終了しなくなりました。あとMP3再生もあいかわらずビットレート192kbpsでは音飛びします。
そんなわけでMP3での音飛び問題は能力の問題ということであきらめました。AAC再生に関しては新しくトピックをたててみます。