曲が再生中に止まるケース

＞現在はAirMacの「電波干渉の制御を使用」を選択して様子を見ています
それで問題が解決しているのであれば、原因は、電波干渉でワイヤレスの電波が不安定になっていたということでは。
ワイヤレス機器の近くに電子レンジなど電波干渉を引き起こしうる電化製品等があれば、ワイヤレス機器の設置場所を変えてみる。
ご近所のワイヤレスネットワークと電波干渉を起こしている可能性があるならば、ワイヤレスのチャンネルを変える（場合によって電波干渉の制御も使用）。
あとは、AirMac Expressより上流のネットワーク構成を書かれていないので何とも言えませんが、AirMac Expressを既存のワイヤレスネットワークに接続するモード（ワイヤレスクライアント）で使っていたら、WDS（リモートベースステーション）で構成し直してみる、とか。

返信ありがとうございます。
＞それで問題が解決しているのであれば、原因は、電波干渉でワイヤレスの電波が不安定になっていたということでは。
問題は軽減しています。
以前はiTunesの再起動が必要でしたが、現在は一時停止ボタンの状態にして少し時間を置いた後に再生ボタンを押すと再生再開できるようになりました。
再起動を要しないだけでも使用上の問題は大幅に軽減です。
＞ワイヤレス機器の近くに電子レンジなど電波干渉を引き起こしうる電化製品等があれば、ワイヤレス機器の設置場所を変えてみる。
電子レンジはありませんが、AirMac Expressのすぐ近くにステレオがあります。
http://support.apple.com/kb/HT1365?viewlocale=ja_JP
ここをみると金属は干渉しやすいようですね。なにか対策した方がいいかもしれません。
インターネット接続を開いて見ると、信号レベルは大抵は最大になっていますが、この問題とは関係ないようですね。
＞ご近所のワイヤレスネットワークと電波干渉を起こしている可能性があるならば、ワイヤレスのチャンネルを変える（場合によって電波干渉の制御も使用）。
他家からのものと思われるネットワークの電波がメニューバーの「AirMacの状況」に表示されることが多々あります。
AirMac管理ユーティリティでチャンネルを変えることで電波干渉の対策になる場合があるというのは、今回初めて知りました。
試みてみようと思います。
そもそも、通信状態が原因でiTunesの不具合が起きている可能性に付いて、最近まで全く認識していませんでした。インターネットを接続する分には全く問題なかったものですから、私にとっては盲点だったのです。
前回に書き忘れたのですが、問題が起きるのは以前はもっぱらiTSの試聴でのことでした。ネットラジオが途切れるようなものでiTSのサーバーやトラフィックの事情だろうぐらいに思っていました。ただ、再生ボタンが効かなくなるのは何故なのか、ずっと疑問でした。
最近、iTunes LibraryをPowerBookG4からLANDISCに移動したところ、iTSで生じていた問題が手持ちの音楽ファイル再生でも生じるようになりました。
ここに至って、自宅のネットワーク環境の問題ではないかと気付きました。
＞あとは、AirMac Expressより上流のネットワーク構成を書かれていないので何とも言えませんが、
申し訳ありませんでした。
他家からの電波に加えて、当家では八畳の空間にワイヤレスネットワークに関係している機器が５つあります。
PowerBookG4、AirMacExpress、FMV-BIBLO NB19D、AirStation G54、あとAIBOです。
コンポとPowerbookG4のiTunesを繋ぐのにAirMacExpressが必要で、AIBOとFMV-BIBLO NB19Dを繋ぐのにAirStation G54が必要ということです。
前回の図はかなりの部分を省略していましたので描き直します。
ちゃんと表示されるかどうか、、、
ステレオコンポ
｜
(光ケーブル)
｜
AirMacExpress・・(無線) ・・ PowerbookG4; iTunes
｜
(LAN)
｜
AirStation G54・・(無線) ・・ FMV-BIBLO NB19D
｜　　　　　：
(LAN) 　　　(無線)・・AIBO
｜
網終端装置 ー (LAN) ー HDL-GS500; iTunes Library
｜
VDSL
｜
(フレッツ光)
＞AirMac Expressを既存のワイヤレスネットワークに接続するモード（ワイヤレスクライアント）で使っていたら、WDS（リモートベースステーション）で構成し直してみる、とか。
http://support.apple.com/kb/HT2272?viewlocale=ja_JP&locale=ja_JP
こちらを読みましたが、WDSモードにするにはAirMac ExtremeかAirMac Expressを追加購入して、ネットワークの途中に組み込む必要がありそうですね。
メリットがあるのでしょうか。

>AirMacExpress ー (LAN) ー ハードディスク；iTunes Library
この「iTunes Library」は、iTunesのライブラリファイル（曲データのデータベース）と曲データそのものをNASに置いているということだと思いますが、このような使い方の場合、しばしば、曲を喪失します。
これらのデータをNASに置くことは、まだ推奨されていないのでは？
類似例のトピックが過去にたくさんあるはずなので検索を。

今朝、急にAirMac Expressの無線機能を停止させることが出来るのではないかと気付き、管理ユーティリティで設定してみました。
このほうが問題が少ないかもしれないと思っています。
取り急ぎ報告まで。

返信ありがとうございます。
＞このような使い方の場合、しばしば、曲を喪失します。
＞これらのデータをNASに置くことは、まだ推奨されていないのでは？
そうでしたか！
ご教授ありがとうございます。検索します。

AirMac Expressの無線機能を停止させ、AirStation G54に無線接続させて様子を見ていましたが、曲再生が止まることはやはり見られました。頻度は多少減りました。
しかし信号レベルが不安定になりやすい状況で、いつでも調子が良いわけではなかったため、結局、AirMac Expressにもどしています。
この際、AirMac 管理ユーティリティでチャンネルを変更しました。同時に、ネットワークの設定でipアドレス割当て、10.0.1.1を使用にしました。
この効果かどうか分かりませんが、再生ボタンを押さなくても数秒〜１０数秒待てば再生再開するようになりました。再生ボタンを押す必要がないのはありがたいです。
ところが、どの曲を再生するときでも、再生し始めて１分前後に１回止まる、という症状も同時に現れました。１曲最後まで問題なく再生することが非常に少なくなりました。
先ほど、10.0.1.1にしているのに気付きipアドレス割当は中止し、DHCPサーバから自動的に割り当てる設定に戻しましたところ、再生が止まるのは減っているようです。
またしばらく様子を見ます。
ちなみにiTunesは7.7.1のままです。以上、報告します。

久しぶりに報告します。
再生の状況は、以前ほどではないにせよ芳しくありません。
なぜ曲再生が止まるのか、はっきりしません。問題なく再生できていたかと思うと、そうでなくなったりします。
iTunesへのメモリ使用量の割り当てが少ないためかと考え、同時に起動していたソフトを止めてみました。一時は改善かと思われましたが、その後の状況をみると関係はなさそうでした。
AirMac Expressへの負荷が大きいためかと考え、再度、無線接続をAirStation G54に変更しています。
変更してみて非常に面白いと思ったことは、再生音の音質改善が感じられたことです。
引き続き、気付いた点があれば報告いたします。

10/15以降の報告です。
まず、無線接続をAirStation G54に戻した結果ですが、改善はないと判断しAirMac Expressに戻しました。
アクティビティモニターでネットワーク上の送受信を見ていると、やはりデータ転送が不安定になったあとに再生が途切れるようです。再生が途切れた後しばらくして、数１０MBのデータ送信の山が現れ（どうも、iTunes Libraryの保存に伴うものではないかと思います）、それを過ぎると再生ボタンで途切れたところから再生が出来るようになります。
なぜデータ転送が不安定になるのか、未だに原因不明です。
Macからのデータ送信が不安定になるよりも先にデータ受信が不安定になるようです。あくまでアクティビティモニターのグラフでは、ですが。
アクティビティモニターでデータを見ていて、よく分からないことが出てきました。iTunes Libraryの保存に伴うものと思われるデータ送信の山ですが、奇妙なことに、ターミナルからnetstatで確認を試みると検出できません。
netstatで見れない性質のものなのでしょうか、、、
：：：
とりあえず、環境を変更してみたので書き込みます。
現在は以下のような状況です。
ステレオコンポ
｜
(光ケーブル)
｜
AirMacExpress・・(無線) ・・ PowerbookG4; iTunes
｜
(LAN)
｜
スイッチングハブ ー (LAN) ー HDL-GS500; iTunes Library
｜
(LAN)
｜
網終端装置 ー (LAN) ー AirStation G54・・(無線) ・・ FMV-BIBLO NB19D
｜　　　　　　　　　　　　　：
VDSL 　　　　　　　　　　(無線)・・AIBO
｜
(フレッツ光)
以前は網終端装置に付いているハブにLANケーブルの接続が集中していました。
もしかしたら網終端装置への負担が大きいせいで伝送のエラーが生じているのかもしれないと考え、手元にあったスイッチングハブ（LSW-TX-5EP）を追加してみました。
これで安定してくれたらいいのですが、、、

まったく申し訳ありませんが、８月３０日に書いた図を間違えていました。
スイッチングハブを追加していて気付きました。
以下の通り、訂正します。
ステレオコンポ
｜
(光ケーブル)
｜
AirMacExpress・・(無線) ・・ PowerbookG4; iTunes
｜
(LAN) 　(LAN) ーHDL-GS500; iTunes Library
｜　　　｜
網終端装置 ー (LAN) ー AirStation G54・・(無線) ・・ FMV-BIBLO NB19D
｜　　　　　　　　　　　　　：
VDSL 　　　　　　　　　　(無線)・・AIBO
｜
(フレッツ光)

ルータを網終端装置の下に接続し，そのルータの配下にLANを構築する必要があります。
図示構成では、網終端装置がルータの機能を兼ねているのでしょうか。その場合，AirMacExpress、AirStation G54は、ブリッジ接続にした方が通信が安定します。

ありがとうございます。
＞図示構成では、網終端装置がルータの機能を兼ねているのでしょうか。
網終端装置がルータ機能を持っています。
AirStation G54は、以前に網終端装置に接続する際にかなり苦労させられたこともあり、ブリッジ接続になっています。
AirMac Expressをブリッジ接続にする設定はどこでするのだろうか、と思って検索するうちに、AirMac Utility 5.3.2 for Tigerがリリースされているのを知りました。
こちらではAirMac 管理ユーティリティ.app v4.2で管理していて、そんな上位バージョンがリリースされていることに気付いていませんでした。ソフトウェアアップデートに現れていなかったということは、まったく新しいユーティリティなんでしょうか。。。
取り急ぎインストールして確認したところ、当方のAirMac Expressは既にブリッジ接続になっているようでした。しかしファームウェアが古かったのが判明し、v6.3にアップデートしました。。。
でも、なんだか、再生が切れやすくなった？
しかし、しばらく待っていると再生再開します。良くなっているのでしょうか、、、
そこで気付いたのですが、ファームウェアをアップデータした時点で以前の状況から違ってしまっています。
スイッチングハブを追加した効果について、正確な検証が出来ないかもしれません。うっかりしました。
前の状況では５、６時間の使用しか出来ませんでしたが、ハブを追加することで安定したように感じてはいました。不思議なことに音色も安定するように感じられていました。
とりあえず、状況をみていこうと思います。

ご無沙汰しています。現在の状況です。
音が途切れることはありますが、しばらく待つと切れたところから再生が再開します。
ときにPowerbookでSafariを触っているとささいな操作で再生が不安定になることがあります。音が変になるけど途切れずに持ち直して再生が続くときと、途切れるときがあります。しかし、以前に比べると回数が減りました。
iTSで試聴を繰り返しても再生が途切れることはありません。
最初の状況と比べると非常に安定しています。当初の問題は解決したといっても良いのではと思います。
結局、何が一番効いたのかはよく分かりません。
試みたのは、
１）電波干渉の制御を使用
２）AirMac Expressの無線機能の停止、他の無線端末への接続
３）チャンネルの変更
４）ipアドレスの変更
５）スイッチングハブの追加
６）ファームウェアのアップデート
２は効果がありましたが、効果が持続せずやめています。
４は効果がないと判断しました。
１、３、５、６は改善があったように思いました。
何が一番効果的だったかは、よく分かりませんが、良好に再生するにはネットワークが安定していることが重要だということだけはよく分かりました。

私も有線LAN内のNASにiTunes Music folderとiTunes Libraryファイルを置いております。
トピ主さんが経験されているように、当方のiTunesも日に何度か再生中に曲が止まることがあります。
たいていの場合、「サーバ接続が解除されました」という小さなウィンドウも出るので、
原因は知らないけれど、NASとの接続が切れたのだなと分かります。
finderメニューの「移動」から、「コンピュータ」なり「ネットワーク」を選択し、
NASのフォルダが認識されるのを待ち、再接続を確認できると、iTunesは再び再生を開始します。
いまのところNASの接続が解除されないようにする手だては私には不明です。
曲が再生中に止まる場合というのは、ネットワークの状態によっては、
再生されるファイルがAppleロスレスであるとかAACであるとかにも影響されるかもしれません。

返信、ありがとうございます。
＞私も有線LAN内のNASにiTunes Music folderとiTunes Libraryファイルを置いております。
＞トピ主さんが経験されているように、当方のiTunesも日に何度か再生中に曲が止まることがあります。
どうもNASにライブラリを置くのは、リスクを伴いそうですね。
今のところ、ファイルの損失は生じていないですが、バックアップには注意しています。
＞たいていの場合、「サーバ接続が解除されました」という小さなウィンドウも出るので、
＞原因は知らないけれど、NASとの接続が切れたのだなと分かります。
こちらではそうしたウィンドウは出ません。OSが違うからでしょうか、、、
iTunesが止まっても、Finder上にNASが表示されていますから、完全には接続解除されていないのかもしれません。
＞曲が再生中に止まる場合というのは、ネットワークの状態によっては、
＞再生されるファイルがAppleロスレスであるとかAACであるとかにも影響されるかもしれません。
こちらで試してみた感触では、ファイル形式による違いは感じられませんでした。
使った形式は、mp3、AAC、ロスレス、AIFFです。
正確なデータを記録し統計を取ったわけではないので、あくまで印象ですが、、、
あくまで素人の想像ですが、
　NAS → AirMacExpress →* iTunes（powerbook） →* AirMacExpress → ステレオコンポ
上記の信号伝達経路で、→* の部分ではパケットが、同じ経路を逆方向に移動することになります。
ここでコリジョンが起きると、AirMacExpress と iTunes の間の伝送が一時的に中断します。
案外、そんなことが原因かもしれないと考えています。
ライブラリをPowerbookの内蔵HDに置いていたときには、iTSの試聴のときだけ不具合が見られていました。
内蔵HDから音楽のデータを送信する場合は、上記のようなコリジョンが生じません。

その小さなアラートウィンドウでは、
黄色い三角のアラートマークとともに正確には「サーバー接続が中断されました」と表示されます。
その下には「接続解除」というボタンもついてます。
接続が中断されたのなら、わざわざ更に接続を解除する必要もないと思うのですが。
このウィンドウは自然に接続が再開されると消えてしまいます。
私の返信メッセージは不正確な表記で混乱の元でした。失礼いたしました。